株式投資では、資産配分は重要。様子見で、休むも相場である。
難しいと考えれば、生きるのは苦労ばかり。しかし、少しの努力で、少しは生きやすくなる。これは生活技術だろう。経験を積めば、この生活技術は、少しは向上して良いはずである。株もそうだ。しかし人々は、この技術の向上は、難しいらしい。平凡な生活の中から一歩抜け出す方法を探す。株は年間５パーセントの利益でよい。これなら何とかなるだろう。これ以上を考えると、大損する場合が多くなるのでは。
（日銀、年金機構の買いが有り、郵政民営化による株式購入が、この夏頃から有りそう。海外投資家のドル建て日経平均も上昇しており、海外投資家の買いも有りそうなので、下値が限定されそうです。しかし、ギリシャ問題は不透明で、この影響がどうなるか。原油価格は過剰状態が長びき、新興国への影響が懸念される。１年に一度か二度、２，３割の急落が有るのは、昨年の株式から容易に予想出来る。リートは、世界の異常と言える低金利状態が続くので、下値は限られる。年明けのリートの１割下落は、増資が原因らしい。）
