タグ:株式市場 のブログ41~60件 / 全64件 « 前へ 1 2 3 4 次へ » 公的資金注入は決まったが決算に懸念 14日の日経平均は、9447.57(+1171.14)、率では14.15%という史上最大の歴史的な上昇を記録した。10日にあけた窓を埋め、9日の高値近辺で終わった。ただし日足の転換線9786には届いていない。基準線10393はまだはるか上。週足では先週の下げのまだ3分の1強を(先々週終値10983-先週終値8276=下げ幅2707のうち、今日の終値9447-先週終わりね8276=1171)戻したところである。... ...続きを読む タグ:NYダウ 株式市場 一目均衡表 登録日時:2008/10/15(06:05) NYG7を好感して急反発 G7をうけたヨーロッパ株は急反発。NYは936ドル高の9387.61で終えた。10月9日、8日の終値を越え、日足の転換線9382をかろうじて越えたが、基準線9730にはまだ届いていない。週足転換線9874、基準線10509はまだ相当上にある。日足のボリンジャーは、マイナス2σ8941は越えてきたが、マイナスσの9775、TP10610はまだかなり上で、下に広がったバンドのトレンドを変えるところまではまだきていな... ...続きを読む タグ:NYダウ 一目均衡表 金融危機 株式市場 登録日時:2008/10/14(06:34) 救済策 時間との競争 IMFは世界の金融システムがメルトダウンの瀬戸際にあると警告したが、各国は、休日明けの市場に備えて、金融安定化策の具体化にとりくんでいるようだ。現時点(13日朝6時)の時点では、BBCによると、EUの議長であるサルコジ仏大統領は、「何もしない選択肢はない」と宣言、ヨーロッパ15カ国が、EUゾーンの協議に加わったイギリスのブラウン首相が提唱していた流動性の供給、銀行間取引に国家保証をつけて短期金融市場の目詰まり... ...続きを読む タグ:NYダウ 株式市場 一目均衡表 金融危機 登録日時:2008/10/13(06:01) G7は不安を払拭できるか 10日に開催されたG7は、金融危機を避けるために、「緊急で例外的な行動」が必要だとし、「あらゆる利用可能な手段を活用する」ことを宣言した「行動計画」を発表した。これを受けてポールソン財務長官は、アメリカの金融機関に対する公的資金の注入を検討していることを表明。ポールソンは、金融機関の資本増強のため、広範な金融機関の無議決権株式を購入する計画を進めていることを明らかにした。11日にはブッシュ大統領も、G7の... ...続きを読む タグ:NYダウ 株式市場 一目均衡表 登録日時:2008/10/12(10:37) G7は不安を払拭できるか 10日の日経平均は、8276.43円(881.06円安)。2003年5月以来の安値。下げ率は9.62%。一時8115.41まであり、下げ幅は1000円を突破、先物にはサーキットブレーカまで発動される暴落。暴落の3位記録を更新。7日間で3000円を超す下げとなっており、どうにも下げがとまらない。2003年4月の安値7381を守れるかどうかが問題だが、ボリンジャーバンドは、月足でもマイナス3σ近辺に位置しており、バ... ...続きを読む タグ:NYダウ 株式市場 一目均衡表 登録日時:2008/10/11(08:28) 協調利下げでもNY下落 8日の日経平均は9203.32円(952.58円安)の暴落。値下がり率9.38%は、歴代3位。後場から、先物に引きずられて急落したが、ほとんど下ひげのないべた下げ。移動平均からの乖離率は記録的な水準(例えば13週移動平均から25%乖離、6ヶ月移動平均からは26%)に達しており、オーバーシュートぎみではないかとも考えられる。だが下げどまりの兆候はでておらず、もはや通常の指標が役に立たなくなってきている状況だ。ボリ... ...続きを読む タグ:NYダウ 株式市場 一目均衡表 登録日時:2008/10/09(06:56) 世界株安とまらず 7日の日経平均10155.90円(317.19円安)、一時は500円以上下げて10000円を割り込んだ。安値は9916.21。遅行線が雲の下限とぶつかる10402あたりを下値の節目とみていたが、それも割り込んでしまった。とはいえ、この近辺は一目均衡表での大きな節目であり、事実7日はかなり長い下髭を引いて安値から戻って引けている。連続して窓を開けて急落していることからも、いったんこのあたりでもみ合いになるとも思わ... ...続きを読む タグ:NYダウ 株式市場 一目均衡表 登録日時:2008/10/08(06:04) 金融危機欧州に波及 世界株安 6日の日経平均は、465.05円という大幅な下げで10473.09。申し合わせたように、遅行線が雲の下限と衝突する節目である10402近辺に到達した。一目均衡表上では、ここが大きな節目であり、ここを下に抜けると月足でも大きな下値のめどがなくなってしまう。なんとか防衛してほしいのだが、月足のMACDも、RCIも下げ基調で、トレンド系の指標にはすがるよすがが全くない。ボリンジャーでも日足週足月足とみなマイナス2σを... ...続きを読む タグ:NYダウ 一目均衡表 株式市場 登録日時:2008/10/07(06:51) なかなか楽観はできず 週末のNYダウは、金融安定化法案の可決にもかかわらず10325.38(‐157.47)と下落して安値を更新している。日足をみると、転換線にタッチしたが、長い上髭を引いて下落、ほぼ安値引けであり、転換線、基準線とも下降。週足も同様で、下向きの基準線転換線の下にあり、下降基調。月足も基準線、転換線下向きで、雲の上限を突破して下降中である。月足のMACD、RCIも下降で、指標はどれも悪い。月足のボリンジャーバンドをみ... ...続きを読む タグ:NYダウ 一目均衡表 株式市場 登録日時:2008/10/05(14:56) 金融安定化法案が可決してもNYは下落 10月3日の日経平均は、10938.1(-216.62)と大幅な下落。2005年5月以来の11000円割れで年初来安値更新。窓を開けて下げ、安値引け。日足、週足、月足とも下向きの基準線、転換線の下であり、下降基調が鮮明。月足の基準線もついに雲の上限を破って下降している。現在値のすぐ下近辺で月足転換線が雲の下限とぶつかるが、今のところとまるそうな気配はなく、次は月足遅行線が雲の下限とぶつかる10402あたりが一応... ...続きを読む タグ:NYダウ 株式市場 一目均衡表 株式市況 登録日時:2008/10/04(08:24) NYダウ再び暴落、景気悪化を織り込みへ 10月2日の日経平均は11154.76円(213.50円安)と大幅な下落、年初来安値を更新してほぼ安値で引けている。もちろん日足基準線、転換線の下で下落トレンドはかわらない。じりじりと下値を切り下げてゆく状況。下げ止まる気配もない。指標以上に個々の銘柄では急落するものが目立つ。アメリカの不況突入を予想して買い手が不在ということなのだろうか。 2日のNYダウは再び暴落。10482.85(-348.22)で終わ... ...続きを読む タグ:NYダウ 株式市場 登録日時:2008/10/03(06:22) 反発弱い。悲観したくはないが、、、 10月1日の日経平均は11368.26円(108.40円高)で終わった。NYダウは777ドル下げを半分以上戻してそれなりの上昇をみせたものの、日経平均は多少上げてみたがどうにもさえない。昨日の下げが483円だから、2割程度しか戻せなかったということになる。日足の水準は、転換線も回復できず。自律反発という域にもとどいていない。月足、週足、日足とも全部まだ下降トレンドである。金融安定化法案はなんとかなりそうな気配で... ...続きを読む タグ:NYダウ 株式市場 登録日時:2008/10/02(06:13) NYようやく反発 30日の日経平均は、 11259.86円(483.75円安)。NYの777ドル以上の空前の暴落をうけて、大幅下落し、年初来安値を更新。日足、週足、月足いずれも基準線、転換線、雲の下。現時点は月足では基準線が雲の上とぶつかるところでとまっているが、ここを割ってくると遅行線が雲の下限とぶつかる10400近辺が次のターゲットになる。指標を見る限り、とまる気配はまだ全くない。日本の鉱工業生産、失業率など実態経済の指標も... ...続きを読む タグ:NYダウ 株式市場 登録日時:2008/10/01(06:06) 金融安定化策否決 NYダウ暴落 29日のNYダウは10365.45(‐777.68)と過去最大の暴落。年初来安値を更新。金融安定化策を大方の予想に反して下院が否決。金融恐慌を避けるために作られたはずの対策が水泡に帰した。安値を一気に更新しているので、当面は下値のめどがたたない状況である。為替も一気にドル安に動いており現在104円ぎりぎり。さらにドル安円高に動いていく可能性がある。昨日の日経平均は金融安定化策の先行きに不安で、149円安で終わっ... ...続きを読む タグ:NYダウ 株式市場 登録日時:2008/09/30(07:39) コメント[2] ようやく安定化策合意どこまで戻るか すったもんだの末、28日ようやく安定化策が大筋まとまったようだ。金融不安へのバンドエイドに過ぎないともいえ、アメリカの景気をよくする力は期待できないが、ともあれ、銀行間の資金の流れがとまって恐慌にならないようにしたいという気持ちは民主共和両党がなんとか共有できたようだ。今日株がどこまでもどるか。為替や金利も注目だ。 タグ:NYダウ 株式市場 登録日時:2008/09/29(07:39) 金融安定化策はなんとかまとまりそうだが・・・ 26日の日経平均11893.16円(113.37円安)で続落。NYの上昇を引き継いで、金融安定化策の合意が近づいたというここで、寄付きからあげたものの、雲行きが怪しくなったということで下げに転じた。日足の転換線11789あたりで下げ渋り転換線の上で終わったが、上値の重さが目立つ。その前のNYの上げにもかかわらず下げてしまっているが、まだ安定化策に期待をもって下げ渋ってはいるというとkろだろうか。ただ日足の基準線... ...続きを読む タグ:NYダウ 株式市場 登録日時:2008/09/27(08:19) コメント[1] 救済策もたもた 24日の日経平均は12115.03円(24.44円高)。NYの株安を受けて安く始まったが、三菱UFJや野村など日本勢がアメリカ金融機関の支援に出動するという動きを好感して、銀行株を中心に切り替えした。とはいえ、プラスになったのはほんの瞬間に過ぎない。日足では依然として基準線と転換線の間で転換線は下向き、週足は転換線12385ははるか上に位置している。NYがかなりさげているのに、うたれづよくなっているともいえる... ...続きを読む タグ:NYダウ 株式市場 登録日時:2008/09/25(08:36) 政府の救済策を信じられないNY? 22日の日経平均は12090.59円(169.73円高)。一時300円を超す大幅上昇をみせていたのに、次第に伸び悩んだ。日足では転換線11915を抜いたが、基準線12285にまでは届かず長い上髭をつけて下落。週足ではまだ転換線12385にはまったく届いていない。月足も雲の下限12583ははるか上である。というわけで窓を開けて上昇した割には、上値が重たい。あいかわらずNYをみたいという自律性のない動きだが、アメ... ...続きを読む タグ:NYダウ 株式市場 株式市況 登録日時:2008/09/23(10:40) 不良債権処理機構でNY急反発、どこまで戻せるか 18日のNYダウは、米政府が不良債権処理の機構を設立するという構想が伝えられ、大きく反発、11019.69(+410.03)となった。水準としては、17日の始値11057にはまだ届いていないが、昨日の下げをほぼ回復したことになる。基準線11193、転換線11086にはまだとどいていないので、目先でも基調転換の確証はない。だが大陽線がたったことで、当面は下げ止まるのではないかと、期待できる。 不良政権処理機構の... ...続きを読む タグ:NYダウ 株式市場 登録日時:2008/09/19(07:43) AIG救済をあざわらうように、NY暴落 17日のNYダウは、AIGを850億ドルの公的資金で事実上公的管理におくという発表にもかかわらず10609.66(‐449.36)と暴落。月足の雲の上限10859を大きく下に抜けて、雲の中を下降中。遅行線も基準線を下抜け、雲の下限9433まで下げるとは思いたくないが、下値のめどが乏しい。 為替もドル安円高方向へ再びふれている。現時点では週足基準線104.61近辺にいるが、ここを下抜けさらにつき足の転換線10... ...続きを読む タグ:NYダウ 株式市場 登録日時:2008/09/18(07:48) « 前へ 1 2 3 4 次へ »