元祖SHINSHINさんのブログ一覧(2019年5月)

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    激減しているゴミメール(パソコン編)

    so-net などプロバイダ達がなにかご尽力されているのだろうか?このところ、ゴミメールが激減している。 忘れた頃、また復活するのだが、三日とその状況は続かない。とても快適だ。 世の中にメーラーソフトはたくさんあるが、このゴミメールの実態を知りたくて、オイラはずっとプロバイダ直営のメーラーを覗いてきた。 他社製メーラーソフトを使うとフィルターができて便利だが、プロバイダのサーバーに届いているメール ...続きを読む
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    医者ほど忙しくないけど忙しい

    期限切れアプリケーションの日常的なメンテナンスとか、資格ビジネスに巻き込まれていろいろな研修に行かないとイケナイとか、それとは別に会社から指定されている研修も受けないとイケナイとか、薬剤師会との付き合いで活動しないとイケナイとか、 最近では、顧客から飲みに誘われて断れないとか、猫の世話やら家事やら庭仕事やら、医者ほど忙しくないけど忙しい。 医者はあまりにも多忙なため、飲める医師は飲みに行くけど、せ ...続きを読む
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    中居君の母上ゲット?

    驚いたことに、中居君の母上が「スナック門」から徒歩1分のライバル店の常連だと判明。ところが、スナック門のママはとてつもなくイイヒトなので、その店にお客を紹介していたのにもかかわらず、そのライバルの店はスナック門を中傷攻撃していたことが判明。 別途、中居君の母上はとある事情から、その店と関係を絶っていていたと判明した。なんだか故人の秋元さんみたいなネタだけど。 ところで、二階堂ドッドコムからは、いろ ...続きを読む
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    「四月一日さん家の」住所

    しょーもないネタかもしれないが。5/24(金)「四月一日さん家の」、第六話。 差出人不明の鮭が一本、宅配されてきた。躊躇なく受け取った長女の一花は早速その鮭をさばき、次女の二葉と一緒に半分平らげてしまう。 しかし二葉は思うのだった。これって送り込み詐欺で、あとでべらぼうな料金を請求されるのではないかと。「警察24時間」で紹介された同様の詐欺風景が、二葉の脳裏をよぎるのだった。 そして更に時間をおい ...続きを読む
    タグ:「四月一日さん家の住所」 
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    ワイシャツや白衣など白物の黄ばみをとる簡易法(適用外使用)

    ネット検索するといろいろ出てくるが、正直、どれも時間がかかるし面倒くさい。イタズラ好きなオイラは、ちょいと実験してみてイイ結果が出たので報告する。ただし、適用外使用なので、試すのならば自己責任でお願いする。 それは、花王の「キッチン泡ハイター」をワイシャツの襟など黄ばんだ部分に噴霧する方法だ。接触時間は30秒~1分程度でイイと思う。その後、水洗いして、通常の洗濯を行う。 30秒~1分以上接触させる ...続きを読む
    タグ:キッチン泡ハイター 花王 
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    相場で損をするとは

    若い頃、パチンコやスロットに嵌まっていたことがあった。それなりに研究して真面目にハマっていたのだが、どーやってもチャラか、やや負けという戦績だった。 それに比べると、日経平均先物ですった金額は、相当に大きなものに感じられる。ましてや、こんなデフレな時代に大事な金を・・・。副島先生と同じように感じるのだった。     * 「聞いてよ、ウチのお客さんが、株で2億円・・・」スナック門のママが、開口一番い ...続きを読む
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    眼鏡市場にて

    オイラの性格上、コンタクトなんぞ面倒でムリ。ずっと眼鏡で通している。 このあいだの自動車免許更新の前に、視力検査をパスすべく職場近所の眼鏡市場へ行ってきた。視力を1.0程度にしようと思っていたら、ベテラン店員から「あなたの年齢では、もうそれはムリ」などと言われるではないか。 理由を訊くと、視力を上げると近くが見えず、視力を下げると遠くが見えないという年齢的に微妙な環境であるからして、遠近両用でない ...続きを読む
    タグ:眼鏡の価格 
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    親切なようで不親切な日本年金機構

    大御所の他界により、最後の一ヶ月の年金請求に来て欲しいという。5/20に地元の事務所に赴いた。 大御所は真面目なヒトだったので、始終、健気に仕事に従事していた。都合4カ所に思われた。なぜそんなことを書いたかというと、日本年金機構から尋ねられたからだ。 すると、けっこうな長い時間、日本年金機構の担当者はパソコンを検索している。最後の一ヶ月の年金請求手続きはすぐに終わるのだが、このパソコン検索に時間が ...続きを読む
    タグ:日本年金機構 
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    アインシュタインは、実はDV野郎だったという話

    彼は訪日したこともあるし、あかんべーをした写真があったりして愛嬌があると思われていたのだが。 実は、あのあかんべー写真には訳があるという。彼は、大のマスコミ嫌いでマスコミが憎いあまりに、あかんべーをして真剣に敵意を表明していたのだという。 また、彼は家庭ではオイラの父親のように暴れん坊だったという。今で言う、DV野郎そのものだったらしい。父親の血を引き継いで天才肌だった次男坊は統合失調症だったとい ...続きを読む
    タグ:「天才と発達障害」 岩波明 
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    TV東京「四月一日さん家の」

    読書しているときに、いつもTVをつけている。深夜のチャンネルは、ほとんどTV東京にしている。表題のアニメも、そのような流れで視聴するに至った。https://www.tv-tokyo.co.jp/watanuki/ 「四月一日」と書いて、「わたぬき」と読む。「わたぬき」と入力して変換すると、ちゃんと「四月一日」が出てくる。 主人公の三人姉妹は、それぞれ単独で実在しているアニメ・ユーチューバーという ...続きを読む
    タグ:「四月一日さん家の(TV東京)」 
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    光の量子コンピューター

    書籍の帯には、竹内薫による推薦文が書かれている。「日本初! 世界初! 実現への秒読みは始まっている! 量子コンピューター開発の真打ち! その全貌がここに」 その内容は多岐にわたり、具体的かつ正確に理解することは門外漢には不可能なのだが、しかし読み進めていくと、この基礎研究がどれだけ光による量子コンピューターの実現に貢献しているか、よくわかるように書かれている。 ★「光の量子コンピューター」  古澤 ...続きを読む
    タグ:光の量子コンピューター 古澤明 
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    副島隆彦、生保に怒り狂うの巻き

    副島隆彦でも、失敗することはあるという話。生命保険を、奥方に任せっきりにしていたため、勘違いが発覚。そんなはずじゃなかったと、副島隆彦は怒り狂う。 でもそれ、初めに自分で契約を確認していれば、そんなに怒るような話じゃないと思う。 ★「生命保険はヒドい。騙しだ」 副島隆彦著 幻冬舎新書 2019.3.30.第一刷 オイラですら、バブル直後の生命保険に、昔のような美味しい終身保険はなくなっているとすぐ ...続きを読む
    タグ:副島隆彦 日本生命 
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    医者の気持ちがわかる書籍

    医局に入局せずに、みずから医者人生を切り開いていった男。そんな男が、副島隆彦のように、医療業界の本音を語っている。 仕事に役立つような気がして、なんとなく気になって購入した書籍だが、思いのほかオモロイ内容になっていた。 ★「医者の本音」  中山祐次郞著 SB新書 2018.12.7.初版第8刷 書かれている内容は多方面なのだが、特に、診断や治療における医師の葛藤が、詳らかに描かれており臨場感に富ん ...続きを読む
    タグ:医者の本音 中山祐次郞 
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    自動車免許更新、なぜかゴールド

    スナック門の前に路駐して切符を切られてから、早くも5年以上たったということか。ついこの間のことのように思っていたが。自動車免許更新ハガキで、思いもしなかったゴールド通知が来たので驚いている。嬉しい記憶違い。 5/7(火)、神奈川県の二俣川教習所へ行ってきた。GW開け初日で混雑が予想されたので、朝一番での手続きを目指した。 午前8時頃、教習所へ到着、隣接している駐車場へ車を止めた。1回700円。ほぼ ...続きを読む
    タグ:自動車免許更新 
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    「オウム」は再び現れる

    あの当時、結果だけ見て、その経過というものには無頓着だった。結果だけ見たとき、被害者だけでなく、末端の信者もたまったもんじゃないと、そんな風に感じたが。 著者の島田は、当時、書いた記事が元でオウムシンパと思われて叩かれたというが、オイラはその記事を知らないので、なんの先入観もなく島田の書籍を読んでみた。 教祖のたどってきた道のりが、わかりやすく描かれており、それが途中からおかしくなっていくという課 ...続きを読む
    タグ:島田裕己 
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    キャッシュレス国家

    尋常ではない努力をして中国で教授になった日本人男性による、中国におけるキャッシュレス実態レポート。話が膨大なので、一度読んだだけでは詳細を理解できないかもしれないが、キャッシュレス社会の実態をリアルに体験できる書籍になっている。 ★「キャッシュレス国家 ~中国経済の光と影~」  西村友作著 文春新書 2019.4.20.第1刷 中国では現金決済がほとんどなくなっているとは、聞いたことがあったものの ...続きを読む
    タグ:キャッシュレス国家 西村友作 
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     湘南台に、ゴッドマザー現る

    頼りにしていた「ルージュ」がなくなっており、落胆しながらも、同経営な隣にある「1001夜」に行ってきた。「アラレちゃんみたいなママはいないの?」と尋ねると、店のヒトがすぐに電話をしてくれた。 「今、マハラジャにいるから、すぐに来る」と返事をくれた。 久しぶりにママに会ってみると、アラレちゃんのような風貌は跡形もなかった。けれど、眉の描き方がオモロクって、阿修羅のような雰囲気のメークをしていた。 い ...続きを読む
    タグ:「1001夜」 
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    「ヒトはなぜ、ゴキブリを嫌うのか?」

    この書籍の途中で、ヒトを解剖する風景が書かれている。自宅に安置していた大御所の遺体の顔と、数日前に行った火葬式で骨になった大御所を思い出した。明るく送り出そうと前々から思っていたとおり、哀しみのような感情はほとんど湧き上がってこなかった。それよりも、今までに頂いてきた大御所からの愛情に十分すぎるほど満たされており、満足感の方が無限大に大きく感じられた。 現代は都市化が進んでいると、著者は書いている ...続きを読む
    タグ:養老孟司