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日本通運のニュース
4日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり191銘柄、値下がり30銘柄、変わらず4銘柄となった。
日経平均は3日続伸。109.46円高の20897.85円(出来高概算6億4000万株)で前場の取引を終えた。前週末に発表された米雇用統計が市場予想を上回る良好な結果となり、投資家心理が一段と改善した。統計結果を受けて為替市場で円安・ドル高が進行していることも安心感につながっている。また、トランプ大統領は「米中貿易戦争は近く合意に達する。プロセスは順調だ」と明らかにしたことも伝えられており、米中貿易摩擦に対してもやや霧が晴れてきた格好に。買い先行で始まった日経平均は、前場半ばには一時20922.58円まで上げ幅を広げる局面もみられた。
値上がり寄与トップはアステラス薬<4503>、同2位は東エレク<8035>となり、2銘柄で日経平均を約17円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは富士電機<6504>で5.96%高、同2位は千代化建<6366>で5.25%高だった。
一方、値下がり寄与トップはソニー<6758>、同2位はホンダ<7267>となり、2銘柄で日経平均を約26円押し下げた。ソニーは決算が嫌気されている。10-12月期営業利益は3770億円で前年同期比7.5%増、市場予想を100億円近く下回ったとみられる。ゲームや半導体が想定以上に弱かったもようで、通期コンセンサスも切り下がる形に。ホンダも同様に決算が嫌気されている。10-12月期営業利益は1701億円で前年同期比40.2%減益、上半期の同21.7%増から減益に転じ、市場予想も300億円程度下振れた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはソニーで8.17%安、同2位は沖電気工業<6703>で8.06%安だった。
*11:30現在
日経平均株価 20897.85(+109.46)
値上がり銘柄数 191(寄与度+173.72)
値下がり銘柄数 30(寄与度-64.26)
変わらず銘柄数 4
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4503> アステラス薬 1741 48.5 +8.98
<8035> 東エレク 15620 215 +7.96
<2801> キッコーマン 5920 190 +7.04
<4523> エーザイ 8800 188 +6.96
<4519> 中外薬 6850 150 +5.55
<6367> ダイキン 11760 145 +5.37
<9613> NTTデータ 1322 27 +5.00
<4507> 塩野義 6871 131 +4.85
<4063> 信越化 9233 117 +4.33
<6098> リクルートHD 2977 33 +3.67
<4911> 資生堂 6734 81 +3.00
<4502> 武田 4480 80 +2.96
<7733> オリンパス 4580 80 +2.96
<6988> 日東電 6067 76 +2.81
<7203> トヨタ 6731 76 +2.81
<9735> セコム 9124 69 +2.56
<4506> 大日住薬 2637 60 +2.22
<6301> コマツ 2720 55 +2.04
<5002> 昭和シェル 1649 51 +1.89
<2503> キリンHD 2671.5 50.5 +1.87
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6758> ソニー 5050 -449 -16.63
<7267> ホンダ 3124 -121 -8.96
<9983> ファーストリテ 50570 -240 -8.89
<8028> ユニファミマ 12880 -170 -6.30
<6971> 京セラ 5955 -79 -5.85
<6902> デンソー 4826 -104 -3.85
<9984> ソフトバンクG 8428 -22 -2.44
<4902> コニカミノルタ 1010 -55 -2.04
<6954> ファナック 18675 -50 -1.85
<2282> 日本ハム 4245 -80 -1.48
<6506> 安川電 3080 -25 -0.93
<7205> 日野自 1021 -20 -0.74
<4543> テルモ 6275 -9 -0.67
<4901> 富士フイルム 4621 -14 -0.52
<1925> 大和ハウス 3479 -13 -0.48
<6703> OKI 1278 -112 -0.41
<6472> NTN 337 -10 -0.37
<9008> 京王 6190 -40 -0.30
<9062> 日通 6850 -70 -0.26
<9433> KDDI 2699 -1 -0.22
<CN>
日経平均は3日続伸。109.46円高の20897.85円(出来高概算6億4000万株)で前場の取引を終えた。前週末に発表された米雇用統計が市場予想を上回る良好な結果となり、投資家心理が一段と改善した。統計結果を受けて為替市場で円安・ドル高が進行していることも安心感につながっている。また、トランプ大統領は「米中貿易戦争は近く合意に達する。プロセスは順調だ」と明らかにしたことも伝えられており、米中貿易摩擦に対してもやや霧が晴れてきた格好に。買い先行で始まった日経平均は、前場半ばには一時20922.58円まで上げ幅を広げる局面もみられた。
値上がり寄与トップはアステラス薬<4503>、同2位は東エレク<8035>となり、2銘柄で日経平均を約17円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは富士電機<6504>で5.96%高、同2位は千代化建<6366>で5.25%高だった。
一方、値下がり寄与トップはソニー<6758>、同2位はホンダ<7267>となり、2銘柄で日経平均を約26円押し下げた。ソニーは決算が嫌気されている。10-12月期営業利益は3770億円で前年同期比7.5%増、市場予想を100億円近く下回ったとみられる。ゲームや半導体が想定以上に弱かったもようで、通期コンセンサスも切り下がる形に。ホンダも同様に決算が嫌気されている。10-12月期営業利益は1701億円で前年同期比40.2%減益、上半期の同21.7%増から減益に転じ、市場予想も300億円程度下振れた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはソニーで8.17%安、同2位は沖電気工業<6703>で8.06%安だった。
*11:30現在
日経平均株価 20897.85(+109.46)
値上がり銘柄数 191(寄与度+173.72)
値下がり銘柄数 30(寄与度-64.26)
変わらず銘柄数 4
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4503> アステラス薬 1741 48.5 +8.98
<8035> 東エレク 15620 215 +7.96
<2801> キッコーマン 5920 190 +7.04
<4523> エーザイ 8800 188 +6.96
<4519> 中外薬 6850 150 +5.55
<6367> ダイキン 11760 145 +5.37
<9613> NTTデータ 1322 27 +5.00
<4507> 塩野義 6871 131 +4.85
<4063> 信越化 9233 117 +4.33
<6098> リクルートHD 2977 33 +3.67
<4911> 資生堂 6734 81 +3.00
<4502> 武田 4480 80 +2.96
<7733> オリンパス 4580 80 +2.96
<6988> 日東電 6067 76 +2.81
<7203> トヨタ 6731 76 +2.81
<9735> セコム 9124 69 +2.56
<4506> 大日住薬 2637 60 +2.22
<6301> コマツ 2720 55 +2.04
<5002> 昭和シェル 1649 51 +1.89
<2503> キリンHD 2671.5 50.5 +1.87
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6758> ソニー 5050 -449 -16.63
<7267> ホンダ 3124 -121 -8.96
<9983> ファーストリテ 50570 -240 -8.89
<8028> ユニファミマ 12880 -170 -6.30
<6971> 京セラ 5955 -79 -5.85
<6902> デンソー 4826 -104 -3.85
<9984> ソフトバンクG 8428 -22 -2.44
<4902> コニカミノルタ 1010 -55 -2.04
<6954> ファナック 18675 -50 -1.85
<2282> 日本ハム 4245 -80 -1.48
<6506> 安川電 3080 -25 -0.93
<7205> 日野自 1021 -20 -0.74
<4543> テルモ 6275 -9 -0.67
<4901> 富士フイルム 4621 -14 -0.52
<1925> 大和ハウス 3479 -13 -0.48
<6703> OKI 1278 -112 -0.41
<6472> NTN 337 -10 -0.37
<9008> 京王 6190 -40 -0.30
<9062> 日通 6850 -70 -0.26
<9433> KDDI 2699 -1 -0.22
<CN>
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