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武田薬品工業のニュース
17日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり161銘柄、値下がり59銘柄、変わらず5銘柄となった。
日経平均は3日ぶり反発。16日の米国市場では米中の貿易協議が再開されるとの期待が高まり、NYダウが396ドル高と大幅反発した。日経平均もNYダウの上昇を好感した買いが先行して121円高からスタートすると、朝方には22340.95円(148.91円高)まで上昇する場面があった。しかし、東京市場では前日、協議再開への期待をある程度織り込み済みであり、中国株の動向を見極めたいとの思惑もあって買い一巡後は伸び悩んだ。週末とあって積極的な買いは限定的で、22300円を挟んでもみ合う場面が続いた。
大引けの日経平均は前日比78.34円高の22270.38円となった。東証1部の売買高は11億1629万株、売買代金は1兆8455億円だった。売買代金が2兆円を割り込むのは7月25日以来。業種別では、海運業、精密機器、鉱業が上昇率上位だった。一方、電気・ガス業、水産・農林業など4業種は小安く引けた。
値上がり寄与トップはユニファミマ<8028>、同2位はテルモ<4543>で2銘柄で日経平均を約35円押し上げた。ユニファミマは伊藤忠の完全子会社化によるTOB期間が前日で終了している。TOB終了後の価格下落を見込む向きからショートポジションが膨らんでいたが、堅調な株価推移から買い戻しの動きが優勢となったようだ。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはユニファミマで5.39%高、同2位は川崎汽船<9107>で4.76%高だった。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>で、2銘柄で日経平均を約49円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはスクリン<7735>で2.90%安、同2位はファーストリテで2.17%安だった。スクリンは海外証券による目標株価引き下げの動きが観測されている。
*15:00現在
日経平均株価 22270.38(+78.34)
値上がり銘柄数 161(寄与度+170.20)
値下がり銘柄数 59(寄与度-91.86)
変わらず銘柄数 5
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8028> ユニファミマ 11530 590 +21.89
<4543> テルモ 5900 180 +13.36
<6954> ファナック 21855 310 +11.50
<6971> 京セラ 6687 99 +7.35
<6367> ダイキン 13475 175 +6.49
<6762> TDK 11030 130 +4.82
<4503> アステラス薬 1882.5 25 +4.64
<4704> トレンド 6610 110 +4.08
<9984> ソフトバンクG 10020 35 +3.90
<6758> ソニー 6040 93 +3.45
<4578> 大塚HD 4922 88 +3.27
<4151> 協和キリン 1985 79 +2.93
<1963> 日揮 2147 79 +2.93
<6506> 安川電 3520 60 +2.23
<8252> 丸井G 2344 60 +2.23
<3382> 7&iHD 4608 59 +2.19
<8766> 東京海上 5371 114 +2.12
<1925> 大和ハウス 3467 54 +2.00
<4324> 電通 5170 50 +1.86
<7733> オリンパス 4505 50 +1.86
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 48200 -1070 -39.70
<8035> 東エレク 18275 -255 -9.46
<4523> エーザイ 9569 -166 -6.16
<4063> 信越化 10530 -145 -5.38
<7269> スズキ 7507 -100 -3.71
<4502> 武田 4537 -76 -2.82
<7951> ヤマハ 5150 -70 -2.60
<4519> 中外薬 5990 -60 -2.23
<1721> コムシスHD 2937 -47 -1.74
<7735> スクリン 7690 -230 -1.71
<6902> デンソー 5295 -45 -1.67
<4021> 日産化学 4680 -45 -1.67
<6098> リクルートHD 3278 -12 -1.34
<4568> 第一三共 4291 -34 -1.26
<6976> 太陽誘電 2869 -31 -1.15
<8830> 住友不 3700 -30 -1.11
<5108> ブリヂストン 4129 -15 -0.56
<9613> NTTデータ 1357 -3 -0.56
<2914> JT 3093 -15 -0.56
<5332> TOTO 4530 -30 -0.56
<AK>
日経平均は3日ぶり反発。16日の米国市場では米中の貿易協議が再開されるとの期待が高まり、NYダウが396ドル高と大幅反発した。日経平均もNYダウの上昇を好感した買いが先行して121円高からスタートすると、朝方には22340.95円(148.91円高)まで上昇する場面があった。しかし、東京市場では前日、協議再開への期待をある程度織り込み済みであり、中国株の動向を見極めたいとの思惑もあって買い一巡後は伸び悩んだ。週末とあって積極的な買いは限定的で、22300円を挟んでもみ合う場面が続いた。
大引けの日経平均は前日比78.34円高の22270.38円となった。東証1部の売買高は11億1629万株、売買代金は1兆8455億円だった。売買代金が2兆円を割り込むのは7月25日以来。業種別では、海運業、精密機器、鉱業が上昇率上位だった。一方、電気・ガス業、水産・農林業など4業種は小安く引けた。
値上がり寄与トップはユニファミマ<8028>、同2位はテルモ<4543>で2銘柄で日経平均を約35円押し上げた。ユニファミマは伊藤忠の完全子会社化によるTOB期間が前日で終了している。TOB終了後の価格下落を見込む向きからショートポジションが膨らんでいたが、堅調な株価推移から買い戻しの動きが優勢となったようだ。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはユニファミマで5.39%高、同2位は川崎汽船<9107>で4.76%高だった。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>で、2銘柄で日経平均を約49円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはスクリン<7735>で2.90%安、同2位はファーストリテで2.17%安だった。スクリンは海外証券による目標株価引き下げの動きが観測されている。
*15:00現在
日経平均株価 22270.38(+78.34)
値上がり銘柄数 161(寄与度+170.20)
値下がり銘柄数 59(寄与度-91.86)
変わらず銘柄数 5
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8028> ユニファミマ 11530 590 +21.89
<4543> テルモ 5900 180 +13.36
<6954> ファナック 21855 310 +11.50
<6971> 京セラ 6687 99 +7.35
<6367> ダイキン 13475 175 +6.49
<6762> TDK 11030 130 +4.82
<4503> アステラス薬 1882.5 25 +4.64
<4704> トレンド 6610 110 +4.08
<9984> ソフトバンクG 10020 35 +3.90
<6758> ソニー 6040 93 +3.45
<4578> 大塚HD 4922 88 +3.27
<4151> 協和キリン 1985 79 +2.93
<1963> 日揮 2147 79 +2.93
<6506> 安川電 3520 60 +2.23
<8252> 丸井G 2344 60 +2.23
<3382> 7&iHD 4608 59 +2.19
<8766> 東京海上 5371 114 +2.12
<1925> 大和ハウス 3467 54 +2.00
<4324> 電通 5170 50 +1.86
<7733> オリンパス 4505 50 +1.86
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 48200 -1070 -39.70
<8035> 東エレク 18275 -255 -9.46
<4523> エーザイ 9569 -166 -6.16
<4063> 信越化 10530 -145 -5.38
<7269> スズキ 7507 -100 -3.71
<4502> 武田 4537 -76 -2.82
<7951> ヤマハ 5150 -70 -2.60
<4519> 中外薬 5990 -60 -2.23
<1721> コムシスHD 2937 -47 -1.74
<7735> スクリン 7690 -230 -1.71
<6902> デンソー 5295 -45 -1.67
<4021> 日産化学 4680 -45 -1.67
<6098> リクルートHD 3278 -12 -1.34
<4568> 第一三共 4291 -34 -1.26
<6976> 太陽誘電 2869 -31 -1.15
<8830> 住友不 3700 -30 -1.11
<5108> ブリヂストン 4129 -15 -0.56
<9613> NTTデータ 1357 -3 -0.56
<2914> JT 3093 -15 -0.56
<5332> TOTO 4530 -30 -0.56
<AK>
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