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バンダイナムコホールディングスのニュース
*12:46JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続落、TDKが1銘柄で約59円分押し下げ
3日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり28銘柄、値下がり195銘柄、変わらず2銘柄となった。
日経平均は大幅続落。463.61円安の32244.08円(出来高概算8億8861万株)で前場の取引を終えている。
2日の米株式市場でダウ平均は348.16ドル安(-0.97%)と4日ぶり反落、ナスダック総合指数は-2.17%と大幅続落。財務省による中長期債の発行拡大や7月ADP民間雇用者数の大幅な上振れを背景に長期金利が上昇するなか、ハイテクを中心に売られ、終日軟調に推移した。米株安を引き継いで日経平均は331.84円安からスタート。米10年債利回りの4%超え後の続伸を警戒したハイテク・グロース(成長)株の下落が重しになった。また、為替の円安基調は維持されているものの、国内での長期金利の上昇も続いていることが警戒感を誘った。日経平均は一時32180.02円(527.67円安)まで下げ幅を広げたが、13週移動平均線が位置する32000円を意識した押し目買いからその後は下げ渋った。
個別では、1日に決算を発表した米AMDの急落などを背景とした米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の大幅下落を受け、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ルネサス<6723>などが下落。ソニーG<6758>、日立<6501>、ニデック<6594>のほか、メルカリ<4385>、マネーフォワード<3994>、サイボウズ<4776>などのハイテク・グロース株が全般安い。コマツ<6301>、三菱マテリアル<5711>、住友ゴム<5110>、石油資源開発<1662>、共英製鋼<5440>など景気敏感株も総じて軟調。業績下方修正を発表したTDK<6762>、NOK<7240>、ヤマハ<7951>などが急落。ほか、決算を材料に住友電工<5802>、住友化学<4005>、NTN<6472>、ハウス食G<2810>、ダイヘン<6622>などが大きく下落している。
一方、国内の長期金利の上昇を背景に三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>の銀行が強含み。川崎汽船<9107>、郵船<9101>の海運が高い。HOYA<7741>、東京精密<7729>、信越化<4063>、三菱ケミG<4188>などの精密機器や化学の一角が堅調。新光電工<6967>は、富士通<6702>の保有株売却に関する順調な進捗を手掛かりに大幅高。好決算で前日にストップ高比例配分となったJVCケンウッド<6632>は本日も急伸。CTC<4739>は伊藤忠<8001>による株式公開買い付け(TOB)を材料にTOB価格にサヤ寄せの動き。ほか、決算を材料に日本ライフライン<7575>、インテリW<4847>、AZ丸和HD<9090>、スカパーJ<9412>などが急伸している。
セクターでは非鉄金属、ゴム製品、輸送用機器が下落率上位に並んだ一方、海運、精密機器のみが上昇となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の88%、対して値上がり銘柄は10%となっている。
値下がり寄与トップはTDK<6762>となり1銘柄で日経平均を約59円押し下げた。同2位はアドバンテ<6857>となり、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ヤマハ<7951>、トヨタ自<7203>、京セラ<6971>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはHOYA<7741>となり1銘柄で日経平均を約4円押し上げた。同2位は信越化<4063>となり、川崎船<9107>、京王<9008>、キッコーマン<2801>、NTTデータG<9613>、東武<9001>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 32244.08(-463.61)
値上がり銘柄数 28(寄与度+20.01)
値下がり銘柄数 195(寄与度-483.62)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<7741> HOYA 16460 290 +4.91
<4063> 信越化 4580 25 +4.24
<9107> 川崎船 4535 168 +1.71
<9008> 京王 4937 220 +1.49
<2801> キッコマン 8161 36 +1.22
<9613> NTTデータG 1933.5 6.5 +1.10
<9001> 東武 3914 101 +0.68
<8697> JPX 2490 18 +0.61
<4661> OLC 5249 16 +0.54
<9101> 郵船 3506 53 +0.54
<6702> 富士通 18185 140 +0.47
<4188> 三菱ケミカルG 848.3 24.6 +0.42
<7832> バンナムHD 3154 4 +0.41
<5333> 日本ガイシ 1801 8.5 +0.29
<9301> 三菱倉 3632 14 +0.24
<9009> 京成 5683 13 +0.22
<2002> 日清粉G 1767.5 5 +0.17
<8795> T&DHD 2246 21 +0.14
<9766> コナミG 7869 4 +0.14
<7186> コンコルディア 624.3 3.9 +0.13
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6762> TDK 4856 -590 -59.98
<6857> アドバンテス 18860 -540 -36.60
<8035> 東エレク 20815 -330 -33.55
<9983> ファーストリテ 34220 -310 -31.52
<7951> ヤマハ 4860 -597 -20.23
<7203> トヨタ自 2437 -65.5 -11.10
<6971> 京セラ 7271 -150 -10.17
<4568> 第一三共 4208 -95 -9.66
<9433> KDDI 4107 -47 -9.56
<6758> ソニーG 12975 -260 -8.81
<6954> ファナック 4123 -45 -7.62
<4543> テルモ 4471 -54 -7.32
<4519> 中外薬 4141 -72 -7.32
<4901> 富士フイルム 8020 -212 -7.18
<6098> リクルートHD 4831 -70 -7.12
<4503> アステラス薬 2017 -40 -6.78
<6273> SMC 70250 -1800 -6.10
<7267> ホンダ 4448 -79 -5.35
<6594> ニデック 7981 -185 -5.02
<6479> ミネベア 2500 -144.5 -4.90
<CS>
日経平均は大幅続落。463.61円安の32244.08円(出来高概算8億8861万株)で前場の取引を終えている。
2日の米株式市場でダウ平均は348.16ドル安(-0.97%)と4日ぶり反落、ナスダック総合指数は-2.17%と大幅続落。財務省による中長期債の発行拡大や7月ADP民間雇用者数の大幅な上振れを背景に長期金利が上昇するなか、ハイテクを中心に売られ、終日軟調に推移した。米株安を引き継いで日経平均は331.84円安からスタート。米10年債利回りの4%超え後の続伸を警戒したハイテク・グロース(成長)株の下落が重しになった。また、為替の円安基調は維持されているものの、国内での長期金利の上昇も続いていることが警戒感を誘った。日経平均は一時32180.02円(527.67円安)まで下げ幅を広げたが、13週移動平均線が位置する32000円を意識した押し目買いからその後は下げ渋った。
個別では、1日に決算を発表した米AMDの急落などを背景とした米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の大幅下落を受け、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ルネサス<6723>などが下落。ソニーG<6758>、日立<6501>、ニデック<6594>のほか、メルカリ<4385>、マネーフォワード<3994>、サイボウズ<4776>などのハイテク・グロース株が全般安い。コマツ<6301>、三菱マテリアル<5711>、住友ゴム<5110>、石油資源開発<1662>、共英製鋼<5440>など景気敏感株も総じて軟調。業績下方修正を発表したTDK<6762>、NOK<7240>、ヤマハ<7951>などが急落。ほか、決算を材料に住友電工<5802>、住友化学<4005>、NTN<6472>、ハウス食G<2810>、ダイヘン<6622>などが大きく下落している。
一方、国内の長期金利の上昇を背景に三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>の銀行が強含み。川崎汽船<9107>、郵船<9101>の海運が高い。HOYA<7741>、東京精密<7729>、信越化<4063>、三菱ケミG<4188>などの精密機器や化学の一角が堅調。新光電工<6967>は、富士通<6702>の保有株売却に関する順調な進捗を手掛かりに大幅高。好決算で前日にストップ高比例配分となったJVCケンウッド<6632>は本日も急伸。CTC<4739>は伊藤忠<8001>による株式公開買い付け(TOB)を材料にTOB価格にサヤ寄せの動き。ほか、決算を材料に日本ライフライン<7575>、インテリW<4847>、AZ丸和HD<9090>、スカパーJ<9412>などが急伸している。
セクターでは非鉄金属、ゴム製品、輸送用機器が下落率上位に並んだ一方、海運、精密機器のみが上昇となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の88%、対して値上がり銘柄は10%となっている。
値下がり寄与トップはTDK<6762>となり1銘柄で日経平均を約59円押し下げた。同2位はアドバンテ<6857>となり、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ヤマハ<7951>、トヨタ自<7203>、京セラ<6971>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはHOYA<7741>となり1銘柄で日経平均を約4円押し上げた。同2位は信越化<4063>となり、川崎船<9107>、京王<9008>、キッコーマン<2801>、NTTデータG<9613>、東武<9001>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 32244.08(-463.61)
値上がり銘柄数 28(寄与度+20.01)
値下がり銘柄数 195(寄与度-483.62)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<7741> HOYA 16460 290 +4.91
<4063> 信越化 4580 25 +4.24
<9107> 川崎船 4535 168 +1.71
<9008> 京王 4937 220 +1.49
<2801> キッコマン 8161 36 +1.22
<9613> NTTデータG 1933.5 6.5 +1.10
<9001> 東武 3914 101 +0.68
<8697> JPX 2490 18 +0.61
<4661> OLC 5249 16 +0.54
<9101> 郵船 3506 53 +0.54
<6702> 富士通 18185 140 +0.47
<4188> 三菱ケミカルG 848.3 24.6 +0.42
<7832> バンナムHD 3154 4 +0.41
<5333> 日本ガイシ 1801 8.5 +0.29
<9301> 三菱倉 3632 14 +0.24
<9009> 京成 5683 13 +0.22
<2002> 日清粉G 1767.5 5 +0.17
<8795> T&DHD 2246 21 +0.14
<9766> コナミG 7869 4 +0.14
<7186> コンコルディア 624.3 3.9 +0.13
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6762> TDK 4856 -590 -59.98
<6857> アドバンテス 18860 -540 -36.60
<8035> 東エレク 20815 -330 -33.55
<9983> ファーストリテ 34220 -310 -31.52
<7951> ヤマハ 4860 -597 -20.23
<7203> トヨタ自 2437 -65.5 -11.10
<6971> 京セラ 7271 -150 -10.17
<4568> 第一三共 4208 -95 -9.66
<9433> KDDI 4107 -47 -9.56
<6758> ソニーG 12975 -260 -8.81
<6954> ファナック 4123 -45 -7.62
<4543> テルモ 4471 -54 -7.32
<4519> 中外薬 4141 -72 -7.32
<4901> 富士フイルム 8020 -212 -7.18
<6098> リクルートHD 4831 -70 -7.12
<4503> アステラス薬 2017 -40 -6.78
<6273> SMC 70250 -1800 -6.10
<7267> ホンダ 4448 -79 -5.35
<6594> ニデック 7981 -185 -5.02
<6479> ミネベア 2500 -144.5 -4.90
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