896円
大紀アルミニウム工業所のニュース
日経平均は4日ぶり反発。8日の米国市場でNYダウは続伸し、306ドル高となった。経済活動再開の動きや追加経済対策の成立期待が相場を押し上げたが、長期金利の上昇に伴いナスダック総合指数は下落。米国株が高安まちまちだったことを受け、本日の日経平均は5円高からスタートすると、前場は前日を挟みもみ合う展開となった。ただ、後場になるとナスダック100などの米株価指数先物や香港ハンセン指数の上昇に伴って強含み、29053.56円(前日比310.31円高)まで上昇する場面があった。
大引けの日経平均は前日比284.69円高の29027.94円となった。東証1部の売買高は16億
2114万株、売買代金は3兆2706億円だった。業種別では、不動産業、電気・ガス業、輸送用機器が上昇率上位で、その他も全般堅調。一方、鉱業、電気機器、その他製品の3業種が下落した。東証1部の値上がり銘柄は全体の84%、対して値下がり銘柄は14%となった。
個別では、売買代金トップのソフトバンクG<9984>が3%超上昇し、1銘柄で日経平均を約67円押し上げた。三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>といった金融株、トヨタ自<
7203>などの自動車株も堅調。日本製鉄<5401>は中長期経営計画を評価した買いが続いて大幅続伸し、マネックスG<8698>や東京電力HD<9501>は5%前後の上昇となった。
業績上方修正の大紀アルミ<5702>、自社株買い発表のホギメディ<3593>などは急伸。
また、ワタベ<4696>は前沢友作氏の保有株増加を受けてストップ高を付けた。一方、任天堂<7974>、ソニー<6758>、日本電産<6594>といった値がさ株が軟調で、ファーストリテ<9983>や東エレク<8035>も小安い。大型のM&A(合併・買収)観測が報じられたパナソニック<6752>は東証1部下落率トップとなり、短期的な過熱感が意識された日立造<7004>や投資判断引き下げ観測のGSユアサ<6674>なども売りがかさんだ。
<HK>
大引けの日経平均は前日比284.69円高の29027.94円となった。東証1部の売買高は16億
2114万株、売買代金は3兆2706億円だった。業種別では、不動産業、電気・ガス業、輸送用機器が上昇率上位で、その他も全般堅調。一方、鉱業、電気機器、その他製品の3業種が下落した。東証1部の値上がり銘柄は全体の84%、対して値下がり銘柄は14%となった。
個別では、売買代金トップのソフトバンクG<9984>が3%超上昇し、1銘柄で日経平均を約67円押し上げた。三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>といった金融株、トヨタ自<
7203>などの自動車株も堅調。日本製鉄<5401>は中長期経営計画を評価した買いが続いて大幅続伸し、マネックスG<8698>や東京電力HD<9501>は5%前後の上昇となった。
業績上方修正の大紀アルミ<5702>、自社株買い発表のホギメディ<3593>などは急伸。
また、ワタベ<4696>は前沢友作氏の保有株増加を受けてストップ高を付けた。一方、任天堂<7974>、ソニー<6758>、日本電産<6594>といった値がさ株が軟調で、ファーストリテ<9983>や東エレク<8035>も小安い。大型のM&A(合併・買収)観測が報じられたパナソニック<6752>は東証1部下落率トップとなり、短期的な過熱感が意識された日立造<7004>や投資判断引き下げ観測のGSユアサ<6674>なども売りがかさんだ。
<HK>
この銘柄の最新ニュース
大紀アのニュース一覧- 大紀ア、7-9月期(2Q)経常は2.1倍増益 2024/11/14
- Consolidated Financial Results for the Six Months Ended September 30, 2024 [Japanese GAAP] 2024/11/14
- 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/11/14
- Aluminium Stewardship Initiative(ASI)の認証取得に関するお知らせ 2024/11/13
- 大紀ア、今期経常を一転10%減益に下方修正 2024/10/31
マーケットニュース
- 東京株式(前引け)=続伸、買い一巡後は伸び悩む展開 (12/05)
- <動意株・5日>(前引け)=IMV、カイオム、トゥルーD (12/05)
- ◎5日前場の主要ヘッドライン (12/05)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に武蔵精密 (12/05)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
大紀アルミニウム工業所の取引履歴を振り返りませんか?
大紀アルミニウム工業所の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。