うちの近所のバスは土曜と日曜のダイヤが違います。JRなんかは土日共通ですよね～。今時土日を分けるなんて。　というわけで、今日は休日ダイヤ。　仕事辞めたらこういうことに煩わされる心配もなくなる。　そしてすこしずつぼけていく、とか(-^^-)？　一説には、勤労できることを自ら社会に感謝する日とか。　　 ...続きを読む

相場（だけではないかもだけど）には「最悪の事態を想定して楽観的に振る舞う」というような考え方があったと思います。そこまで準備万端ではないのですが、残り少ない余生（わからんけど^^）を無事に生き延びたいと思うきょうこのごろ。あとは老後、というところまできて、自然災害やもらい事故や強盗に遭ったのでは悲しすぎます。できれば不測の事態は起きない方がよいけれど、避けられるものは避けたいな、と。 ...続きを読む

女性の愛情は、恋人から妻になり母親になり、最後は人類愛になる、と聞いたことがあります。なるほどね、と他人事のように思っていましたが、その意味をとくに考えていませんでした。でも、人類愛が対象になった女性にとって夫たる自分がすんごいちっぽけな存在になるのだ、と気付きました。　女性は、恋人から妻になり母親になり、その後はただのおばはんになり、婆さんになり、なので、どんどん劣化すると思いきや、ついには悪魔になるのであり... ...続きを読む

後半の人生で2度目です。前半の人生のことはもう記憶の彼方なので(-^^-)；　まず、一度目は2008年でした。　予感といっても、何が起きるのか具体的には分かりません。2008年のときは、サブプライム問題はすでにあったのでリーマンショックは予感というよりは必然でしたが、その後の数年は、東日本大震災だったり、パンデミックだったりで、もうぼろぼろでしたがね。　今回のは、問題は、まず予感のレベルが分からんちうことです。... ...続きを読む

もともとあまり関係ない女性と妙な縁でふたりきりに。話が合って、雰囲気もよくなってくる。お笑い芸人なら話が上手だからなおさら、ってこともありますかね。女性としては、その雰囲気に酔う、というところもあるのだけど、男のほうは、それ以上にむらむらとしてくる。なんだか、オッケーっぽい、と思って、がばっとのっかる。「きゃーーーー！！！」その「きゃーーーー！！」は許容の「きゃーーーー！！」なのか、はたまた絶対無理、の拒絶の「... ...続きを読む

何も恐れることがなかった日々。　なんでも出来そうだったし、失敗すること、例えば死ぬことすら想像しませんでした。　そのエネルギーをもっといいことに使えばよかったのにね～。　という早すぎるオチですが。　まー反省多いので、その人生を繰り返したいとは思わないですね。　んで、今はとなると、ま、自分の居場所探しみたいなものでしょうかね。　トレードの10分の１もないような仕事（あ、なにげに自慢してる^^？）に従事しながら、で... ...続きを読む

とても仲良しです。　でも、幸運は軽やかでさわやかに通り過ぎようとするので、しっかりつかまないといけません。不運は、必ずどこかに、濡れ落ち葉のように、ぴと、とくっついているので、「いるのか？」と心配する必要はありません。　無理に引き離そうとすると不運はすねて大きくなろうとするので、適度に付合っておきます。　あとは、気の持ちようですね。　幸福と不幸というとほど重苦しいものでなく、また、人生を左右するほどの大ごとでも... ...続きを読む

　　　　　　　　　大谷選手も水原くんの役割以上の世話焼きに依存してた面があるんじゃないかなぁ。人は心のバランスが崩れると想定外の方向に行く可能性がありますね。水原くんもスーパースターになっていく大谷選手につくしているだけでは心のバランスが崩れたんではないですかね。通常の通訳ではありえない法外な収入も得ていたようですが、人間収入だけでは人生の満足を得られないものです。そこをギャンブルに求めましたか。大谷選手はしば... ...続きを読む

80代もしくはそれ以上でお元気な方は多いです。なぜか60代で亡くなられる方が目立ちます。そういう風に感じるだけかもしれませんがね。　以前よく言われていたのは、戦中戦後時代のひとびとは粗食に耐えて身体が堅牢。それに比べて昭和30年代以降は飽食の時代に向かっており、緩んだ世代、とか。　育ち方で健康寿命が決まるのならば、もっと真剣に考えたほうがよいですね、日本。人口減少で滅びるかも、とか世界で噂されてるらしいのだから... ...続きを読む

若い頃は、年末に源泉徴収されていた税金が戻ってくるとちょっと嬉しかったのものです。早期退職したあと、１～２年くらい非課税世帯だったころもあり、そりゃそうだよね、収入ないんだもの、と思ってました。　でも、今から考えると、その程度の収入しかなかった、ってことになりますね。JFKの演説を思い出してちょっと反省したりして。　今は、けっこうな額の税金を納めることになり、これは人生観としては悪くない感じがあります。　こんな... ...続きを読む

あ、熊がささやく、ではありません。　悪魔がささやくのを聞いた気がする、てことはありませんか？　誰のこころにも、邪悪な心が存在する。　こっちの世界においで、と誘われ、悪魔に心までも売ってしまう一瞬が・・・　そのときには、なにも引きt止めるもの、とがめるもの、がないので、案外自然体なのでしょう。　金満政治家や、まっちゃんや、最後は畳の上で死にたいと勝手なこという爆破魔のことをとやかく言えませんぞ。　あなたがたも。　 ...続きを読む

70代が近くなってくると、とくに芸能界で亡くなる方々はニュースで眼にするので、つい気になってしまう。わたしの年代で死因の首位は癌。2位は心疾患。3位は脳血管関係の疾患とのことです。大橋純子さんは癌をわずらっておられたようです。その前のもんたよしのり氏は大動脈解離とか。闘病とちがってこちらは突然くる症状でしょうか。で、今現在のわたしは幸い病に冒されてはいないけれど、ある日ぽっくり、というのはありそうな。　というわ... ...続きを読む

年寄り、想い出を語るの巻、みたいな？それもうざったいと思うので、簡潔に言いますと、さすがに10年くらい経つと、年寄りでも変化がある、ってことですねん。ぼーっと生きていたわけじゃないってことですね。　15年前までの前職は技術系だったのでめちゃとんがってましたが、その後の第2の人生では自分でできることは限られるし、顧客対応があるので、対人関係が身につきました。相手がたとえ上位の役割であっても、相手の反応を見ながらこ... ...続きを読む

伊代ちゃんちの家族愛の姿を見ていて、ほんま芸能人はプライバシーが商売道具なんですな^^、と思うものの、ヒロミっていい旦那だなぁ、と素直に感心し、自分のことも振り返ってみました。　なかなか妻孝行のできなかった反省ばかりであります。余生がさほど長くない昨今、いろいろ考えてしまいますね。　栗「きみが先に逝くとわたしはひとりでは生きていけないので、若い住み込み家政婦さんを募集して、那須か鬼怒川にひっこんで余生を送ろうと... ...続きを読む

ニュースを見ていると90代の夫婦の悲劇が。わからないでもない。長生きはしてても身体は動かなくなるし、今後どうなるのか悲観してしまうのでしょう。　わたしもそうなっていくのだろうか、というとそうじゃないんだ、これが。　書いたら好感度下がるかもしれないけれど、わたしの世代はすごく恵まれているのです。いろんな技術革新のメリットを享受してきました。そういうわけなので、年齢を重ねて、身体の動きが悪くなっても、そのころには、... ...続きを読む

実際途方もなく時間がかかるものだと感心します。　もう誰にも文句言われないようになったと思ったらもう70歳直前。　まぁあの家康が徳川幕府を開いたのが60代で、その後豊臣家を滅ぼして完全に国を掌握したのは70代でしょう。　あと、こいつがいなくなれば・・・なぁんて冗談です。妻がいなくなったらわたしは生きていけないでしょう。なはは。いやほんと。　 ...続きを読む

大谷くんは、年収が何十億あっても人間ができてるので大丈夫なのでしょう。それに、稼ぐよりもっと崇高な目標があるのに違いないし。　それに引き替え、相変わらず他人様のお金を使い込んでしまう輩が多いこと。それに味をしめてしまうと、どんどんエスカレートするらしい。　あぶく銭を自分の実力と勘違いして、さらにそれを浪費する喜びに洗脳されてしまうのか。周りにはいい迷惑だけど、それで本人が奈落に落ちていくのならば自業自得ですね。　　 ...続きを読む

三十数年前に越してきたころに植樹された直後だった桜並木が20年くらいで最盛期となったあとは、少し枝振りが寂しくなってきたような気がする。　今期もようやく満開になったいつものシーンなのだけど、そめいよしのの寿命は短いようだ。もしかしたら自分より早く朽ちるかもしれない。30年前に盛花だった、この先のつくし野の桜並木はもうほとんど老木、もしくは伐採されつつある。　竹内まりや唄♪満開の桜や、色づく山の紅葉を　この先いっ... ...続きを読む

刺激的な日々は遠くに去り、初老の夫婦で、テレビのバラエティ見ながら「あはは」と和んでいる。　こんな生活に安穏としている間に、あんなに「人生最後の車は何だろう？」と言っていたのが、どうでもよくなってきて、「終の棲家はどこにすべきか？」とさんざん迷っていたのに、ま、ここでいっか、となってきている。　う～む。これでよいのだろか。　現状に問題があるのでしょうかね？　今ならまだ間に合いそうな気がする。　これでも、いったん... ...続きを読む

年度末好例の次年度の人材を整える会議が終わり、あとは年度予算を締めて、来年度の事業計画を土俵に載せたら終わりです。ここまでしっかりやっておけば、２ヶ月ほど暇になりますね。軌道に乗せればあとはほっといても動いてくれる、てなもんですね。　70歳も近くなってくると、自分が馬力を出して物事を動かすんだというモチベーションは必要なさそうですね。もともとひとりの力なんて知れてます。ものごとは人々が動かすんですね(^^)b　... ...続きを読む