2,540円
協和キリンのニュース
*12:31JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に4日続伸、ファーストリテが1銘柄で約75円分押し上げ
11日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり202銘柄、値下がり23銘柄、変わらず0銘柄となった。
日経平均は大幅に4日続伸。前日比668.80円高(+1.94%)の35110.52円(出来高概算9億8000万株)で前場の取引を終えている。
10日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は170.57ドル高(+0.45%)の37695.73ドル、ナスダックは111.94ポイント高(+0.75%)の14969.65ポイント、S&P500は26.95ポイント高(+0.57%)の4783.45ポイントで取引を終了した。今週予定されている重要インフレ指標や銀行決算の発表を控えた調整が続き、寄り付き後、小幅高。長期金利が上昇に転じたため一時相場は下落に転じたが、ソフトランディング期待を受けた買いやハイテクの買いが下値を支え、終盤にかけて上げ幅を拡大した。引けにかけ、NY連銀のウィリアムズ総裁がバランスシート縮小ペースを減速する段階にはまだ達していないとの発言を受けて上昇一服し終了。
米国株の上昇を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始。昨日に続き、本日も幅広い銘柄に買いが入ったことや、明日12日がオプション特別清算指数(SQ)算出日ということで思惑的な買いも加わったことなどから日経平均は上げ幅を拡大。1990年2月23日以来となる35000円を突破、一時35140.63円まで上昇した。
日経平均採用銘柄では、一部証券関連会社のレポートを材料に伊藤忠<8001>、三井物産<8031>、丸紅<8002>など総合商社株が買われたほか、為替の円安推移なども影響してトヨタ自<7203>、ホンダ<7267>など自動車株も強い。また、第一三共<4568>、東京海上<8766>、KDDI<9433>、東京電力HD<9501>と幅広い銘柄も買われた。
一方、昨年上昇が目立っていたレーザーテック<6920>、ルネサスエレクトロニクス<6723>など半導体関連の一角が売られたほか、昨日大幅高したオリンパス<7733>もさえない。なお、TOPIXコア30採用銘柄で、唯一アステラス製薬<4503>のみ小幅下落した。
セクターでは、全業種が上昇する全面高の展開となった。とくに、輸送用機器、卸売業、証券・商品先物、保険業、機械などの上昇が目立った。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約75円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、KDDI<9433>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、ダイキン<6367>、トヨタ<7203>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはレーザーテック<6920>となり1銘柄で日経平均を約5円押し下げた。同2位はヤマトHD<9064>となり、資生堂<4911>、オリンパス<7733>、ルネサス<6723>、丸井G<8252>、花王<4452>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 35110.52(+668.80)
値上がり銘柄数 202(寄与度+686.42)
値下がり銘柄数 23(寄与度-17.62)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 36550 760 75.93
<8035> 東エレク 26090 705 70.43
<9433> KDDI 4845 190 37.96
<9984> ソフトバンクG 6450 140 27.97
<6857> アドバンテ 5072 96 25.58
<6367> ダイキン工業 24010 690 22.98
<7203> トヨタ自動車 2855 110 18.23
<4519> 中外製薬 5850 182 18.18
<6758> ソニーG 14380 530 17.65
<4568> 第一三共 4504 172 17.18
<6971> 京セラ 2194 61 16.25
<6762> TDK 6905 147 14.69
<6273> SMC 82450 3980 13.25
<6988> 日東電工 11140 315 10.49
<6954> ファナック 4307 62 10.32
<8015> 豊田通商 9353 310 10.32
<4063> 信越化 5614 62 10.32
<8001> 伊藤忠商事 6385 294 9.79
<7269> スズキ 6398 265 8.82
<7267> ホンダ 1575 42 8.29
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6920> レーザーテック 34480 -420 -5.59
<9064> ヤマトHD 2676 -76.5 -2.55
<4911> 資生堂 4157 -55 -1.83
<7733> オリンパス 2167 -9 -1.20
<6723> ルネサスエレクトロニ 2370 -26 -0.87
<8252> 丸井G 2481 -23.5 -0.78
<4452> 花王 5942 -20 -0.67
<6976> 太陽誘電 3663 -18 -0.60
<4755> 楽天グループ 643 -17 -0.57
<2413> エムスリー 2409 -5.5 -0.44
<6702> 富士通 20570 -130 -0.43
<4151> 協和キリン 2522 -11 -0.37
<4503> アステラス製薬 1761 -2 -0.33
<4661> オリエンタルランド 5457 -9 -0.30
<2282> 日本ハム 4936 -14 -0.23
<9147> NXHD 8400 -62 -0.21
<9602> 東宝 4937 -59 -0.20
<9843> ニトリHD 18145 -15 -0.15
<6753> シャープ 1058 -4 -0.13
<4004> レゾナックHD 2950 -22 -0.07
<CS>
日経平均は大幅に4日続伸。前日比668.80円高(+1.94%)の35110.52円(出来高概算9億8000万株)で前場の取引を終えている。
10日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は170.57ドル高(+0.45%)の37695.73ドル、ナスダックは111.94ポイント高(+0.75%)の14969.65ポイント、S&P500は26.95ポイント高(+0.57%)の4783.45ポイントで取引を終了した。今週予定されている重要インフレ指標や銀行決算の発表を控えた調整が続き、寄り付き後、小幅高。長期金利が上昇に転じたため一時相場は下落に転じたが、ソフトランディング期待を受けた買いやハイテクの買いが下値を支え、終盤にかけて上げ幅を拡大した。引けにかけ、NY連銀のウィリアムズ総裁がバランスシート縮小ペースを減速する段階にはまだ達していないとの発言を受けて上昇一服し終了。
米国株の上昇を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始。昨日に続き、本日も幅広い銘柄に買いが入ったことや、明日12日がオプション特別清算指数(SQ)算出日ということで思惑的な買いも加わったことなどから日経平均は上げ幅を拡大。1990年2月23日以来となる35000円を突破、一時35140.63円まで上昇した。
日経平均採用銘柄では、一部証券関連会社のレポートを材料に伊藤忠<8001>、三井物産<8031>、丸紅<8002>など総合商社株が買われたほか、為替の円安推移なども影響してトヨタ自<7203>、ホンダ<7267>など自動車株も強い。また、第一三共<4568>、東京海上<8766>、KDDI<9433>、東京電力HD<9501>と幅広い銘柄も買われた。
一方、昨年上昇が目立っていたレーザーテック<6920>、ルネサスエレクトロニクス<6723>など半導体関連の一角が売られたほか、昨日大幅高したオリンパス<7733>もさえない。なお、TOPIXコア30採用銘柄で、唯一アステラス製薬<4503>のみ小幅下落した。
セクターでは、全業種が上昇する全面高の展開となった。とくに、輸送用機器、卸売業、証券・商品先物、保険業、機械などの上昇が目立った。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約75円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、KDDI<9433>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、ダイキン<6367>、トヨタ<7203>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはレーザーテック<6920>となり1銘柄で日経平均を約5円押し下げた。同2位はヤマトHD<9064>となり、資生堂<4911>、オリンパス<7733>、ルネサス<6723>、丸井G<8252>、花王<4452>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 35110.52(+668.80)
値上がり銘柄数 202(寄与度+686.42)
値下がり銘柄数 23(寄与度-17.62)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 36550 760 75.93
<8035> 東エレク 26090 705 70.43
<9433> KDDI 4845 190 37.96
<9984> ソフトバンクG 6450 140 27.97
<6857> アドバンテ 5072 96 25.58
<6367> ダイキン工業 24010 690 22.98
<7203> トヨタ自動車 2855 110 18.23
<4519> 中外製薬 5850 182 18.18
<6758> ソニーG 14380 530 17.65
<4568> 第一三共 4504 172 17.18
<6971> 京セラ 2194 61 16.25
<6762> TDK 6905 147 14.69
<6273> SMC 82450 3980 13.25
<6988> 日東電工 11140 315 10.49
<6954> ファナック 4307 62 10.32
<8015> 豊田通商 9353 310 10.32
<4063> 信越化 5614 62 10.32
<8001> 伊藤忠商事 6385 294 9.79
<7269> スズキ 6398 265 8.82
<7267> ホンダ 1575 42 8.29
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6920> レーザーテック 34480 -420 -5.59
<9064> ヤマトHD 2676 -76.5 -2.55
<4911> 資生堂 4157 -55 -1.83
<7733> オリンパス 2167 -9 -1.20
<6723> ルネサスエレクトロニ 2370 -26 -0.87
<8252> 丸井G 2481 -23.5 -0.78
<4452> 花王 5942 -20 -0.67
<6976> 太陽誘電 3663 -18 -0.60
<4755> 楽天グループ 643 -17 -0.57
<2413> エムスリー 2409 -5.5 -0.44
<6702> 富士通 20570 -130 -0.43
<4151> 協和キリン 2522 -11 -0.37
<4503> アステラス製薬 1761 -2 -0.33
<4661> オリエンタルランド 5457 -9 -0.30
<2282> 日本ハム 4936 -14 -0.23
<9147> NXHD 8400 -62 -0.21
<9602> 東宝 4937 -59 -0.20
<9843> ニトリHD 18145 -15 -0.15
<6753> シャープ 1058 -4 -0.13
<4004> レゾナックHD 2950 -22 -0.07
<CS>
この銘柄の最新ニュース
協和キリンのニュース一覧- 日経平均は大幅続落、米ハイテク株安などを受けて一時37000円台に突入(訂正) 2024/11/01
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続落、ソフトバンクGが1銘柄で約101円分押し下げ 2024/11/01
- 後場に注目すべき3つのポイント~米ハイテク株下落を受けて売り優勢の展開 2024/11/01
- 日経平均は大幅続落、米ハイテク株下落を受けて売り優勢の展開 2024/11/01
- 前場に注目すべき3つのポイント~円高と米ハイテク株安が重荷~ 2024/11/01
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=データセンター関連が電撃上昇 (11/18)
- 東京株式(大引け)=422円安、米ハイテク株安受けリスクオフ (11/18)
- 18日香港・ハンセン指数=終値19576.61(+150.27) (11/18)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も日銀追加利上げに根強い期待 (11/18)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
協和キリンの取引履歴を振り返りませんか?
協和キリンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。