987円
清水建設のニュース
18日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり22銘柄、値下がり200銘柄、変わらず3銘柄となった
日経平均は続落。226.74円安の22229.02円(出来高概算5億4041万株)で前場の取引を終えている。
前日17日の米株式市場では米国株式相場はまちまち。ダウ平均は170.37ドル安の26119.61ドル、ナスダックは14.66ポイント高の9910.53ポイントで取引を終了した。景気回復期待で上昇して寄り付いたが、中国北京の感染拡大やテキサス州のウイルス患者入院数の急増が伝えられると、感染第2波への懸念が上値を抑え、前日終値を挟んで揉み合う展開となった。クオモ知事がニューヨーク市の経済再開第2段階を22日から開始すると発表したほか、パウエルFRB議長が下院金融委員会証言で改めて長期にわたりゼロ金利や量的緩和を維持する方針を示したほか、ハイテク株が依然として下支えとなった。しかし、大統領選世論調査で、いくつかの激戦区でトランプ大統領の支持率がバイデン候補を下回ったことが報じられると、引けにかけて下落する展開となった。
ダウ平均が下落した米国株式相場を受けた東京株式市場では売りが先行。新型コロナウイルス感染再拡大懸念や、朝鮮半島の地政学リスクの高まりなどの警戒材料に加え、リスクオンムードの後退で、朝方に一時1ドル=106円70銭台と、昨日の安値に比べ70銭ほど円高・ドル安に振れたことも株式市場の買い手控え要因となった。前場中頃からは日経平均は一段安となり、一時330円安まで下げ幅を広げた。米国で昨日、中国の少数民族ウイグル族への弾圧に関与した中国当局者への制裁が可能となるウイグル人権法が成立し、米中対立がさらに激化するのではとの警戒感を指摘する向きもあった。
セクターでは、その他製品、海運業、情報・通信業の3業種が上昇。一方、不動産業、鉱業、空運業、保険業、銀行業などが下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の22%、対して値下がり銘柄は74%となっている。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約53円押し下げた。同2位はファナック<6954>となり、KDDI<9433>、ファミマ<8028>、信越化学<4063>、ダイキン<6367>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約18円押し上げた。同2位は中外製薬<4519>となり、オリンパス<7733>、日産化学<4021>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 22229.02(-226.74)
値上がり銘柄数 22(寄与度+36.31)
値下がり銘柄数 200(寄与度-263.05)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 5378 83 +17.94
<4519> 中外薬 16775 180 +6.48
<7733> オリンパス 1917 21.5 +3.10
<4021> 日産化学 5610 70 +2.52
<2413> エムスリー 4420 25 +2.16
<6098> リクルートHD 3832 11 +1.19
<1721> コムシスHD 3090 20 +0.72
<2269> 明治HD 8540 60 +0.43
<4911> 資生堂 6981 7 +0.25
<6702> 富士通 12280 55 +0.20
<1803> 清水建 883 5 +0.18
<2871> ニチレイ 3090 10 +0.18
<5801> 古河電 2755 46 +0.17
<1808> 長谷工 1368 19 +0.14
<9104> 商船三井 2031 36 +0.13
<9602> 東宝 3970 35 +0.13
<4689> ZHD 497 8 +0.12
<9107> 川崎船 1114 32 +0.12
<9062> 日通 5770 20 +0.07
<3101> 東洋紡 1487 19 +0.07
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 61400 -1460 -52.59
<6954> ファナック 19345 -555 -19.99
<9433> KDDI 3146 -59 -12.75
<8028> ファミマ 1890 -78 -11.24
<4063> 信越化 12310 -195 -7.02
<6367> ダイキン 16305 -190 -6.84
<4568> 第一三共 8824 -156 -5.62
<6971> 京セラ 5989 -65 -4.68
<4503> アステラス薬 1754 -26 -4.68
<8830> 住友不 2945.5 -127.5 -4.59
<6762> TDK 10610 -100 -3.60
<6506> 安川電 3695 -100 -3.60
<7269> スズキ 3656 -95 -3.42
<4704> トレンド 5900 -90 -3.24
<4324> 電通G 2766 -88 -3.17
<9735> セコム 9440 -85 -3.06
<4507> 塩野義 6694 -82 -2.95
<6857> アドバンテ 5860 -40 -2.88
<6988> 日東電 5920 -80 -2.88
<6902> デンソー 4025 -75 -2.70
<CN>
日経平均は続落。226.74円安の22229.02円(出来高概算5億4041万株)で前場の取引を終えている。
前日17日の米株式市場では米国株式相場はまちまち。ダウ平均は170.37ドル安の26119.61ドル、ナスダックは14.66ポイント高の9910.53ポイントで取引を終了した。景気回復期待で上昇して寄り付いたが、中国北京の感染拡大やテキサス州のウイルス患者入院数の急増が伝えられると、感染第2波への懸念が上値を抑え、前日終値を挟んで揉み合う展開となった。クオモ知事がニューヨーク市の経済再開第2段階を22日から開始すると発表したほか、パウエルFRB議長が下院金融委員会証言で改めて長期にわたりゼロ金利や量的緩和を維持する方針を示したほか、ハイテク株が依然として下支えとなった。しかし、大統領選世論調査で、いくつかの激戦区でトランプ大統領の支持率がバイデン候補を下回ったことが報じられると、引けにかけて下落する展開となった。
ダウ平均が下落した米国株式相場を受けた東京株式市場では売りが先行。新型コロナウイルス感染再拡大懸念や、朝鮮半島の地政学リスクの高まりなどの警戒材料に加え、リスクオンムードの後退で、朝方に一時1ドル=106円70銭台と、昨日の安値に比べ70銭ほど円高・ドル安に振れたことも株式市場の買い手控え要因となった。前場中頃からは日経平均は一段安となり、一時330円安まで下げ幅を広げた。米国で昨日、中国の少数民族ウイグル族への弾圧に関与した中国当局者への制裁が可能となるウイグル人権法が成立し、米中対立がさらに激化するのではとの警戒感を指摘する向きもあった。
セクターでは、その他製品、海運業、情報・通信業の3業種が上昇。一方、不動産業、鉱業、空運業、保険業、銀行業などが下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の22%、対して値下がり銘柄は74%となっている。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約53円押し下げた。同2位はファナック<6954>となり、KDDI<9433>、ファミマ<8028>、信越化学<4063>、ダイキン<6367>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約18円押し上げた。同2位は中外製薬<4519>となり、オリンパス<7733>、日産化学<4021>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 22229.02(-226.74)
値上がり銘柄数 22(寄与度+36.31)
値下がり銘柄数 200(寄与度-263.05)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 5378 83 +17.94
<4519> 中外薬 16775 180 +6.48
<7733> オリンパス 1917 21.5 +3.10
<4021> 日産化学 5610 70 +2.52
<2413> エムスリー 4420 25 +2.16
<6098> リクルートHD 3832 11 +1.19
<1721> コムシスHD 3090 20 +0.72
<2269> 明治HD 8540 60 +0.43
<4911> 資生堂 6981 7 +0.25
<6702> 富士通 12280 55 +0.20
<1803> 清水建 883 5 +0.18
<2871> ニチレイ 3090 10 +0.18
<5801> 古河電 2755 46 +0.17
<1808> 長谷工 1368 19 +0.14
<9104> 商船三井 2031 36 +0.13
<9602> 東宝 3970 35 +0.13
<4689> ZHD 497 8 +0.12
<9107> 川崎船 1114 32 +0.12
<9062> 日通 5770 20 +0.07
<3101> 東洋紡 1487 19 +0.07
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 61400 -1460 -52.59
<6954> ファナック 19345 -555 -19.99
<9433> KDDI 3146 -59 -12.75
<8028> ファミマ 1890 -78 -11.24
<4063> 信越化 12310 -195 -7.02
<6367> ダイキン 16305 -190 -6.84
<4568> 第一三共 8824 -156 -5.62
<6971> 京セラ 5989 -65 -4.68
<4503> アステラス薬 1754 -26 -4.68
<8830> 住友不 2945.5 -127.5 -4.59
<6762> TDK 10610 -100 -3.60
<6506> 安川電 3695 -100 -3.60
<7269> スズキ 3656 -95 -3.42
<4704> トレンド 5900 -90 -3.24
<4324> 電通G 2766 -88 -3.17
<9735> セコム 9440 -85 -3.06
<4507> 塩野義 6694 -82 -2.95
<6857> アドバンテ 5860 -40 -2.88
<6988> 日東電 5920 -80 -2.88
<6902> デンソー 4025 -75 -2.70
<CN>
この銘柄の最新ニュース
清水建のニュース一覧- <12月02日の陽線包み足達成銘柄(買いシグナル)> 今日 07:30
- 信用残ランキング【売り残減少】 日産自、三菱重、アスクル 2024/12/01
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇875銘柄・下落1328銘柄(東証終値比) 2024/11/28
- 岡本硝子、アーバネット、T&DHDなど 2024/11/28
- 日経平均は3日ぶりに反発、東エレク上昇で切り返す展開に 2024/11/28
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=「サンリオ復活」と「任天堂界隈」に思惑 (12/03)
- 東京株式(大引け)=735円高、半導体関連など中心に買い戻し (12/03)
- 3日香港・ハンセン指数=終値19746.32(+196.03) (12/03)
- 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米当局者のハト派姿勢も雇用情勢を見極め (12/03)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
清水建設の取引履歴を振り返りませんか?
清水建設の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。