平穏な日々に我慢出来ない人がいる

りす栗さん
りす栗さん
刺激的な日々は遠くに去り、初老の夫婦で、テレビのバラエティ見ながら「あはは」と和んでいる。

こんな生活に安穏としている間に、あんなに「人生最後の車は何だろう?」と言っていたのが、どうでもよくなってきて、「終の棲家はどこにすべきか?」とさんざん迷っていたのに、ま、ここでいっか、となってきている。

う~む。これでよいのだろか。

現状に問題があるのでしょうかね?

今ならまだ間に合いそうな気がする。

これでも、いったん野に放たれれば、野獣のように暴れまくるに違いない、などと思うのですが。

栗「このままじゃいけないと思う。」

妻「いいんでないの?人畜無害そうで。」



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#人生
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
りす栗さん
yocさん、おはようございます。

おお、なんか、心身解放するとスーパーサイヤ人になりそうな風ですね。

ともかく、バク転も自転車の60キロもできないのが普通と思う(++)b

りす栗さん
弥吉さん、おはようございます。

ということは?

平穏な生活を求めていたのに、株式市場に翻弄される道に踏み入れてしまった、ということでしょうか。
そのままでは浮かばれない感じしますね~。こうなったら勝利をつかむその日まで、やめられませんね。

yoc1234さん
なるほど。

人畜無害なんだ。

バク転なんてしたらいかんのだ。

耐えられないよきっと。

自転車で60km出し、警察に捕まらないように走るなんてこと。
こんこん。

う~む、かつての僕が経験した心情に似てますな。
人間、人生終焉が近くなると、世間の塵埃を避け、静謐な時間と空間へ逃避したくなるようです。

なので、僕は季楽庵というやすらぎの庵を結んで花鳥風月を歌に詠み、株の損失など糞くらえと、朧月を仰いでは日夜嘆息しております。
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