yuhsanさんのブログ
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最近書いたブログ
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皆さんおはようございます 「波乗り投資法保存版」第四部相場編に下記項目を追加いたしました。 4-24 業績で押し上げる20,000円相場 キンドルストアでご覧ください。皆様がたのご活躍願っています。
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私のバブル人生は、昨日ご覧いただいたとおりです。 私の人生にとっては、あのバブルがすべてといっていいのかもしれません。人生の楽しさ、お金儲けの面白さを体験させてくれました。あわせて弾けた後の怖さと悲惨さも教えてくれたのです。 株式投資は、失敗と成功の繰り返しですが、そのすべてがバブルに凝縮されています。 失敗の原因を一言でいえば、バブルとはどんなものかがよく理解できなかったからです。株はどんなに高くなっ... ...続きを読む
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「大相場はバブルで終わるのか」第8話は、2013年5月10日の日記のコピー(続き)です。 バブルは、株式投資にとっては、一生に1回あるかないかの大儲けのチャンスですが、弾けた後の対応を誤ると地獄行きとなります。 今回はバブルの荒波に翻弄されたある投資家の実話記録です。 4.バブル期の投資行動 私の株投資は40歳に始まりました。両親からの生前贈与100万円で、三共株4千株を買ったのが最初です。その後... ...続きを読む
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「大相場はバブルで終わるのか」第6話は、2013年5月10日の日記のコピーです。 13年は、アベノミクスの初年度でしたが、早くも大相場を予感し、あの昭和バブルを総括しました。今読み返してみても、相場の位置や方向は変わっていません。アベノミクスは一巡し、今は二巡目に入っていると考えれば、今後の相場の姿が見えてくるのではと思っています。 チマチマした2016年でしたが、2017年は「バブル」になるのでし... ...続きを読む
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バブル、バブル、バブル……
「大相場はバブルで終わるか」というテーマの第5話です。 2013年に「株はバブルに乗って」という本を出しましたが全然売れませんでした。日本はバブルという言葉が嫌いみたいです。バブルの悪い面だけが強調されて、株式投資にとって一生に一度あるかないかのチャンスが忘られています。 それでは、「バブル」とはいったいどんなものなのでしょうか。 あの有名なバフェットは、株式時価総額が名目GDPを超えた時と定義していま... ...続きを読む -
株はギャンブルだとすれば、ウィナーがいればルーザーもいます。 数が半々にならないところと、勝ち負けの金額が同じにならないところが味噌です。それでは、ウィナーの定義を、金融資産に広げ、基準を日経平均にしたらどうでしょう。 計算式は、(今年末の金融資産総額-昨年末の金融資産総額)/昨年末の金融資産総額、と日経平均騰落率と比べるのですが、今年の日経平均年間増減率は、プラマイゼロなので、計算式がプラスであれば、... ...続きを読む
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日銀は、今年までに12兆円ほどのETFを購入し、時価総額の2.1%に達しています。来年度も6兆円の購入枠を設定し、購入を続けるならバブルになるでしょうか。 「そりゃなりますよ!」 「6兆円といえば、東証時価総額の1%でしょう。毎年、それだけ株券の流通が減るんだから」 「これを決めた時に、イールドカーブコントロールばかり騒がれたんだけど、こちらのほうは、なんのために増額するのか、はっきり説明しなかったわ。もっ... ...続きを読む
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「大相場はバブルで終わるか」というテーマの第2話は、日銀のETF買いです。 日銀は、昨日も742億円ものETFを購入しています。出来高が14億株、代金が1.6兆円と少ない中で、これほどの株を買い支えても、マイナスで終わっているところを見ると、いかに売り物が多かったかが分かります。 誰がこんなに大量に売っているのでしょうか。個人の節税対策売りは、今年は儲かっていないからそんなにありません。売っているのは、ア... ...続きを読む
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年賀状も出し、身辺整理もついて、いよいよなにもやることがありません。 「つれづれなるままに」、今日から年末年始にかけてお世話になります。テーマは、「大相場はバブルで終わるのか」についてです。よろしく。 さて今日は、モーサテに出演された方の2017年についての予測です。 内容については、それほど目新しいものはありませんので、ここでは省略させていただきますが、私が引っ掛かったのは、アナウンサーが、「今年のトランプ... ...続きを読む
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アメリカ大統領選挙の結果を受けて、株式市場も為替も想定外の変動になりました。今年は投資環境の変化の年。相場は都度環境に応じて変化しましたが、株価は下ひげを大きくつけて、年初に戻ってしまいました。 アベノミクスは今年で4年目。年初からの暴落で長期上昇トレンドの維持は、難しくなっていました。大きな波は、下落期から底値期に入ったように見えましたが、6月のイギリスのEU離脱投票、7月に行われた参議院選挙、さらに11月... ...続きを読む
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強気で今年を乗り切りました。
アメリカの大統領選挙でトランプ氏が勝利し、株式市場も為替も想定外の変動になりました。 資金が為替から株に大移動し、投資環境が激変したのです。 買われる株も変わりました。 アベノミクス第2波は、まだ始まったばかりの3合目付近にあります。 2012年終りころのアベノミクス相場の初波動と類似していると思いませんか。 「大相場はバブルで終わる」といわれていますが、今回もバブルで終わるのでしょうか。 「波乗り投資法保存... ...続きを読む -
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第2波のテーマは、グレート……
「波乗り投資法保存版」第4部相場編に下記項目を追加しました。キンドルストアで明日からご覧になれます。 4-20 第2波のテーマは、グレート…… アメリカの大統領選挙でトランプ候補の勝利を受けて、株式市場も為替も想定外の変動になりました。為替、株式、そして商品と、今後の相場に大きく影響を与えそうです。この動きは、どこまで続くのでしょうか。 ◇円安はどこまで…… ◇そして株高は…… ◇今後の株価に…… ◇想定... ...続きを読む -
おはようございます 「波乗り投資法保存版」第4部相場編に、次の項目を加えました。明日からキンドルストアにてご覧になれます。 4-19 危機の10日間*個人投資家の一人負けはなぜ(文字数2209) なお、「波乗り投資法相場編」は、その役割を終えましたので廃版といたしました。皆様方のご愛読ありがとうございました。 ...続きを読む
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相場付きが替わってきましたね
おはようございます 株価は10月20日、節目の17,000円を大きく抜けて、上昇相場に入ったことが確認されました。それにしても、弱気派が多い中、薄商いで過熱感もなく、気がついたら上昇していたという相場でした。でも、相場の性格はすっかり変わってしまったようです。 「波乗り投資法保存版」に下記項目を追加しました。 4-18 達成感のない上昇相場(1,775文字) Q-24 絶対儲かる投資法はありますか(379文字) ...続きを読む -
先週の2日にアプロードしました「波乗り投資法相場編」が、やっと本日からキンドルストアの店頭に並べられました。 通常48時間で出版されることになっているのですが、今回は4日も遅れ。その理由として「弊社の審査が滞っており、出版までお時間を頂戴しましたことをお詫びいたします」とありました。 察するところ、アマゾン社としても、内容の伴わないジャンク本の出版に、頭を悩ませているのではと解釈しています。最近では、厳格な審... ...続きを読む
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株式投資は、銘柄の選別と、投資の時期が、最も大切なことは投資をやっておられる方ならよくご存知です。 いい株をいい時に買い長期に保存すれば、あとは会社が株をあげてくれます。「波乗り投資法」については、おかげさまで皆様方のご支援をいただき、広くご認識をいただけるようになってきました。 「波乗り投資法保存版」発行当時は、選挙も終わり安倍政権の基盤が強固になったために、当分の間、投資環境の変化はないと踏んでいたのです... ...続きを読む