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昭和シェル石油のニュース
19日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり151銘柄、値下がり70銘柄、変わらず4銘柄となった。
日経平均は5日続伸。69.11円高の22863.30円(出来高概算5億9702万株)で前場の取引を終えた。18日の米国市場では、複数の主要企業の決算内容が好感された一方、6月住宅着工・建設許可件数が予想を下振れ、寄付き後から揉み合う展開となった。地区連銀経済報告(ベージュブック)で、6月と7月初めに米景気が拡大したことが示され、緩やかに上昇したものの、ナスダック総合指数に利益確定の動きが広がり、上値を抑えた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比60円高の22860円となり、ドル円相場は1ドル=112.70円程度と前日から円高方向に振れて推移するなか、本日の日経平均は225先物にサヤ寄せする格好から買い先行となった。その後は海外勢とみられる225先物買いの動きも観測され、上げ幅が一時100円を超える場面もあった。しかし、心理的な節目である23000円を前に戻り売り圧力も強く、前引けにかけて上値の重い展開となった。
値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はソフトバンクG<9984>となり、2銘柄で日経平均を約34円押し上げたほか、ダイキン<6367>、アドバンテ<6857>、京セラ<6971>などもそれに続く格好となった。なお、構成銘柄の上昇率上位には、SCREEN<7735>のほか、昭和シェル<5002>や国際石油開発帝石<1605>などのイラン原油輸入停止へ調整と伝わった石油元売り大手が並んだ。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はテルモ<4543>となったほか、ユニファミマ<8028>、KDDI<9433>、アサヒ<2502>などが並んだ。前日に年初来高値を更新したファーストリテは、本日利益確定売りの動きが優勢となっている。
*11:30現在
日経平均株価 22863.30(+69.11)
値上がり銘柄数 151(寄与度+153.37)
値下がり銘柄数 70(寄与度-84.26)
変わらず銘柄数 4
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 19390 555 +20.59
<9984> ソフトバンクG 9767 117 +13.02
<6367> ダイキン 13235 270 +10.02
<4523> エーザイ 11190 225 +8.35
<6857> アドバンテ 2528 86 +6.38
<6971> 京セラ 6402 81 +6.01
<6098> リクルートHD 3198 47 +5.23
<6762> TDK 11810 140 +5.19
<6506> 安川電 3820 125 +4.64
<6954> ファナック 21385 120 +4.45
<9613> NTTデータ 1301 21 +3.90
<7269> スズキ 6678 88 +3.27
<6301> コマツ 3253 83 +3.08
<5002> 昭和シェル 1813 76 +2.82
<6479> ミネベアミツミ 2007 71 +2.63
<7735> スクリン 8340 350 +2.60
<4452> 花王 8406 56 +2.08
<6305> 日立建 3665 50 +1.86
<4502> 武田 4774 49 +1.82
<8015> 豊通商 3805 45 +1.67
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 53020 -860 -31.91
<4543> テルモ 6340 -120 -8.91
<8028> ユニファミマ 10590 -180 -6.68
<9433> KDDI 3132 -30 -6.68
<2502> アサヒ 5547 -105 -3.90
<4519> 中外薬 5620 -70 -2.60
<2801> キッコーマン 5460 -50 -1.86
<4568> 第一三共 4667 -40 -1.48
<4151> 協和キリン 2161 -28 -1.04
<2531> 宝HD 1305 -25 -0.93
<2002> 日清粉G 2247 -23 -0.85
<8802> 菱地所 1921.5 -22.5 -0.83
<5332> TOTO 5160 -40 -0.74
<2269> 明治HD 9230 -100 -0.74
<7951> ヤマハ 5310 -20 -0.74
<8058> 三菱商 3129 -19 -0.71
<2282> 日本ハム 4270 -35 -0.65
<3099> ミツコシイセタン 1348 -17 -0.63
<7270> SUBARU 3202 -16 -0.59
<7733> オリンパス 4435 -15 -0.56
<AK>
日経平均は5日続伸。69.11円高の22863.30円(出来高概算5億9702万株)で前場の取引を終えた。18日の米国市場では、複数の主要企業の決算内容が好感された一方、6月住宅着工・建設許可件数が予想を下振れ、寄付き後から揉み合う展開となった。地区連銀経済報告(ベージュブック)で、6月と7月初めに米景気が拡大したことが示され、緩やかに上昇したものの、ナスダック総合指数に利益確定の動きが広がり、上値を抑えた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比60円高の22860円となり、ドル円相場は1ドル=112.70円程度と前日から円高方向に振れて推移するなか、本日の日経平均は225先物にサヤ寄せする格好から買い先行となった。その後は海外勢とみられる225先物買いの動きも観測され、上げ幅が一時100円を超える場面もあった。しかし、心理的な節目である23000円を前に戻り売り圧力も強く、前引けにかけて上値の重い展開となった。
値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はソフトバンクG<9984>となり、2銘柄で日経平均を約34円押し上げたほか、ダイキン<6367>、アドバンテ<6857>、京セラ<6971>などもそれに続く格好となった。なお、構成銘柄の上昇率上位には、SCREEN<7735>のほか、昭和シェル<5002>や国際石油開発帝石<1605>などのイラン原油輸入停止へ調整と伝わった石油元売り大手が並んだ。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はテルモ<4543>となったほか、ユニファミマ<8028>、KDDI<9433>、アサヒ<2502>などが並んだ。前日に年初来高値を更新したファーストリテは、本日利益確定売りの動きが優勢となっている。
*11:30現在
日経平均株価 22863.30(+69.11)
値上がり銘柄数 151(寄与度+153.37)
値下がり銘柄数 70(寄与度-84.26)
変わらず銘柄数 4
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 19390 555 +20.59
<9984> ソフトバンクG 9767 117 +13.02
<6367> ダイキン 13235 270 +10.02
<4523> エーザイ 11190 225 +8.35
<6857> アドバンテ 2528 86 +6.38
<6971> 京セラ 6402 81 +6.01
<6098> リクルートHD 3198 47 +5.23
<6762> TDK 11810 140 +5.19
<6506> 安川電 3820 125 +4.64
<6954> ファナック 21385 120 +4.45
<9613> NTTデータ 1301 21 +3.90
<7269> スズキ 6678 88 +3.27
<6301> コマツ 3253 83 +3.08
<5002> 昭和シェル 1813 76 +2.82
<6479> ミネベアミツミ 2007 71 +2.63
<7735> スクリン 8340 350 +2.60
<4452> 花王 8406 56 +2.08
<6305> 日立建 3665 50 +1.86
<4502> 武田 4774 49 +1.82
<8015> 豊通商 3805 45 +1.67
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 53020 -860 -31.91
<4543> テルモ 6340 -120 -8.91
<8028> ユニファミマ 10590 -180 -6.68
<9433> KDDI 3132 -30 -6.68
<2502> アサヒ 5547 -105 -3.90
<4519> 中外薬 5620 -70 -2.60
<2801> キッコーマン 5460 -50 -1.86
<4568> 第一三共 4667 -40 -1.48
<4151> 協和キリン 2161 -28 -1.04
<2531> 宝HD 1305 -25 -0.93
<2002> 日清粉G 2247 -23 -0.85
<8802> 菱地所 1921.5 -22.5 -0.83
<5332> TOTO 5160 -40 -0.74
<2269> 明治HD 9230 -100 -0.74
<7951> ヤマハ 5310 -20 -0.74
<8058> 三菱商 3129 -19 -0.71
<2282> 日本ハム 4270 -35 -0.65
<3099> ミツコシイセタン 1348 -17 -0.63
<7270> SUBARU 3202 -16 -0.59
<7733> オリンパス 4435 -15 -0.56
<AK>
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