4,277円
三井物産のニュース
日経平均は反落、高値警戒感広がり売り優勢
*18:06JST 日経平均は反落、高値警戒感広がり売り優勢
10日の米国株式市場は上昇。背景には、長期化していた米政府機関の閉鎖解消に向けた進展が報じられたことや、リスク許容度の改善を受けてハイテク株などが買われた流れがある。米株式市場の動向を横目に、11日の日経平均は続伸して取引を開始した。序盤は輸出関連やハイテク関連に買いが先行し、円相場のドル高・円安傾向も支援材料とされた。その後、利益確定売りも散見されながらも、高値警戒感が抑えられたことで堅調に推移。しかし前日に上昇した銘柄のリスク調整売りなども見られ、後場に値崩れしマイナス圏に突入、その後も浮上しきれないまま大引けを迎えた。
大引けの日経平均は前日比68.83円安の50842.93円となった。東証プライム市場の売買高は24億2797万株、売買代金は6兆7621億円、業種別では非鉄金属、海運業、陸運業などが値下がり率上位、空運業、電気・ガス業、水産・農林業などが値上がり率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は44.5%、対して値下がり銘柄は51.4%となっている。
個別では、アドバンテスト <6857>、フジクラ <5803>、TDK <6762>、ディスコ <6146>、三菱地所 <8802>、京セラ <6971>、SMC <6273>、住友電 <5802>、ベイカレント <6532>、伊藤忠 <8001>、太陽誘電 <6976>、三井物 <8031>、富士フイルム <4901>、村田製 <6981>、スクリン <7735>などの銘柄が下落。
一方、ソフトバンクG <9984>、ソニーG <6758>、ファーストリテ <9983>、中外薬
<4519>、リクルートHD <6098>、イビデン <4062>、イオン <8267>、第一三共 <4568>、ネクソン <3659>、日東電 <6988>、鹿島 <1812>、ファナック <6954>、KDDI <9433>、富士通 <6702>、任天堂 <7974>などの銘柄が上昇。
<FA>
大引けの日経平均は前日比68.83円安の50842.93円となった。東証プライム市場の売買高は24億2797万株、売買代金は6兆7621億円、業種別では非鉄金属、海運業、陸運業などが値下がり率上位、空運業、電気・ガス業、水産・農林業などが値上がり率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は44.5%、対して値下がり銘柄は51.4%となっている。
個別では、アドバンテスト <6857>、フジクラ <5803>、TDK <6762>、ディスコ <6146>、三菱地所 <8802>、京セラ <6971>、SMC <6273>、住友電 <5802>、ベイカレント <6532>、伊藤忠 <8001>、太陽誘電 <6976>、三井物 <8031>、富士フイルム <4901>、村田製 <6981>、スクリン <7735>などの銘柄が下落。
一方、ソフトバンクG <9984>、ソニーG <6758>、ファーストリテ <9983>、中外薬
<4519>、リクルートHD <6098>、イビデン <4062>、イオン <8267>、第一三共 <4568>、ネクソン <3659>、日東電 <6988>、鹿島 <1812>、ファナック <6954>、KDDI <9433>、富士通 <6702>、任天堂 <7974>などの銘柄が上昇。
<FA>
この銘柄の最新ニュース
三井物のニュース一覧- 11時の日経平均は69円安の5万532円、SBGが226.63円押し下げ 今日 11:01
- 日経平均は215円高でスタート、良品計画やキオクシアHDなどが上昇 今日 09:47
- 採算性が改善したことにより今期業績予想上方修正、株価も上場来高値更新 今日 09:24
- 11日の米国株式市場は上昇 今日 08:33
- 米国株式市場は上昇 FOMC通過で買い安心感広がる 今日 08:31
「#日経平均株価の見通し材料」 の最新ニュース
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
三井物産の取引履歴を振り返りませんか?
三井物産の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。