堅実さんのブログ
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最近書いたブログ
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昨日午後、ウイルス対策ソフトの代金を、コンビニで支払った。店には新人の、アルバイトと思われる高校生か、20歳くらいの店員が、動作が速く、身体全体が、如何にも若いという、さっ、さっさという動きで、静止いていない動きだった。客が代金を支払って、品物を忘れて、外に出ていった後を、追いかけて外に出る動きが素早かった。初々しく、とても美人だった。ここまでの美人はテレビでもちょっと、なかなか見たことがない。何か、新しい発... ...続きを読む
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この歳になって、こんな事を考えるのは、珍しいと思う。人生、最強の生き方は無いかと。そこに、最強で無くても、より良い生き方はあると思う。しかし、それは、少しの努力と忍耐を必要とする。そしてその生き方は、聞いてみると実につまらないし、聞いた処で、たいして新鮮味の無いことである。 その一つに、誰でも知っているウサギとかめの話である。のろまな亀は、ゆっくりと動くことしかできない。しかし、その最後には、遊んでいたウ... ...続きを読む
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(日銀、年金機構の買いが有り、郵政民営化による株式購入が、この夏頃から有りそう。海外投資家のドル建て日経平均も上昇しており、海外投資家の買いも有りそうなので、下値が限定されそうです。しかし、ギリシャ問題は不透明で、この影響がどうなるか。原油価格は過剰状態が長びき、新興国への影響が懸念される。1年に一度か二度、2,3割の急落が有るのは、昨年の株式から容易に予想出来る。リートは、世界の異常と言える低金利状態が続くの... ...続きを読む
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ここ2,3日考えたことである。本当によいものは美しいものだと。例えば、株式の罫線でも、綺麗に上昇しているのを、見つけることがある。その移動平均線が綺麗だと思う時がある。安値で買っておけば、5割とか2倍とかになっている。そしてその線の形が美しいと思うのがある。 部屋の中でもそうだ。部屋が綺麗に片付いている時は、すっきりとした気分になる。そして心が落ち着いて、心の状態が美しいと思う時だ。その心が安定していれば... ...続きを読む
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(人生、何時、何が起こるか、予想出来ないこともある。しかし、骨そしょう症による骨折は、若い時から備えておけば、かなりの確率で防止できる。) 3月1日で、背骨の骨折事故から3年になる。現状は未だ歩くのが、ぎこちない。普通の人の歩くのと、歩みは遅いし、歩き方が変だ。直ぐに、この人は歩き方がおかしいと見える。 年末から、背中の背筋と、腹筋を鍛える体操をしている。効果は有る。もう少し早くすればよかったと思うが... ...続きを読む
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新年に、あるいは、成人の日に、ふさわしい歌はないかと、考えました。静かですが、その奥に力強い、何かを感じます。 「坂の上の雲」の主題歌です。格調高い感じがする。人は孤独で、時々、挫けそうになる。それも人である。しかし、人は何とか生きようとする。それが人である。この画面の風景は、この日本の何処にでもある、山道である。これを見ると、この日本に、生きている人々を思うし、また、これから生きていくことの、不安と苦悩、そし... ...続きを読む
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今年も、宜しく、お願い申し上げます。 今月から、巨人軍の王選手の「私の履歴書」が連載された。本人は不器用な自分だと言っている。一本足打法は、この方法が自分にはよく、二本足だと、うまく打てないからだと言っていた。この人には、以前より、啓蒙書に、時々出て来る人なので、どのような生き方をしてきたのかと、興味がある。(記憶が定かで無いが、金田投手が、思い切りバットを振った打者がいる。この男には、何時か打たれる。と... ...続きを読む
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この、頭のおかしい老人は、一体、何を考えているのだろうかと、時々思う。気持ちは、20代と変わらない。変わっていくのは、身体の老化現象だけだ。 いや、おかしいとは考えていない。老人になれば、老人らしい考えがあっても、いいと思うが、幸太には何時まで経っても、老人の考えが無いのである。 困ったもんだ。困ったもんだと、思いながら、真冬になる。もう12月か。スーパーでは、クリスマス商戦で、クリスマスソングを流し、買... ...続きを読む
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いくらもがこうが、努力しようが、世の中の動きは、双六のサイコロのように、どうにもならない。世の中には、ここは一応、自分の考えを述べて於き、後はどうなるとしても、諦めることである。これが世の常である。人は、ままならぬ世間という社会のなかで、生きている。 しかし、この自分の一日の生活は、かなりの割合で、どうにかなる。ここである。この自分がどうにかなる事に、これからの人生を賭けてみる。賭けるといっても、一か八かの... ...続きを読む
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快晴の天気である。23日。勤労感謝の祝日。女房は東京の子供へ会いにいく。一人家にいる。静かなり。窓から見える少し、遠くの桜の木。日差しを浴びている。葉は半分枯れ落ち、残りの葉が、光っている。天然の芸術なり。ごつごつした幹の周りの、残り少ない葉の輝きである。後、数日で全て無くなるだろう。しかし、今は光っている。 ネットだ、何だ、情報だと、ニュースだ、何だと、追いかけられている人々。しかし、今のこの空間は、音... ...続きを読む
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ふっと思った事がある。定年後こそ、その人の真価が問われるのではと。今は、定年後と言っても、何らかの目的があり、シルバー人材センターに、登録し、一日、6時間くらい働いている人が多いのかと思う。しかし、それはいろいろ、事情が有るのだろう。 私の様な場合は、仕事が無い。幸運もあるが、贅沢は出来ないが、なんとか生活出来ることになった。なったというのは、結果としてそうなったのであり、これも偶然の重なりかと思う。 ... ...続きを読む
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歳の頃は、40歳くらいだろうか。寂れた寿司屋で、一人、寿司1人前と、ビールを飲んでいる男。座敷に座り、孤独感の中で一人。 他には、客はいない。妙に静かである。その静かさが、さらに孤独感を誘う。いつしか、西崎みどりの「旅愁」が、静かに流れてきた。男は黙ったまま、一人苦いビールを飲む。秋の中ごろで、ビールの冷たさが、身体にしみる。そして寿司の冷たさが身体を寒くする。 (クリックすると、出ます) http://w... ...続きを読む
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