TAROSSAさんのブログ一覧(2019年1月)
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楽天は、インターネット通販「楽天市場」で一定額以上買い物した場合、送料が無料となる水準を全店舗で統一するそうです。店舗ごとにばらばらだった送料体系を今年中に一本化するとのことです。競合するアマゾンジャパンやZOZO(ゾゾ)のように、利用者に分かりやすい送料に改めると三木谷浩史会長兼社長が店舗向けイベントで明らかにしたそうです。 現在、楽天市場で買い物した場合、利用者側の送料負担や無料になる購入額の ...続きを読むシャープは、2019年3月期の売上高が、従来予想より1900億円低い2兆5千億円(前年比3%増)ほどになりそうだと発表したそうです。営業利益予想も50億円減らし、1070億円(同18.7%増)に下方修正したそうです。スマートフォン用の液晶パネルやセンサー類の販売が、予想を下回ったようです。 2016年夏に鴻海精密工業の傘下に入って以降、鴻海の力を借りて、中国を中心に、海外での販売を強化してきた分、 ...続きを読む日本ハムが、オーストラリア(豪州)で生まれた子牛を、日本に運び育てた上で「国産牛」と表示して、今年春から出荷するそうです。国内で、生産から出荷まで行うよりも、価格を抑えて牛肉を販売するねらいのようです。 「国産牛」は、品種を表す「和牛」とは違い、産地を表す言葉で、消費者庁のルールでは、国内での飼育期間が海外より長ければ、「輸入牛」ではなく、「国産牛」と表示できるそうです。日本ハムの場合、豪州で生ま ...続きを読むインフルエンザの発症は例年1、2月がピークで今年も増加中のようです。感染予防には部屋の湿度を高めに保つのが有効とされ、加湿器の売れ行きが好調で、ウイルスの飛散を防ぐマスクもよく売れているようです。 ビックカメラなんば店では、加湿器を約40種類そろえており、5千~6千円の商品が売れ筋で、超音波で水分を霧状にして放出する機種が人気だそうです。 インフルエンザが流行しだした昨年末から売れ行きが加速し、一 ...続きを読む創薬ベンチャーのサンバイオは、2019年1月期の連結最終損益が29億円の赤字(前期は39億円の赤字)になりそうだと発表したそうです。従来予想(25億円の赤字)から赤字幅が拡大するとのことです。 脳梗塞や外傷性脳損傷向けの再生細胞薬の研究開発費が想定を上回り、また、売上高にあたる事業収益は前期比51%増の7億4200万円と、従来予想から約3億円引き下げたそうです。 この2・3か月で株価は倍増していま ...続きを読むテレビCMやイベントに欠かせない人気者の動向に、株式市場も目を離せないでいるようです。テニスの全豪オープンを制した大坂なおみ選手が28日発表された最新の世界ランキングで、1位に輝き、一層の活躍が期待され、スポンサー企業の株価が軒並み一時上昇したそうです。「なおみ旋風」は勢いを増すばかりしたそうですの一方、芸能界では人気アイドルグループ「嵐」が来年末での活動休止を発表し、スポンサー企業は複雑な表情を ...続きを読むパナソニックは人間の肩につけて作業を補助するロボットアームを発表したそうです。パナソニックが発表したロボットアームは人の肩に取り付け「第三の腕」として作業を補助してくれるそうです。 例えば工事現場などで作業員が天井に板をつける際通常は板をおさえる人とねじをつける人の2人が必要ですが、ロボットアームが板をおさえるため、1人で作業することができるそうです。 アームは人間の顔の向きや声を感知しておさえる ...続きを読む総務省は、昨年12月に発生したソフトバンクの大規模な通信障害を受け、NTTドコモとKDDI(au)に通信設備の緊急点検を要請したそうです。障害の原因となったソフトウエアの信頼性を中心に検証し、防止策などを確認するもので、個社の通信障害に対して業界全体に対応を求めるのは異例とのことです。 石田真敏総務相が本日の閣議後の記者会見で公表し、総務省は2社に対し、2月上旬までに調査結果を報告するよう求めたそ ...続きを読む第一生命ホールディングス(HD)は、米中堅生命保険のグレートウェスト社の個人保険や個人年金といった一部事業を約12億ドル(約1300億円)で買収するそうです。6月をめどに手続きの完了を目指しており、日本国内に比べ、成長が見込まれる米国事業を強化して収益拡大を狙っているようです。 今回の買収は第一生命HD子会社の米プロテクティブ生命が実施するそうです。年間ベースで売上高に当たる保険料等収入は数百億円 ...続きを読む日産自動車は、仏ルノーが新たな経営体制を発表したことについて「全面的に支持する。アライアンスのパートナーであるルノー、三菱自動車とともに、これから自動車業界が直面する厳しい環境を乗り越えていきたいと考えている」との談話を発表したそうです。 そのうえで西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)は「ルノーとのパートナーシップの新たなページを開くことができることをとてもうれしく思う」とコメントしたそうです。 ...続きを読む野村ホールディングス(HD)と投資ファンドの米カーライル・グループは、ビール系飲料5位のオリオンビールを買収すると発表しました。買収総額は約570億円で、野村とカーライルが持つ国内外のネットワークを生かして、沖縄県外での販売を拡大して再成長を狙うようです。野村HDは5年後にオリオンの株式上場を目指す考えも示したそうです。 オリオンは23日、取締役会を開き、野村HDとカーライルによる買収に賛同を決議 ...続きを読む野村ホールディングス(HD)と投資ファンドの米カーライル・グループは、ビール系飲料5位のオリオンビールを買収すると発表しました。買収総額は約570億円で、野村とカーライルが持つ国内外のネットワークを生かして、沖縄県外での販売を拡大して再成長を狙うようです。野村HDは5年後にオリオンの株式上場を目指す考えも示したそうです。 オリオンは23日、取締役会を開き、野村HDとカーライルによる買収に賛同を決議 ...続きを読む花王は、衣料用液体洗剤の新商品「アタックゼロ」を4月1日に発売するそうです。新開発の界面活性剤「バイオIOS」を採用、「花王の液体洗剤で史上最高の洗浄力」をうたっているそうです。通常商品に加え、水の使用量が少ないドラム式洗濯機の専用商品を同社で初めて用意し、片手で持ち、レバーを押すだけで計量できる容器を採用して、高齢者や赤ちゃんを抱えた主婦が手軽に使えるのも特徴だそうです。価格は通常商品(400グ ...続きを読むアパレル大手オンワードホールディングスや、子供服ブランド「ミキハウス」を展開する三起商行などが国内最大級の衣料品通販サイト「ゾゾタウン」への出品を中止したことが分かったそうです。運営元のZOZOが始めた値引きサービスに対し「ブランド価値が低下する」と反発したためで、右肩上がりで成長してきたゾゾは戦略の見直しを迫られる可能性がありそうです。 ゾゾは昨年12月25日に有料会員向け割引サービスを開始し、 ...続きを読むブリヂストンは、オランダの地図サービス大手トムトムから、車両管理サービス事業を買収するそうです。買収額は9億1千万ユーロ(約1138億円)で、欧州子会社がトムトム子会社で車両管理サービスを手掛けるトムトムテレマティクスを買収するもので、手続きは2019年4〜6月期中に完了する見込みだそうです。 トムトムテレマティクスは、運送業者など向けに車両管理に必要な端末を提供しており、ブリヂストンは、同事業で ...続きを読む昭和シェル石油と富士石油は、米国による制裁の影響で停止していたイラン産原油の輸入を再開したそうです。2018年11月の制裁再開を前に輸入を止めていましたが、米政府が180日間の期限付きで禁輸の適用除外を認めたため再開したそうです。1月20日にイランでタンカーに原油を積んでおり、2月上旬に日本に到着する予定で、他の元売り各社も順次再開する見通しのようです。 180日間の期限を過ぎると、再び決済に影響 ...続きを読むインフルエンザが急速に猛威を振るう中、塩野義製薬が昨年発売した抗インフルエンザ薬「ゾフルーザ」の増産を検討しているそうです。また、医薬品卸からの注文が殺到しているため、供給を調整して対応しているようです。 厚生労働省は今冬のインフルエンザ総合対策で、ゾフルーザの供給予定量として798万人分確保しており、塩野義はこれを受けて約800万人分の製造を予定していましたが、年明けのインフルエンザの急激な流行 ...続きを読むファミリーマートが共通ポイント「Tポイント」の運営会社の株式を売却する検討に入ったようです。Tポイントを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)側と協議を始めたようです。株式を売却してもファミマではTポイントを継続して利用できますが、楽天など他の共通ポイントとの併用を進めるなかでTポイントだけに出資する状態を見直すようです。 ファミマは保有するTポイントの運営会社、Tポイント・ジャパン ...続きを読むJR旅客6社は、春(3~6月)の臨時列車運転計画を発表し、新幹線と特急、急行の増発は前年同期比10%増の1万6969本とし、天皇の代替わりに伴い4月から5月にかけて10連休があることが影響し、大幅増発となったそうです。4月26日から5月6日のゴールデンウイーク(GW)の期間は、東海道・山陽・九州新幹線では15%増の1283本、北海道・東北・上越・北陸新幹線では46%増の978本を増発するそうです。 ...続きを読むアサヒ飲料は、主力の群馬工場で生産設備を増強すると発表したそうです。約90億円を投じてラインを増やし、乳酸菌飲料「カルピス」を増産するそうです。カルピスの発売100周年にあわせた販促で需要の伸びを見込むほか、消費者の健康志向が今後も高まるとみて増強を決めたとのことです。 約50億円を投じてペットボトル飲料用の新ラインを一つ設け、年間生産能力を従来の1.3倍となる約3900万ケースに引き上げるそうで ...続きを読む全37件 | 1~20件を表示 | 次へ