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5月6日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり191銘柄、値下がり32銘柄、変わらず2銘柄となった。
日経平均は反発。日本の連休中、米国市場では連邦公開市場委員会(FOMC)後にNYダウが乱高下した。4日は大幅利上げ観測が後退して932ドル高となったが、翌5日にはインフレ懸念が強まり1063ドル安と急反落。連休明けの日経平均はこうした流れを引き継いで34円安からスタートすると、朝方には一時26543.29円(前営業日比275.24円安)まで下落した。ただ、米金利や商品市況の上昇、為替相場の円安推移を受けた関連銘柄の買いを支えに切り返し、後場には27072.59円(同254.06円高)まで上昇する場面があった。
大引けの日経平均は前営業日比185.03円高の27003.56円となった。東証プライム市場の売買高は14億9856万株、売買代金は3兆4359億円だった。業種別では、鉱業、電気・ガス業、石油・石炭製品が上昇率上位で、その他も全般堅調。一方、サービス業、情報・通信業、その他製品など4業種が下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の70%、対して値下がり銘柄は28%となった。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約21円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、信越化<4063>、第一三共<4568>、京セラ<6971>、日東電<6988>、コマツ<6301>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約25円押し下げた。同2位は資生堂<4911>となり、エムスリー<2413>、リクルートHD<6098>、テルモ<4543>、KDDI<9433>、オムロン<6645>がつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 27003.56(+185.03)
値上がり銘柄数 191(寄与度+293.23)
値下がり銘柄数 32(寄与度-108.20)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 61320 620 +21.79
<8035> 東エレク 55330 540 +18.98
<4063> 信越化 18275 380 +13.35
<4568> 第一三共 3415 119 +12.55
<6971> 京セラ 6908 143 +10.05
<6988> 日東電 8960 260 +9.14
<6301> コマツ 3230 253.5 +8.91
<6367> ダイキン工 19725 245 +8.61
<7203> トヨタ自 2276 48 +8.43
<8031> 三井物産 3386 194 +6.82
<3382> 7&iHD 5993 185 +6.50
<4901> 富士フイルム 7376 171 +6.01
<6305> 日立建機 3175 155 +5.45
<9613> NTTデータ 2460 29 +5.10
<9735> セコム 9204 132 +4.64
<8015> 豊田通商 4675 120 +4.22
<4021> 日産化 7040 120 +4.22
<6762> TDK 4120 40 +4.22
<6724> エプソン 1950 56 +3.94
<4507> 塩野義薬 7332 104 +3.65
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 5170 -120 -25.30
<4911> 資生堂 5500 -563 -19.79
<2413> エムスリー 4057 -184 -15.52
<6098> リクルートHD 4672 -104 -10.96
<4543> テルモ 3866 -36 -5.06
<9433> KDDI 4306 -18 -3.80
<6645> オムロン 7582 -84 -2.95
<4519> 中外薬 3844 -27 -2.85
<4523> エーザイ 5657 -78 -2.74
<7974> 任天堂 57840 -660 -2.32
<6954> ファナック 19650 -60 -2.11
<4452> 花王 5216 -60 -2.11
<8697> JPX 1925 -57 -2.00
<6506> 安川電 4360 -55 -1.93
<6758> ソニーG 11110 -50 -1.76
<4755> 楽天グループ 872 -46 -1.62
<3659> ネクソン 2919 -20 -1.41
<4503> アステラス薬 1954.5 -5.5 -0.97
<4324> 電通グループ 4820 -20 -0.70
<6952> カシオ計 1346 -17 -0.60
<FA>
日経平均は反発。日本の連休中、米国市場では連邦公開市場委員会(FOMC)後にNYダウが乱高下した。4日は大幅利上げ観測が後退して932ドル高となったが、翌5日にはインフレ懸念が強まり1063ドル安と急反落。連休明けの日経平均はこうした流れを引き継いで34円安からスタートすると、朝方には一時26543.29円(前営業日比275.24円安)まで下落した。ただ、米金利や商品市況の上昇、為替相場の円安推移を受けた関連銘柄の買いを支えに切り返し、後場には27072.59円(同254.06円高)まで上昇する場面があった。
大引けの日経平均は前営業日比185.03円高の27003.56円となった。東証プライム市場の売買高は14億9856万株、売買代金は3兆4359億円だった。業種別では、鉱業、電気・ガス業、石油・石炭製品が上昇率上位で、その他も全般堅調。一方、サービス業、情報・通信業、その他製品など4業種が下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の70%、対して値下がり銘柄は28%となった。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約21円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、信越化<4063>、第一三共<4568>、京セラ<6971>、日東電<6988>、コマツ<6301>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約25円押し下げた。同2位は資生堂<4911>となり、エムスリー<2413>、リクルートHD<6098>、テルモ<4543>、KDDI<9433>、オムロン<6645>がつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 27003.56(+185.03)
値上がり銘柄数 191(寄与度+293.23)
値下がり銘柄数 32(寄与度-108.20)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 61320 620 +21.79
<8035> 東エレク 55330 540 +18.98
<4063> 信越化 18275 380 +13.35
<4568> 第一三共 3415 119 +12.55
<6971> 京セラ 6908 143 +10.05
<6988> 日東電 8960 260 +9.14
<6301> コマツ 3230 253.5 +8.91
<6367> ダイキン工 19725 245 +8.61
<7203> トヨタ自 2276 48 +8.43
<8031> 三井物産 3386 194 +6.82
<3382> 7&iHD 5993 185 +6.50
<4901> 富士フイルム 7376 171 +6.01
<6305> 日立建機 3175 155 +5.45
<9613> NTTデータ 2460 29 +5.10
<9735> セコム 9204 132 +4.64
<8015> 豊田通商 4675 120 +4.22
<4021> 日産化 7040 120 +4.22
<6762> TDK 4120 40 +4.22
<6724> エプソン 1950 56 +3.94
<4507> 塩野義薬 7332 104 +3.65
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 5170 -120 -25.30
<4911> 資生堂 5500 -563 -19.79
<2413> エムスリー 4057 -184 -15.52
<6098> リクルートHD 4672 -104 -10.96
<4543> テルモ 3866 -36 -5.06
<9433> KDDI 4306 -18 -3.80
<6645> オムロン 7582 -84 -2.95
<4519> 中外薬 3844 -27 -2.85
<4523> エーザイ 5657 -78 -2.74
<7974> 任天堂 57840 -660 -2.32
<6954> ファナック 19650 -60 -2.11
<4452> 花王 5216 -60 -2.11
<8697> JPX 1925 -57 -2.00
<6506> 安川電 4360 -55 -1.93
<6758> ソニーG 11110 -50 -1.76
<4755> 楽天グループ 872 -46 -1.62
<3659> ネクソン 2919 -20 -1.41
<4503> アステラス薬 1954.5 -5.5 -0.97
<4324> 電通グループ 4820 -20 -0.70
<6952> カシオ計 1346 -17 -0.60
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