2,101円
エー・ピーホールディングスのニュース
日経平均は反落。27日の米国市場でNYダウは4日ぶりに大幅反落し、915ドル安となった。また、新型コロナウイルスの感染拡大でトランプ大統領が米国民に求めている行動制限を4月30日まで延長すると発表し、株価指数先物は時間外取引で大幅下落。国内でも東京を中心に感染者数が急増しているとあって、週明けの日経平均は505円安からスタートすると、前場には一時18578.20円(前週末比811.23円安)まで下落。ただ、後場に入ると日銀の上場投資信託(ETF)買い入れ観測を支えに下げ渋った。
大引けの日経平均は前週末比304.46円安の19084.97円となった。なお、3月期末の配当落ち分はおよそ178円。東証1部の売買高は19億2444万株、売買代金は3兆1480億円だった。業種別では、空運業、銀行業、保険業が下落率上位だった。一方、電気・ガス業、食料品、医薬品が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の75%、対して値上がり銘柄は23%となった。
個別では、ソフトバンクG<9984>や東エレク<8035>が5%近い下落。ソフトバンクGは投資先の英ワンウェブが経営破綻したと伝わり、嫌気した売りが先行した。三菱UFJ<8306>が5%超、三井住友<8316>が6%超下落するなど、メガバンク株も配当落ちと米長期金利の低下で下げが目立った。その他売買代金上位ではトヨタ自<7203>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>などが軟調。また、新型コロナの影響が報じられたぴあ<4337>が急落し、APカンパニー<3175>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。一方、新型コロナ治療薬への期待から富士フイルム<4901>が6%近い上昇。中外薬<4519>は7%近く上昇した。その他売買代金上位では任天堂<7974>、キーエンス<6861>、NTT<9432>がしっかり。また、シンシア<7782>が東証1部上昇率トップとなり、ブイキューブ<3681>などはストップ高を付けた。
<HK>
大引けの日経平均は前週末比304.46円安の19084.97円となった。なお、3月期末の配当落ち分はおよそ178円。東証1部の売買高は19億2444万株、売買代金は3兆1480億円だった。業種別では、空運業、銀行業、保険業が下落率上位だった。一方、電気・ガス業、食料品、医薬品が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の75%、対して値上がり銘柄は23%となった。
個別では、ソフトバンクG<9984>や東エレク<8035>が5%近い下落。ソフトバンクGは投資先の英ワンウェブが経営破綻したと伝わり、嫌気した売りが先行した。三菱UFJ<8306>が5%超、三井住友<8316>が6%超下落するなど、メガバンク株も配当落ちと米長期金利の低下で下げが目立った。その他売買代金上位ではトヨタ自<7203>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>などが軟調。また、新型コロナの影響が報じられたぴあ<4337>が急落し、APカンパニー<3175>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。一方、新型コロナ治療薬への期待から富士フイルム<4901>が6%近い上昇。中外薬<4519>は7%近く上昇した。その他売買代金上位では任天堂<7974>、キーエンス<6861>、NTT<9432>がしっかり。また、シンシア<7782>が東証1部上昇率トップとなり、ブイキューブ<3681>などはストップ高を付けた。
<HK>
この銘柄の最新ニュース
APHDのニュース一覧- 【7月31日オープン】すき焼 しゃぶしゃぶつかだ KITTE大阪店~一人ひと鍋のご馳走を、存分に堪能する大人の休息地~ 2024/07/22
- 譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分の払込完了に関するお知らせ 2024/07/19
- 【とかち塚田】北海道の夏を満喫!とうもろこし・白かぶ・ブロッコリーを楽しむ新メニュー 2024/07/16
- 【塚田農場】うめぇど in 宮崎&鹿児島~夏の美味しさを新発掘~ 2024年7月10日(水)スタート 2024/07/10
- <07月09日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/07/10
マーケットニュース
- 【緊急特集】日本株が調整局面入り、狼狽売りはいつまで続くか <株探トップ特集> (07/25)
-
明日の株式相場に向けて=日銀狂騒曲と生成AIラリーの終着点 (07/25)
- 25日香港・ハンセン指数=終値17004.97(-306.08) (07/25)
- 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、円買い地合い継続も米GDPにらみ (07/25)
エー・ピーホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
エー・ピーホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。