#投資雑感 のブログ
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ノルウェー年金基金の日本株買い増し報道(日経3/15、3面)
昨年、買いましたそうです。年末金額ベースで4割増えたと言うから、時価変動を差し引くと買い増しは10%ほどか。
アシの長い資金は日本市場に入ってこない
日本のあべのみくすが、その建前とは裏腹に長期低落路線になっていることは多くの外国人投資家に見透かされている。 年金資金のような巨大かつ長期の資金が、日本市場のウェイトを積極的に高めるとは思えない。
中長期投資が広がってもFX業界は被害無し
、、、なぜならば、FXをやるヒトと中長期投資をするヒトは重ならないから。 これは、ギャンブルをやるヒトとそれ以外のヒトが重ならないのと同じ。
★短期指向と長期指向(本能と理性、自他益相反と自他益一致)
以下は、マーケットの歪みに対する議論から、長期投資、短期投資に関する議論になってますが、これは経済活動の色んな側面に当てはまることかもです。 で、経済政策については大いに当てはまります。
本日のNHKの民主党援護射撃報道(--; 金融緩和編
本日のNHK、、金融緩和について、民主党も手を打っていたとの報道。 しかし、民主党は口先ばかりで、実際は何も行動してこなかった。
ファンドマネージャーの講演・討論会@東京大学
某東京大学構内で表記の集まりがあったので行ってきました。 野村経由JPモルガン等外資系を経て起業した某ファンドのマネージャーの講演会。
東京エリアのWBIは漸次低下
私の知る限り、東京エリアのWBIは1984近辺の円高不況時、2001年頃の竹中さんの不良債権処理前が最高だった。 それ以降、現在まで、リーマンショックを挟んでもWBIは漸次低下。
不可解な海外論説キャンペーン
最近の日経新聞では金融緩和は効果が低い、という海外識者論説がやたら掲載されてます。 で、その論拠が名目金利がゼロ%近辺だから、、など日銀、財●省系の主張と瓜二つ。
ソニー、久夛良木氏は日本のジョブスに成り得たか?(戦略目標)
成り得ない。 ジョブスには徹底した顧客志向があったが、久多良木氏(セル開発者)にはそれがなかったから。 久多良木氏に代表される自己満足の技術志向がソニー低迷の大きな原因。
日系企業が中韓で稼げるのは技術・ノウハウ流出までの短期間のみ
今回の中国暴動、、、たぶん、技術をそれなりに吸収し終えて、中国政府が追い出したかったところが狙い打ちになってるんでしょう。
プロはポジションを持ってるから自分の頭で考える
プロやその所属企業、所属部門は往々にしてポジションを持っている。 彼らの話はポジショントークである場合が多い。 しかも、監督官庁の権限が異常に強い日本では、そこからのゆがみも加味される。
長期投資家の優位、ライフスタイル
長期投資家とは、『全ての投資家の投資収益は、長期的には潜在成長率+アルファに収束する』ことを理解し、それで良しとしている方。
バフェット流投資の盲点
割安なものは割安なまま、株価低迷持続(ローリスクローリターン)。 割高なものは割高なまま、株価上昇持続(ハイリスクハイリターン)。 この辺がバフェット流投資の盲点だと思います。
みん株で政治ネタ日記を書きまくる理由
政経不可分であり、政策は株価に大きな影響を及ぼしますゆえ、みん株日記で政治ネタを書きまくるのは当然と思います。 良い政策、株価が上がる政策、給与が増える政策を訴えるのは当然と思うのです。
マネタリーベース増加(お札の増刷)は円安と関係低い
今週のエコノミスト誌、表記の論説がみずほ証券のエコノミストの上野泰也さん(以前、書評欄で紹介した、ちょっと役に立たない経済指標本の翻訳者)により書かれておりました。
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