yuhsanさんのブログ
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最近書いたブログ
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おはようございます 「バブルは崩壊して初めてバブルと分かる」といわれているように、理由なき高値はいつかは崩壊します。 それではその条件は…… 先日ある経済番組で証券会社のアナリストが、グロース株を勧めた後、バブル崩壊の時期として、 (1)インフレ率が高まり中央銀行が資金供給を減じるとき (2)相場が2番底を打つとき をあげていましたが、私は 「相場に買い手がいなくなるとき」 としています。 相場は売り買いで成立... ...続きを読む
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バブルの条件(その1、光と影)
おはようございます 最近、またバブルバブルの声が聞こえるようになってきました。 特に経済紙(誌)あるいは反アベノミクス紙あたりから聞こえてきます。 私のバブルの定義は、 「バブルとは株価循環の一種であるが、相場が過熱し理屈がつかないほど高騰し、社会問題化することで頂点に達した株価は急激に下落し、回復に長期間を要する株価現象を指す」 「このような現象が起きたのは日本では1990年の資産バブルだけで、市場の一部... ...続きを読む -
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買われすぎから売られすぎ銘柄へ
おはようございます 今週は、決算発表を控えて指数的にはあまり動けないでしょうが、個人投資家の参加で、銘柄選別は一層強まるのではないでしょうか。グロース、-リューというより、買われすぎから売られすぎ銘柄へのシフトが明確になりそうです。業種では、政府調達産業(宇宙開発、防衛、建設・土木)を注視しています。皆様方のご健闘期待しています。 ...続きを読む -
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リニア延期…… なんとかしてよ
静岡県とJR東海とのトップ会談で、静岡県が県内通過予定の工区の建設を認めない決定を下したため、2027年のリニア開通が見通せなくなったようです。どっちがどうだとの議論はこの際飛ばして、リニア開通と乗車を楽しみに、なんとか生き長らえてきた私にとっては大ショック……そこでどうでしょう。(1)品川~甲府までを暫定開業する(2)名古屋~新大阪までの建設に国費を投入して建設を早めることで、何とか2027年には乗れるように... ...続きを読む -
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新型コロナ肺炎後の相場
皆さんおはようございます。 昨日のニューヨーク株の大幅上昇を受けて、月曜日の日経も大幅上昇するでしょう。 寄付きが、ほとんどの株が値付かずとなり、日経が1000円を超える上昇となれば、とりあえずの底は打ったといえそうです。とはいっても、アメリカ株はこれからも不安定が予想されますので、日本の株も上下に激しく動くことが予想されます。 アメリカ株離れのきっかけは、やはり日銀をはじめとする国内投資家の買いで、反転の時期... ...続きを読む -
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23,000円強気の発言
皆さんこんにちわ。 昨日は23,000円についての弱気発言の特集でしたが、今日は金曜日(14日)に23,000円を予想し、以後上昇を続けるとした強気派のお話です。 昨日紹介したCNBC番組の引け後に放送される「深読み・先読み」という番組で、金曜日のコメンテーターのH氏は、 ①チャート面から日経225の下値が切りあがっている。 ②ファンダメンタルからも、日経225のESP=1,700円、PER=13倍台から、ア... ...続きを読む -
皆さんこんにちわ、お久しぶり(1年ちょっと)です。今日から3日間、最近の所感を掲載しますので、お暇な方はどうかご覧ください。 タイトルの「I saw you in my dream.」は、今朝がた厳重なセキュリティの壁を乗り越えて、私宛に届いた見知らぬ女性?からのお誘いメールです。 本当は、「23,000円おめでとう!」としたかったのですが。 第1回目は、23,000円についての今週の論調です。 私は、... ...続きを読む
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株式投資部門で1位となりました
「みんかぶ」のブログでの1位ではありません。アマゾン社の電子書籍部門であるキンドルストアの「株式投資部門」で、極意「波乗り投資法」は本日1位となりました。 キンドルストアの電子書籍は、私のような自費出版組も、大手の出版社の著名な投資家による出版物も、同じ土俵で販売を競っていますが、その中で、経済>投資>株式投資と細分された部門でトップの売れ筋となりました。 株式投資は、いい株を、いい時に買って、いい時に売れば... ...続きを読む -
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20,000円バトルの勝者は
16年12月以来、半年間と7回に及ぶ攻防の末、6月2日に20,000円の壁を超えることができました。 なぜここに来て実現したのでしょうか、そしてその持続性は? 2017年6月 極意「波乗り投資法」第四部相場編に下記項目を追加しました。 4-17 20,000円バトルの勝者は -
今日は、「波乗り投資法保存版」見直しの最終日です。 質問を通して再度確認するように構成されているQ&Aについての見直しをするとともに、「波乗り投資法」の極意についても考えてみることにしました。 「波乗り投資法保存版」の見出しは次のようになっています。 Q&A おさらい編(もういちどチェック) Q-1 「波乗り投資法」の特徴は Q-2 ファンドを作る目的は Q-3 投資環境とは Q-4 株式投資はギャンブルです... ...続きを読む
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今日は、「波乗り投資法保存版」の第三部管理編と、第四部相場編についての見直しです。 一日に2部の見直しはしんどいけど、明日の期日までには完成させないと……。 幸い、休日の3日間に、シカゴの日経平均先物が、19,700円超まで上がって、20,000円の地相場が見えてきました。もう少し頑張るか。 結果は下のようになり、相場編に最近の朝鮮有事を取り上げました。 第三部 管理編(大切なお金を守るには) 3-1 証券税... ...続きを読む
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今日は、こどもの日、町は静かで人通りも少ないようです。 そんな中、家に籠って「波乗り投資法保存版」の第二部実践編、世代別の運用の実際についての見直しです。 株は相場観と銘柄選別で7割がた決まりますが、ツキも大切な要素になりそうです。いい銘柄に出会えば、ただ持っているだけで、あとは会社が株を上げてくれます。 第二部実践編は、いい銘柄に出会う方法について記載していますが、2月にスクリーニングの手法について手直しを... ...続きを読む
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今日は、「波乗り投資法保存版」第一部の見直しです。 第一部 基礎編(「波乗り投資法」とは)は、次のような目次になっています。 1-1 この本の特徴 1-2 退職後の世界 1-3 目的と目標をはっきりと 1-4 国内株式にこだわる理由 1-5 株式市場の二面性 1-6 投資環境は政治が作る 1-7 アベノミクスのウィナー 1-8 アベノミクスのルーザー 1-9 政府と日銀の役割 1-10 倍々ゲーム 1-11... ...続きを読む
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極意「波乗り投資法」発行お知らせ
今日からゴールデンウィークの後半に入ります。多くの方は、街を離れ、家族と、仲間と、旅を楽しんでおられると思います。旅が人生最後の楽しみとなった私としても、「どこか遠くへ」と考えたのですが、混雑を考えると「友もなく、思いもなく、あてもなく……」。 結局家にこもって「波乗り投資法」新版の発行に専念することになりました。 「波乗り投資法保存版」は、昨年の7月に、アマゾン社の電子書籍として出版されました。私の40年の... ...続きを読む -
皆さんおはようございます。 2月に「20,000円相場の到来」を予想しましたが、最近の株価低迷で見事に外れ、ふがいなさを嘆く毎日です。 とはいっても朝鮮半島をめぐる最近の動きは風雲を告げ、株価にも影響を与えそうです。 投資顧問の中には、持ち株を売却しキャッシュ化を勧めるところも多いとか……。 アマゾン社で発売している「波乗り投資法保存版」第四部相場編の一部を削除し、2017年4月10日付けで 新たに下記項目を... ...続きを読む