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住友不動産のニュース
12日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり155銘柄、値下がり60銘柄、変わらず10銘柄となった。
日経平均は8日続伸。180.28円高の21778.04円(出来高概算7億2232万株)で前場の取引を終えた。前日の米国株式市場は、新製品・新サービスを発表した米アップル株が3%を超える上昇となり、ハイテク銘柄全体に買いが広がり、堅調推移となった。これにより、シカゴ日経225先物清算値は大阪比105円高の21665円に。また、東京市場朝方にかけて、トランプ大統領が2500億ドル分の中国製品に対する制裁関税の拡大を10月15日に先送りすると発表したことから、為替市場でドル円が1ドル=108円台を回復。米中貿易摩擦への緩和期待を背景に、本日の日経平均はシカゴ日経225先物清算値を大きく上回る格好で寄り付いた。その後も値がさ株中心に買いが優勢となり、日経平均は直後に上げ幅が200円を超える場面もみられた。前場中ごろから開始されたアジア株式市場がまちまちの展開となるなか、前引けにかけての日経平均は高値圏でこう着となった。
値上がり寄与トップは、東京エレクトロン<8035>、同2位はファナック<6954>となり、2銘柄で指数を約43円分押し上げたほか、ダイキン<6367>、アドバンテ<6857>、TDK<6762>などがそれに続いた。内閣府が本日発表した7月機械受注統計は、設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比6.6%減の8969億円となり、2カ月ぶりのマイナスであったが、事前の市場予想ほどの悪化は確認されなかった。これに伴い、業績面に対する過度な警戒感がいったん後退し、ファナックなどに対する買いが優勢になったようだ。なお、値下がり寄与上位銘柄には、ファミリーマート<8028>、ソフトバンクG<9984>、塩野義<4507>、トヨタ自動車<7203>などが並んだ。
*11:30現在
日経平均株価 21778.04(+180.28)
値上がり銘柄数 155(寄与度+210.10)
値下がり銘柄数 60(寄与度-29.82)
変わらず銘柄数 10
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 21040 640 +23.28
<6954> ファナック 20380 540 +19.64
<6367> ダイキン 14160 480 +17.46
<6857> アドバンテ 4645 215 +15.64
<6762> TDK 9620 210 +7.64
<9433> KDDI 2868 29 +6.33
<7832> バンナムHD 6360 160 +5.82
<4063> 信越化 11540 155 +5.64
<6098> リクルートHD 3208 33 +3.60
<9735> セコム 9367 99 +3.60
<7912> 大日印 2660 190 +3.45
<4568> 第一三共 6765 87 +3.16
<7267> ホンダ 2935 39.5 +2.87
<7735> スクリン 6650 380 +2.76
<9613> NTTデータ 1384 15 +2.73
<6758> ソニー 6524 73 +2.65
<6988> 日東電 5477 67 +2.44
<4452> 花王 7836 66 +2.40
<4151> 協和キリン 2025 65 +2.36
<8830> 住友不 3951 63 +2.29
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8028> ファミリーマート 2611 -51 -7.42
<9984> ソフトバンクG 4649 -28 -6.11
<4507> 塩野義 5815 -93 -3.38
<7203> トヨタ 7312 -43 -1.56
<4523> エーザイ 5466 -41 -1.49
<4503> アステラス薬 1545.5 -6.5 -1.18
<4755> 楽天 985 -29 -1.05
<9064> ヤマトHD 1925.5 -22.5 -0.82
<4502> 武田 3730 -16 -0.58
<3099> ミツコシイセタン 832 -12 -0.44
<5019> 出光興産 3165 -30 -0.44
<8253> クレセゾン 1320 -10 -0.36
<4519> 中外薬 7400 -10 -0.36
<8267> イオン 1989.5 -9.5 -0.35
<8001> 伊藤忠 2237 -9.5 -0.35
<8233> 高島屋 1256 -18 -0.33
<4901> 富士フイルム 4743 -9 -0.33
<1332> 日水 627 -6 -0.22
<7201> 日産自 712.6 -5.80 -0.21
<8053> 住友商 1750.5 -5 -0.18
<CN>
日経平均は8日続伸。180.28円高の21778.04円(出来高概算7億2232万株)で前場の取引を終えた。前日の米国株式市場は、新製品・新サービスを発表した米アップル株が3%を超える上昇となり、ハイテク銘柄全体に買いが広がり、堅調推移となった。これにより、シカゴ日経225先物清算値は大阪比105円高の21665円に。また、東京市場朝方にかけて、トランプ大統領が2500億ドル分の中国製品に対する制裁関税の拡大を10月15日に先送りすると発表したことから、為替市場でドル円が1ドル=108円台を回復。米中貿易摩擦への緩和期待を背景に、本日の日経平均はシカゴ日経225先物清算値を大きく上回る格好で寄り付いた。その後も値がさ株中心に買いが優勢となり、日経平均は直後に上げ幅が200円を超える場面もみられた。前場中ごろから開始されたアジア株式市場がまちまちの展開となるなか、前引けにかけての日経平均は高値圏でこう着となった。
値上がり寄与トップは、東京エレクトロン<8035>、同2位はファナック<6954>となり、2銘柄で指数を約43円分押し上げたほか、ダイキン<6367>、アドバンテ<6857>、TDK<6762>などがそれに続いた。内閣府が本日発表した7月機械受注統計は、設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比6.6%減の8969億円となり、2カ月ぶりのマイナスであったが、事前の市場予想ほどの悪化は確認されなかった。これに伴い、業績面に対する過度な警戒感がいったん後退し、ファナックなどに対する買いが優勢になったようだ。なお、値下がり寄与上位銘柄には、ファミリーマート<8028>、ソフトバンクG<9984>、塩野義<4507>、トヨタ自動車<7203>などが並んだ。
*11:30現在
日経平均株価 21778.04(+180.28)
値上がり銘柄数 155(寄与度+210.10)
値下がり銘柄数 60(寄与度-29.82)
変わらず銘柄数 10
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 21040 640 +23.28
<6954> ファナック 20380 540 +19.64
<6367> ダイキン 14160 480 +17.46
<6857> アドバンテ 4645 215 +15.64
<6762> TDK 9620 210 +7.64
<9433> KDDI 2868 29 +6.33
<7832> バンナムHD 6360 160 +5.82
<4063> 信越化 11540 155 +5.64
<6098> リクルートHD 3208 33 +3.60
<9735> セコム 9367 99 +3.60
<7912> 大日印 2660 190 +3.45
<4568> 第一三共 6765 87 +3.16
<7267> ホンダ 2935 39.5 +2.87
<7735> スクリン 6650 380 +2.76
<9613> NTTデータ 1384 15 +2.73
<6758> ソニー 6524 73 +2.65
<6988> 日東電 5477 67 +2.44
<4452> 花王 7836 66 +2.40
<4151> 協和キリン 2025 65 +2.36
<8830> 住友不 3951 63 +2.29
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8028> ファミリーマート 2611 -51 -7.42
<9984> ソフトバンクG 4649 -28 -6.11
<4507> 塩野義 5815 -93 -3.38
<7203> トヨタ 7312 -43 -1.56
<4523> エーザイ 5466 -41 -1.49
<4503> アステラス薬 1545.5 -6.5 -1.18
<4755> 楽天 985 -29 -1.05
<9064> ヤマトHD 1925.5 -22.5 -0.82
<4502> 武田 3730 -16 -0.58
<3099> ミツコシイセタン 832 -12 -0.44
<5019> 出光興産 3165 -30 -0.44
<8253> クレセゾン 1320 -10 -0.36
<4519> 中外薬 7400 -10 -0.36
<8267> イオン 1989.5 -9.5 -0.35
<8001> 伊藤忠 2237 -9.5 -0.35
<8233> 高島屋 1256 -18 -0.33
<4901> 富士フイルム 4743 -9 -0.33
<1332> 日水 627 -6 -0.22
<7201> 日産自 712.6 -5.80 -0.21
<8053> 住友商 1750.5 -5 -0.18
<CN>
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