TAROSSAさんのブログ一覧(2019年2月)

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    パナソニックが創業100周年を区切りに創業家の取締役ゼロに

    パナソニックは、創業家出身の松下正幸副会長(73)が退任し、取締役からも外れるそうです。6月27日の株主総会で正式決定し、非常勤の特別顧問となるそうです。創業家出身者が取締役からいなくなるのは大正7年の創業以来初めてで、昨年3月に創業100年を迎えたことを受け、本人から区切りを付けたいと希望があったとのことです。 一方、津賀一宏社長(62)が続投する人事も発表し、6月の株主総会を経て正式決定すれば ...続きを読む
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    吉野家が東北電力加入で牛丼を300円割引き

    吉野家ホールディングス(HD)は、牛丼店「吉野家」で東北電力とのキャンペーンを始めたそうです。4月30日までに、東北電力の電気契約を同社のサイトを通じて申し込んだ場合、吉野家の300円割引クーポンを配信し、春から新生活を始める新社会人や学生をターゲットにして、来店機会を生み出す狙いのようです。 東北電力の会員制サイト「よりそうeねっと」で申し込んだ東北6県と新潟県内の利用者が対象になるそうです。  ...続きを読む
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    2018年度の自社株買いが過去最高の6兆7千億円超に

    上場企業が計画する自社株買いの取得枠が2018年度に過去最高を更新したそうです。好業績や株価の割安感などを受け、ソフトバンクグループやソニーといった大企業が2月に相次いで実施を発表し、株主還元の姿勢をアピールしているようです。世界景気の先行きが不透明なことから投資を抑え、自社株買いに充てるといった事情もあるようです。 金融情報サービスのアイ・エヌ情報センターによると、東京証券取引所に上場する企業が ...続きを読む
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    ユーグレナがバイオジェット燃料量産でデンソーと提携

    バイオベンチャーのユーグレナと自動車部品大手のデンソーは、微細藻類事業で包括提携したそうです。ユーグレナによる微細藻類のミドリムシに関する研究開発での知見と、デンソーの工業化技術とを組み合わせ、ユーグレナが開発を進めている植物由来のバイオジェット・ディーゼル燃料の実用化と早期普及を目指すそうです。 ユーグレナはミドリムシの大量培養技術を持ち、デンソーも油の蓄積能力が高い藻の大量培養技術の開発に取り ...続きを読む
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    ドコモが割安分離プラン「ドコモウィズ」にiPhone7を追加

    NTTドコモは、端末割引をしない代わりに通信料金を毎月1500円安くする通信プラン「ドコモウィズ」の対象端末に、米アップルが2016年9月に発売したiPhone7を新たに加えるそうです。まだ人気があるiPhoneの旧機種を追加することで利用者のニーズに応えるようです。 27日に販売を開始し、対応するのは「iPhone7」の32ギガ(ギガは10億)バイト版で、端末価格は3万9600円となるそうです。 ...続きを読む
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    JR西日本が「みどりの窓口」を180から30駅に大幅縮小へ

    JR西日本は将来的な人手不足などへの対策として、京阪神地区の切符などを対面で販売する「みどりの窓口」を、2030年度ごろまでに現在の180駅からおよそ30駅まで減らすことを決め、代わりにオペレーターにつながる機能を備えた券売機を導入していくとのことです。 JR西日本は将来的な人手不足や、チケットレス化が進んでいることなどを踏まえて、駅員の業務を大幅に見直すことになったようです。 具体的には、乗車券 ...続きを読む
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    ドコモのスマホ決済「d払い」もペイペイに対抗 して2割還元

    NTTドコモは、同社のスマートフォン(スマホ)決済「d払い」で、通常の40倍となる20%を還元するキャンペーンを実施するそうです。通常、店頭で200円の購入額で1ポイントを付与する還元率0.5%のところ、キャンペーン期間中は40ポイント付与して還元率20%とし、スマホ決済を巡る競争が激しくなってきたようです。 キャンペーン期間は3月1日から31日までで、高島屋を除く実店舗で決済した場合が対象となる ...続きを読む
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    ドコモのスマホ決済「d払い」もペイペイに対抗 して2割還元

    NTTドコモは、同社のスマートフォン(スマホ)決済「d払い」で、通常の40倍となる20%を還元するキャンペーンを実施するそうです。通常、店頭で200円の購入額で1ポイントを付与する還元率0.5%のところ、キャンペーン期間中は40ポイント付与して還元率20%とし、スマホ決済を巡る競争が激しくなってきたようです。 キャンペーン期間は3月1日から31日までで、高島屋を除く実店舗で決済した場合が対象となる ...続きを読む
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    ビール大手決算は国内市場が苦戦し増収増益はアサヒのみ

    ビール大手4社の2018年12月期決算は、国内のビール系飲料市場が苦戦する中、海外事業やチューハイなどほかの酒類で収益を補う構図が続いているそうです。 サントリーホールディングス(HD)は、ウイスキーやチューハイなどが伸びて増収になったそうです。清涼飲料水は販売量は増えましたが、物流コストが高騰して利益を圧迫し、全体では純利益が減少に転じたそうです。 アサヒグループHDは、2016年以降に買収した ...続きを読む
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    三陽商会が「バーバリー」苦境から脱却できず3年連続最終赤字

    三陽商会が14日に発表した平成30年12月期連結決算は、最終損益が8億円の赤字(前期は10億円の赤字)となったそうです。赤字は3年連続で、英高級ブランド「バーバリー」とのライセンス契約が平成27年に切れて以降の苦境から脱却できていないようです。 課題とする電子商取引(EC)向け販売は伸びましたが、主力の百貨店などが苦戦し、夏場の天候不順や暖冬も逆風となったようです。加えて希望退職実施に伴い、約26 ...続きを読む
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    「いきなり!ステーキ」のペッパーフードが8年ぶり赤字

    ステーキ店チェーン「いきなり!ステーキ」を運営するペッパーフードサービスが発表した平成30年12月期連結決算は、最終損益が1億円の赤字(前期は13億円の黒字)に転落し、赤字は平成22年12月期以来、8年ぶりとのことです。 売上高は75.3%増の635億円で、国内の店舗の売り上げは好調でしたが、米国事業が振るわなかったことなどで、計25億円の特別損失を計上したことが響いたようです。 ペッパーフードは ...続きを読む
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    大塚家具が中国系の出資受け入れも久美子社長は留任か?

    経営難に陥っている大塚家具が、日本と中国の企業が拠出するファンドから数十億円規模の出資を受け入れる方向で調整しているようです。ただ、出資比率は過半には届かず、大塚久美子社長は留任するようです。同社は2018年12月期の純損益が3期連続の赤字となる見通しで、財務体質を強化し本格的な経営再建につなげる狙いがあるようです。また、家電量販店大手のヤマダ電機とも、国内事業で業務提携の可能性を探っているようで ...続きを読む
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    大日本住友製薬がiPS細胞から臓器作製し移植する実用化目指す

    人工多能性幹細胞(iPS細胞)由来の再生・細胞医薬品の開発を進める大日本住友製薬が、将来的に、患者本人の細胞(自家細胞)に由来するiPS細胞を使って組織や臓器を作製し、患者に移植する治療の実用化を目指しているようです。従来の治療薬が効かない疾患の治療に結びつく可能性がありそうです。 自家細胞を元に培養したiPS細胞は、移植の拒絶反応が起きにくいメリットがありますが、現在は作製に莫大な時間や費用がか ...続きを読む
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    マクドナルドの決算は「夜マック」が寄与し3年連続の営業増益

    日本マクドナルドホールディングス(HD)が発表した2018年12月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前期比32.4%増の250億円と3年連続の増益だったそうです。将来の税還付を見込む「繰り延べ税金資産」を前期に計上した反動から、純利益は8.7%減の219億円にとどまったそうです。 売上高は7.3%増の2722億円で、既存の約400店舗を改装し、家族連れを中心にリピーターが増えた結果、既存店 ...続きを読む
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    米中摩擦の影響等で東証1部121社が通期最終益予想を下方修正

    3月期決算企業の平成30年4~12月期決算の発表が8日、ピークを迎えるなか、SMBC日興証券の集計によると、7日までに発表した東京証券取引所1部上場の909社(金融除く、全体の67.8%)のうち、平成31年3月期通期の最終利益の予想を引き下げた企業は121社と上方修正した73社を上回ったそうです。最終利益の合計は23.9兆円と3年ぶりに前年を下回る見通しで、米中貿易摩擦などに伴う中国経済の減速を背 ...続きを読む
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    資生堂が12月期連結決算として初の営業利益1千億円突破

    資生堂が8日に発表した平成30年12月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前期比34.7%増の1083億円と初めて1千億円を超えたそうです。中国や日本を中心に高価格帯のブランドが好調だったほか、インバウンド(訪日外国人)向け販売が20%以上拡大し、売上高は8.9%増の1兆948億円、最終利益は2.7倍の614億円で、同じく過去最高を更新したそうです。 平成30年12月期は全地域で売り上げを伸 ...続きを読む
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    大手商社の決算は資源高が寄与して4社が過去最高益

    大手商社7社の平成30年4~12月期連結決算(国際会計基準)が7日、出そろい、原料炭などの資源高が寄与して、三菱商事、伊藤忠商事、丸紅、双日の4社の最終利益が4~12月期として過去最高を更新した一方で、三井物産と住友商事、豊田通商の3社は減益だったそうです。 三菱商事の最終利益は、豪州原料炭やアジアの自動車向け事業が好調で、前年同期比6.2%増の4421億円と過去最高となったそうです。 伊藤忠商事 ...続きを読む
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    ワークマンが税引き利益の業績予想を21%増に上方修正

    作業服販売のワークマンは6日、2019年3月期の税引き利益が前期比21%増の95億円になる見通しと発表したそうです。従来予想(5%増の82億円)を約13億円上回っており、ショッピングセンターに出店した新型店などで、利益率の高いプライベートブランド(PB)商品が好調なためなようです。 売上高は14%増の639億円を見込み、従来予想から60億円の上振れとなるそうです。2018年9月に立ち上げた新型店「 ...続きを読む
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    グリコが液体ミルクを「待ち望む声多い」と3月に国内初の発売へ

    江崎グリコが国内初の販売を目指している乳児用液体ミルクについて、3月中の発売にめどが立ったそうです。販売には消費者庁の許可が必要なため、具体的な日程は未定ですが、グリコには母乳の代わりになる液体ミルクを「待ち望む声が多く寄せられている」といい、速やかに発売したいとのことです。 液体ミルクは常温で保存が可能で、厚生労働省は先月末、グリコと明治に液体ミルクの製造に関する承認を国内で初めて与えたそうです ...続きを読む
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    コメダ珈琲が6月に青森県出店で全国展開完了へ

    コメダホールディングスが6月に喫茶店「コメダ珈琲店」を青森県に出店することが分かったそうです。これで全47都道府県への展開が完了し、今後もフランチャイズチェーン(FC)店を中心に出店を増やしていく方針だそうです。 新たに出店するのは「コメダ珈琲店 青森イトーヨーカドー店」(仮称)で、JR青森駅から車で約15分のイトーヨーカドー青森店にテナントとして入るそうです。周辺には大型商業施設なども多く、集客 ...続きを読む
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