著者:みんかぶ編集室  2022年12月29日更新
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年末年始2022年相場特集

2023年相場見通し&2022年振り返りと年間ランキング

2022年の主な出来事

2022年の東京株式市場は、年間を通じて 米国のインフレ動向に左右される展開 となりました。 ロシアによるウクライナ侵攻や為替市場での急激な円安の影響 も重なり、先行き不透明感の強い状況が継続。 日経平均株価は2万5000~2万9000円程度で推移 しました。

2022年の主な出来事
1月下旬

米金融引き締め前倒し懸念

FRBによる金融引き締め前倒し懸念が浮上。ハイテク株を中心に米国株が下落し、東京市場も年初から売りが先行した。

2月中旬~下旬

ロシアがウクライナ侵攻

米金融引き締め懸念に加え、ウクライナ情勢を巡る地政学リスクが台頭。2月下旬にロシアがウクライナ侵攻を開始し、市場心理は一気に悪化した。

3月上旬

ウクライナ紛争の影響警戒

ウクライナ紛争は長期化の様相へ。世界経済への影響が警戒され、日経平均は一時2万5000円を割り込んだ。

3月下旬

円安追い風に買い戻し

リスクオフが一巡し、一転して買い戻しの動きが強まった。急ピッチな円安を追い風に主力輸出株が買われ、相場全体は一気に水準を切り上げた。

5月中旬

米インフレ懸念続く

米国の経済指標などを受け、引き続き米インフレ動向を意識する局面に。

6月中旬

「CPIショック」で急落

米5月CPIが歴史的な高水準となったことを受け、インフレ懸念が急拡大。米国株市場が「CPIショック」で急落するなか、東京市場も波乱展開を余儀なくされた。

8月中旬

米利上げペース鈍化思惑膨らむ

米国の経済指標がインフレ懸念を後退させる内容だったことから、米利上げペース鈍化への期待が加速した。米株市場の上昇に追随し、日経平均は2万9000円台を回復した。

9月中旬~下旬

米利上げに再警戒

市場の期待とは裏腹に、FRBは利上げを継続する方針を示した。再びの米CPIショックも加わり、インフレ警戒感から日米株式市場は急落した。

11月上旬

米中間選挙通過でアク抜け感

米中間選挙が概ね事前予想通りの結果に終わり、イベント通過によるアク抜け感が台頭。

12月下旬

日銀政策修正でショック安

日銀の金融政策決定会合で政策修正が行われ、イールドカーブ・コントロール政策の運用が見直されることが決定。事実上の金融緩和縮小との見方が広がり、マーケットはショック安の様相を呈した。東京市場の急落は海外の株式市場にも波及した。

2022年相場前半の振り返り 株価に影響を与えたニュースとは

2022年相場前半の振り返り 株価に影響を与えたニュースとは

2022年前半の株式相場は、 米国株市場で米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ前倒し懸念 からリスクオフの流れが強まり、これを受けて東京市場も波乱のスタートとなりました。2月には ロシアによるウクライナ侵攻が勃発し 、市場心理は一段と悪化。日経平均株価は3月上旬に一時 2万5000円台 を割り込み、この年の年初来安値をつけました。年明け直後につけた年初来高値(1月5日の2万9332円)から、わずか2カ月程度で4000円以上下落したことになります。ただ、ここが「陰の極」となり、全体相場は大きく切り返しに転じていきました。

ウクライナ情勢の不透明感が依然として拭えない状況ながらも、株式市場では過度なリスク回避ムードが一巡し 買い戻しの動きが活発化。 このころから進み始めた円安も追い風に、 日経平均は3月下旬に一気に2万8000円台を回復 しました。その後は米インフレ動向とそれに伴うFRBの利上げ政策を巡り、市場は一喜一憂する展開が継続。6月上旬にかけて買い先行となる場面がありましたが、5月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回って歴史的高水準となった「 CPIショック 」により、相場は荒れ模様となりました。

年後半も波乱続く、インフレ懸念抱え年末へ

年後半も波乱続く、インフレ懸念抱え年末へ

年後半に入ると、マーケットの雰囲気は変わり上昇基調が加速。米インフレ懸念後退の思惑を背景に、自民党勝利に終わった参院選もプラス材料となり、 日経平均は2万9000円台まで急速に水準を切り上げ ました。リスク選好のムードが更に高まっていくかに思われましたが、ここにきて市場はまたしても波乱展開を余儀なくされました。パウエルFRB議長がジャクソンホール会議でタカ派姿勢を鮮明にしたことをきっかけに、 金融引き締め懸念が再燃。 CPIショックも再び発生し、相場は大きく売り優勢に傾きました。10月に入って下落相場にようやく歯止めがかかり、その後は11月の米中間選挙が大きなサプライズなく通過したことでアク抜け感が台頭。このまま落ち着いた年末相場になるかと思われましたが、 12月に開かれた金融政策決定会合で日銀が長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)政策の運用見直しを決定 。現状維持を見込んでいたマーケットは事実上の金融緩和策の縮小と受け止め、ショック安の様相に。先行き不透明感が漂う中での年の瀬となりました。

2023年の相場はどうなる? 焦点は「各国中銀の金融政策」

2023年の相場はどうなる? 焦点は「各国中銀の金融政策」

さて、2023年の相場はどうなるのでしょうか。ウクライナ情勢など地政学リスクに目を配りつつも、 マーケットの話題の中心は引き続きFRBをはじめとする各国中央銀行の金融政策となりそうです。 FRBがどの程度まで利上げを継続するのか、今年も世界の耳目を集め続けることになるでしょう。日本では4月に日銀総裁の交代が予定されています。 2022年12月の政策修正に続き、日銀が金融緩和策の更なる修正に動くのかが注目されます。 神経質な展開を強いられる局面が訪れることも想定されますが、 インバウンドなどリオープン(経済再開)関連を中心とした企業の業績回復が相場の下支え役となることに期待したいところです

政治面では、 防衛費増額など政策の実現に向けた増税に関する議論を注視しておく必要がありそうです。 春には統一地方選挙が予定されており、この結果を受けた国内政治の動きも要注目となります。5月には広島で 主要7カ国首脳会議(G7サミット) が開催され、世界の視線が日本に集まることになるでしょう。

このほか話題となりそうな投資テーマを押さえておくこともポイントとなります。まずは株式市場で不動の人気を誇る「 半導体 」、加えて水際対策の緩和を背景に「 インバウンド 」、世界的な地政学リスクの高まりから「 防衛 」をマークする必要があります。また、引き続き投資家の関心が高い「 メタバース 」や「 デジタルトランスフォーメーション(DX) 」、不安定な相場環境下で買われやすい「 ディフェンシブ 」も押さえておきましょう。

2023年注目の株テーマ

2023年に話題となりそうな注目の投資テーマをご紹介します。投資戦略の参考にしてみてください。

株テーマ[半導体]

半導体 半導体関連株に対する投資家の人気は依然として強い。半導体はスマートフォンなど電子機器や家電、産業機器など、あらゆる製品に組み込まれていることから「産業のコメ」とも呼ばれ、デジタル社会の進展とともに需要が拡大していくことが確実視されている。日本は半導体製造装置や関連部材・部品などに強みを持ち、世界高シェアを握る企業も多い。経済安全保障を背景に半導体設備を増強する動きが各国で加速しており、関連企業は恩恵を享受することになるだろう。

株テーマ[インバウンド]

インバウンド 観光業界は、新型コロナウイルスの感染拡大で最もダメージを受けた業界の一つだ。長らく厳しい状況が続いてきたが、2022年10月に水際対策が大幅に緩和されたことでようやく明るい兆しが見え始めてきた。コロナ禍前に訪日客の多くを占めた中国人観光客の回復がインバウンド復活のカギを握っており、中国の新型コロナ規制を巡る動向が注目される。百貨店やドラッグストアのほか、化粧品や宝飾品、体験型の「コト消費」に絡むテーマパークやホテル、カラオケなど関連銘柄のすそ野は広い。

株テーマ[防衛]

防衛 ロシアによるウクライナ侵攻で世界的に地政学リスクが高まるなか、各国の国防費は増加傾向をたどっている。日本も例外ではなく、中国や北朝鮮、ロシアといった国々の脅威を念頭に防衛費の増額に動き出している。政府は防衛費をGDP比1%程度から2%へ引き上げる方針を示しており、戦闘機やミサイルなど装備品の増強、サイバーや宇宙といった新たな領域での対処能力を強化する構えにある。防衛関連の投資テーマには折に触れ投資家の関心が集まることになりそうだ。

関連テーマ

株テーマ[メタバース]

メタバース メタバースとは、「超越」を意味する「メタ」とユニバース(世界)の「バース」を結びつけた造語。インターネット経由でアクセスできる共有の仮想空間のことで、特にVR(仮想現実)やAR(拡張現実)技術を利用した巨大なデジタル空間を指すことが多い。米メタ・プラットフォームズなどIT企業を筆頭に、あらゆる業界の世界的な大手企業が続々とメタバース分野に参入しており、一過性のブームではなく中長期的な成長が見込めるものへと変わりつつある。

関連テーマ

株テーマ[デジタルトランスフォーメーション(DX)]

企業がビジネス環境の激しい変化に対応するため、デジタル技術を活用して業務の効率化や新製品の開発などにつなげていくデジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性が一段と増している。コロナ禍をきっかけにデジタル化の機運が急速に高まったが、人手不足の解消や生産性向上の実現が求められるなかにあって企業のIT投資は増加を続ける公算が大きい。関連企業のビジネスチャンスは今後ますます拡大していくことになりそうだ。

関連テーマ

株テーマ[ディフェンシブ]

ディフェンシブ 各国の景気や金融政策の動向、ウクライナ情勢をはじめとする地政学リスクなど、不透明材料は引き続き山積しており、株式市場が不安定さを増す場面は増えていくと予想される。こうしたなか、相場の軟調局面で相対的に強さを発揮するディフェンシブ銘柄に関心が集まりやすくなりそうだ。生活必需品の食品や医薬品、社会インフラの電力・ガスや通信、鉄道などがその範疇にあり、マークしておきたい。

2023年版ネット証券年間ランキング

2023年版ネット証券年間ランキング

「みんかぶ」による2023年版ネット証券年間ランキングです。(集計期間2022年1月〜12月) 各証券会社の手数料や取引ツールなど様々な評価項目をもとに比較・ランキングしました。
2022年は、ウクライナ進行や円安の影響など不安定な市況が続きましたが、NISA恒久化といったニュースなど「貯蓄から投資へ」推進する動きもあり、多くの証券会社が口座を延ばしました。


2023年の相場にむけて、いざと言う時にチャンスを逃さないよう、あらかじめ証券口座を準備しておきましょう。

ネット証券の総合比較 ネット証券の総合ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
96
SBI証券
公式サイト
個人取引シェアNo.1のネット証券
商品ラインナップもネット証券トップクラス、世界各国にも投資が可能
ロボアドバイザーやポイント投資など話題の投資サービスも網羅
2
91
楽天証券
公式サイト
投資しながら楽天ポイントが貯まる
初心者にも使いやすく高機能な株アプリ「iSpeed(アイスピード)」
国内株式(現物・信用)の取引手数料0円のゼロコース!
3
84
auカブコム証券
公式サイト
チャート分析も銘柄検索もお手のもの。専門性の高い分析が出来るツール・アプリの種類が豊富
取引手数料が無料になる対象が豊富でコストを気にせず取引。
100円から始められる積立機能で簡単投資家デビュー
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ネット証券の手数料比較 ネット証券の手数料ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
48.3
SBI証券
公式サイト
SBI証券では、2023年9月30日より、国内株式売買手数料0円の「ゼロ革命」を開始!国内上場株式の現物・信用取引、さらにS株(ミニ株)の売買手数料がなんと0円!条件は各取引報告書や各種交付書面を全て郵送から電子交付に切り替えるだけで、この手数料0円のゼロコースが適用されます。
1
48.3
楽天証券
公式サイト
2023年10月1日より、国内株取引(現物・信用)手数料が完全無料になる「ゼロコース」がスタート!(※ただし、楽天証券のSOR/Rクロス取引の利用が前提)さらに、楽天証券のミニ株サービス「かぶミニ」も買・売ともに手数料無料化!手数料が発生する外国株式取引や、先物/O取引Pなどでは、取引手数料を1%ポイント還元するポイントプラグラムなど、手数料に対するサービスは充実です!
3
29.5
auカブコム証券
公式サイト
auカブコム証券では25歳以下は手数料無料!その他にも「auで株式割」や「NISA割」、「シニア割引」など、ユニークな割引キャンペーンが充実しています。額面の手数料よりもずっと安く取引できるかもしれないので、一度確認してみてはいかがでしょうか。また、デイトレ信用や、「kabuステーション®API」「信用ロボアド」の場合は信用取引手数料が無料となります。
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ネット証券の取引ツール比較 ネット証券の取引ツールランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
24
岡三オンライン
公式サイト
岡三オンラインの「岡三ネットトレーダープレミアム」では、46種類に及ぶ豊富なランキング機能と、世界各地の市場を網羅した充実の指数表示機能が備わっています。そのため、さまざまな見かたで分析できるので、ほかのトレーダーが気づいていないシグナルを発見して一番乗りできるかもしれません。
さらに、バックテスト機能を搭載しており、トレード戦略が立てやすいところも高評価です。バックテストは、一定のルールに基づいて売買をした場合の収益を検証することができます。
2
21
SBI証券
公式サイト
SBI証券の「HYPER SBI II(ハイパーエスビーアイ2)」は、テクニカル指標は70種類以上表示させることができ、スクリーニングは120種類以上の要素から絞り込むことができるなど、分析機能が非常に充実しています。そのため独自の取引手法でトレードしてみたいという場合にも非常に便利です。
またカテゴリごとに分類されたニュース欄や、個別銘柄のページから画面移動することなくアクセスできる会社四季報や株主優待レポートなどがあるため情報収集にも便利で、じっくり分析してトレードしやすくなっています。
3
20
楽天証券
公式サイト
楽天証券の取引ツール「MARKET SPEEDⅡ」は、豊富な情報と便利なトレード機能で、初心者からアクティブトレーダーまで投資家のトレードをサポートしてくれます。
アルゴ注文」では事前に登録した条件を満たした時に自動で注文が発注されます。様々な種類のアルゴ注文を備えており、これらを活用することで、日中は忙しくて相場をチェックできない方でも安心してトレードを行うことができます。また、個別銘柄情報は1画面にまとまっており、発注や保有状況の確認も同画面からできます。さらに、指定した指数や為替の現在値やチャートも表示させることも可能です。
その他にも、「ザラバ情報」や板発注ツールの「武蔵」など便利な機能が用意されています。
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ネット証券の米国株取引比較 ネット証券の米国株取引ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
12
マネックス証券
公式サイト
米国株ならマネックス!
充実した注文方法
唯一の米国アフターマーケット対応
海外証券会社の買収により米国株の取扱銘柄数は4,500超と比較的多め。FacebookやAppleなど米国株を買いたい方におすすめ。また、主要ネット証券で唯一、米国のアフターマーケット(夏 5:00 ~ 9:00、冬 6:00 ~ 10:00)の取引に対応。取引チャンス拡大。
2
9.5
SBI証券
公式サイト
為替手数料が最安になる
米国株専用アプリが登場で利便性もUP。
米国貸株サービス
住信SBIネット銀行の口座利用ユーザーなら、米ドルの為替手数料がなんと片道4銭になります。さらに、保有中の米国株を貸し出すことで、貸し出した株式に応じた貸株金利を受取ることができるのも魅力。
2
9.5
楽天証券
公式サイト
「マーケットスピードII」で米国株も取引可能
米株信用取引スタート!
米株積立
「マーケットスピードII」で米国株取引も可能に。豊富なテクニカルチャートやヒートマップなど、使いやすく高機能のうえ、スピーディーに取引が可能です。また、株取引額に応じて楽天グループで使える「楽天スーパーポイント」が貰えます。
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ネット証券の取扱商品比較 ネット証券の取扱商品ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
23
SBI証券
公式サイト
海外株式はなんと9カ国へ投資可能。さらに債券や投資信託も豊富。ユーザが多ければニーズも多いということでしょう か。米国株取扱も約5,000銘柄と多く、海外投資をはじめるならSBI証券が良いと言えそうです。
2
18
楽天証券
公式サイト
海外株式(米国株・中国株)に加え, 海外先物(36種類)があるのは楽天証券だけ。投資信託(ノーロード)もSBI証券とほぼ同数で並んでいます。海外先物なら楽天証券が良さそうですね。
3
13
マネックス証券
公式サイト
米国株の取扱数は約5,000銘柄。更に中国株の取扱も最多水準!外国株ならマネックス証券と言っても過言ではない取扱銘柄数です。
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ネット証券のチャート機能比較 ネット証券のチャート機能ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
23.6
auカブコム証券
公式サイト
テクニカル種類の増加や各設定が高ポイント。トレンドラインの描写もOK。Webチャートとしての機能は一通り用意されているといっても過言ではないでしょう。Webチャートを頻繁に利用される方ならカブコムの「EVERチャート」がオススメです。
2
20.8
松井証券
公式サイト
お客様サイト(旧:ネットストックスマート)が発表されて合わせて株式チャートもグッと使いやすくなった印象です。テクニカルや描写ツールも豊富!
3
20.6
SBI証券
公式サイト
テクニカルも十分な数が用意されており, チャート足も7種類と豊富。長期国債先物や海外株式・海外指標や為替といった閲覧可能なレートが多いこともポイント。
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ネット証券のスマホアプリ比較 ネット証券のスマホアプリランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
34.5
SBI証券
公式サイト
SBI証券の株アプリは、PC版にも劣らない豊富な情報量と、スマホならではの直感的な使いやすさが魅力のアプリです。アプリでも細かなチャート分析ができることに加えて、個別銘柄の業績や適時開示、銘柄分析などもアプリ上で確認することができます。
また、スクリーニング機能も充実しており、業界や財務指標などをもとに行うスクリーニングに加えて、株主優待やチャートの形状でもスクリーニングをかけることができます。これにより、様々な目的に沿った銘柄探しが可能になります。さらに、Push通知機能で約定通知や企業情報通知をいつでもどこでも確認できます。
このようにSBI証券の株アプリは魅力満載です。納得のランクインですね。
2
33.5
楽天証券
公式サイト
楽天証券の「iSPEED(アイスピード)」は多様なトレード機能と高度な操作性を備えたアプリだといえます。また、iPhone・iPad・Androidそれぞれに専門のアプリがあり、様々な環境で快適にトレードができるよう設計されています。また、Apple WatchとiSPEED for iPhoneを連携して新着ニュースや株価、約定をアラートで通知することができます。
MyPage機能では30種類以上のパーツを組み合わせて、オリジナルの投資情報画面を最大10ページまで作成することができます。自分の見たい情報を集めて、マイページにしてしまえば、いちいち画面を切り替えて情報取集する必要がなく、便利ですね。
注文機能では「エクスプレス注文」で現物から信用取引まで最短ワンタップでの注文が可能です。数秒単位を争うトレーダーには非常に魅力的ですね。
トレードは基本的にPCで行うという方も多いかもしれませんが、高性能な「iSPEED」なら、スマホでも安心して取引できますね。
3
33
松井証券
公式サイト
松井証券のスマホアプリ「日本株アプリ」は情報収集から発注まで、これ一つで完結するサポートしてくれるアプリです。
シンプル注文でのスピーディな発注の他、詳細な注文方法ももちろん可能。株価ボードでは最大2,500銘柄まで登録もでき、銘柄管理も申し分ない印象です。
チャート機能も使いやすく、4画面でのサブチャート表示機能は便利。
個別銘柄画面ではチャートの他にも株価分析(個人投資家予想やアナリスト予想など)、四季報、ニュース、優待など情報収集も完備。その他にもスクリーニング機能や、マイページでの資産管理など まさにこれ一つあれば充分に取引ができるアプリです。
株touchやPCツールの株価ボード登録銘柄を引き継ぐこともできるので、松井証券の口座を既に持っている方にも おすすめです。
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ネット証券の信用取引比較 ネット証券の信用取引ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
18.5
SBI証券
公式サイト
SBI証券には「無期限」「短期」と手数料・金利が0円の「日計り」と3種類の信用取引サービスに加え、米株の信用取引も取扱。
2
17.5
楽天証券
公式サイト
日計りの一般信用売建てができる「いちにち信用取引」は, 手数料無料・金利, 貸株料ともオンライン証券で最安とデイトレーダーにはお得なサービス。更に「短期売建て」と「無期限売建て」のサービスも開始。米株の信用取引も開始し、信用取引をするなら外せない1社と言えます。
3
16.5
松井証券
公式サイト
松井証券の代表サービス「一日信用取引」は買建・売建ともに手数料・金利が無料と、デイトレーダーなら喉から手が出るほど欲しいサービスです。
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ネット証券の情報量・ニュース比較 ネット証券の情報量・ニュースランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
24
マネックス証券
公式サイト
ニュース情報もさることながら、自社アナリストによるレポート配信や、さらに松本会長の「松本大のつぶやき」などが人気。マネックスファンが離れない理由のひとつとして、この情報コンテンツがありそうです。
2
22
SBI証券
公式サイト
個別銘柄分析関連(独自レポートやモーニングスター銘柄企業評価, クォンツ・リサーチによる分析結果表示など)が充実。サーチナの中国ニュースは必見。中国関連情報が気になる方はSBI証券が良さそうです。
2
22
楽天証券
公式サイト
最も多くのニュースを読めるのは楽天証券。さらに日経テレコンを無料で利用できるのはビジネスマンには非常に助かるツールとなるでしょう。楽天グループが作った独自のレポートなども取り揃っているのも魅力です。さらに, マーケットアローというニュースメール配信サービスも投資家に評価が高かったです。
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ネット証券のIPO投資比較 ネット証券のIPO投資ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
89
SBI証券
公式サイト
2022年もIPO取扱数No1!全IPOの9割以上となるの89社のIPOを引き受けています。外れても、IPO応募回数に応じてポイントが付与され、それを利用することで抽選確率が上がる「IPOチャレンジポイント」も魅力の一つ。
2
65
楽天証券
公式サイト
毎年実績が安定してきた楽天証券のIPO。2022年の取扱実績は65社!配分は100%抽選と、IPOには外せない証券となりましたね。
3
61
マネックス証券
公式サイト
IPO全体の半数の取り扱いを誇る上、資金力がなくても「100%完全平等」な抽選が魅力のマネックス証券のIPO。ライバル(口座数)の多さ・取扱実績・抽選方法から見ると バランスがよくIPOおすすめの証券です。
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ネット証券の投資信託比較 ネット証券の投資信託ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
19.5
マネックス証券
公式サイト
マネックス証券なら、すべての投信信託の購入時手数料が無料。ほとんどの投信が100円から積立可能でです。定期自動入金を利用すれば、積立に必要な資金を手数料無料でご指定の金融機関口座から引落が可能です。投資信託の保有などでマネックスポイントを貯めることができます。マネックスカードの利用でお得にポイント還元を享受できます。また、dカード積立を利用すると賢くdポイントを貯めることができます。ご自身に最適な資産配分を提案してくれる「投信ポートフォリオ診断」などのツールも充実しています。
2
17
松井証券
公式サイト
おトクなサービスが充実している松井証券。1,700本以上のすべての投信信託は購入時手数料はすべて無料!さらに毎月のポイント還元でおトクに投資が可能!投信残高ポイントサービスでは、最大1%貯まる!新NISAは対象3商品すべての売買手数料が無料!ロボアドバイザーや少額からマイペースに積立できる積立投信など手軽に資産形成が可能です。電話・チャットで高品質なサポートも提供しています。動画などで情報収集もできます!また松井証券投信アプリを使えば、いつでもどこでも簡単に取引可能です。
3
16
SBI証券
公式サイト
SBI証券は業界屈指の取扱銘柄数。取引の魅力として、いろんな種類のポイントを選べる・使える!おトクな投信マイレージも貯まる。毎日・毎週・毎月自由に積立!初心者の方も、積立経験者の方もスマートフォンアプリ「かんたん積立 アプリ」で新しい投信積み立てを始められます。銀行からの自動引き落としでらくらく取引も可能です。厳選コンテンツとして、SBI Fund Weeklyやインデックスを上回る実績のアクティブファンドをランキング形式で確認もできます。SBIセレクトを見ればNISAを始めるにピッタリなファンドを選べます。
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ネット証券のNISA口座比較 ネット証券のNISA口座ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
15
SBI証券
公式サイト
SBI証券では、国内株式から投資信託、外国株式まで数多くの商品が新NISA 成長投資枠の対象となっています。
国内株式では、単元未満株(S株)から新規公開株(IPO)に加え、ネット証券最多の9か国の外国株と、幅広くNISA対象となっており、投資信託においても ほとんどの銘柄が対象となっています。
さらに、投資信託・国内株式(ETF含む)・米国株(ETF含む)の取引手数料が無料(※一部条件あり)になっています。
成長投資枠だけでなく、つみたて投資枠でも人気を誇るSBI証券の新NISAは、取扱も豊富で取引コストも抑えられるため、万人にオススメできる口座となっています。。
2
14.5
楽天証券
公式サイト
楽天証券では、国内株式から外国株式まで多くの商品がNISA 成長投資枠の対象となっています。国内株式では現物・ETF・かぶミニの売買手数料が無料になっており、米国株においても現物・ETFが取引手数料無料となっています
そのうえ、楽天証券ならNISAの成長投資枠・つみたて投資枠でも 投資信託の積立が毎月15万円までポイント進呈対象!楽天ポイントユーザーなら楽天証券がおすすめです!
3
14
マネックス証券
公式サイト
マネックス証券 NISAの特徴は何と言っても外国株。マネックス証券のNISA口座なら日株に加え、米国・中国の個別株(ETF含む)の売買手数料が無料です。※米・中・ワン株はキャッシュバック
取扱銘柄数や分析ツールなど、米国株向きサービスが充実しており、NISA成長投資枠で米株を狙うならマネックス証券がおすすめです。
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ネット証券のつみたてNISA比較 ネット証券のつみたてNISAランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
17
楽天証券
公式サイト
楽天証券のNISAつみたて投資枠では、対象となる投資信託が多いうえ、積立投資をしながら楽天ポイントが貯まるの大きなメリットです。楽天カードでのクレカ積立でポイント付与など、さらにポイントとつかって再投資すればさらなる複利効果が望めますね!
2
16.5
SBI証券
公式サイト
豊富な銘柄数はもちろんのこと、積立頻度も毎月から毎日まで選ぶことができるため投資初心者でも安心です。また、積立金額に応じてVポイントやPontaポイントなどがもらえるのも嬉しいですね。三井住友カードでの積立決済でVポイントが貯まるサービスも◎成長投資枠でも、つみたて投資枠でも人気のSBI証券NISAです!
3
11.5
松井証券
公式サイト
投資初心者でも銘柄選びが簡単にできるように「投信工房」という投信向けロボアドバイザーが使えるのがgood。さらに投信対象の銘柄数も申し分なく、松井証券ポイントというポイントが貯まるのも魅力的です。
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ネット証券の銘柄検索比較 ネット証券の銘柄検索ランキング
順位 証券会社 評価ポイント
1
22
auカブコム証券
公式サイト
検索条件も豊富で初心者にもやさしい画面が用意されており, 納得の1位。銘柄検索・スクリーニング機能で選ぶならauカブコム証券がオススメと言えそうです。コンセンサスでの検索や為替感応度, Tick回数ランキングなど独自の設定・ランキングも役に立ちそうです。何から検索してよいかわからない人は自社アナリストによるオススメ検索を利用すると良さそうです。
2
21
マネックス証券
公式サイト
一押しはファンダメンタルに特化したスクリーニング機能。「スコア」や「アナリスト評価」「目標株価変動率」など特徴的なスクリーニングが存在。チャート形状検索ができる「チャートフォリオ」や「マネックス銘柄スカウター」などと組み合わせて様々な状況に対応した銘柄選びできますよ。
3
19
松井証券
公式サイト
情報分析ツール「マーケットラボ」内の銘柄検索機能。検索種類やテクニカル検索などももちろん充実していますが。特筆すべきはランキング検索種類の豊富さです。今どんな銘柄がどう注目されているのかを詳しく調べることができます。
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