jojuさんのブログ一覧
「ブログ投稿機能」サービス終了のお知らせ
株式ブログは2024年12月16日(月)をもちまして新規投稿機能を終了とさせていただきました。
このページでは過去のブログを検索できます。
1201~1220件 / 全1496件
マスコミ大合唱、『政権交代』から『一体改革』へ
日本のGDP500兆に対し、国家予算(一般会計+特別会計)は250兆。 家計資産1500兆に対し国家資産500兆。 フローでもストックでも公的部門(役所)の存在感が大きすぎる。
コメント2件
書評『経済指標 読み方のルール』(かんき出版)
マクロ分析(景気水準の分析)に役立つ経済指標50種の分かりやすい解説本。 近年の経済情勢の変化により重要度の落ちた指標も含まれているし、そうでなくても解説に異論のある向きも多々あるでしょう。
(続き、その6)多くの社会問題は経済政策の迷走に起因
規制、保護などは、既得権に絡むので、その撤廃に難色を示すヒトは多いかも知れません。 しかし、そう思うのは既に官僚の術中にはまっています。
日銀のインタゲ政策は期待できない
日銀のインタゲ政策に懐疑的です。 デフレ脱却と言いつつ3年もデフレを続けた日銀が、1%と言ってホントに1%にすると思いますか? 普通なら2%と言うところを1%としたところがミソでなかろうか?
コメント4件
(続き、その5)多くの社会問題は経済政策の迷走に起因
年金、福祉、医療、雇用、教育、研究開発、防衛など多くの社会問題の解決には、お金が必要です。 で、お金を増やすには経済成長が必要。
(書評)官報複合体(牧野洋、講談社)
日経記者で日経本社の編集委員まで務めた日経OB、牧野洋氏の著書。 大新聞、テレビ局の報道が、大本営発表的になりがちなことと、その背景について詳細に綴られてます。
(続き、その4)グローバル・ポートフォリオ
以上、長々と、しかも噛み砕きすぎるほどに、マクロ経済政策について書いて来ましたが、マクロ経済政策の根幹(基本戦略、基本戦術)というのは、どこの国でも、かつ未来永劫変わりません。
コメント1件
(続き、その2)多くの社会問題は経済政策の迷走に起因
最適資源配分を達成するためには、市場原理の活用、すなわち、規制・保護・談合の排除が必須ですが、これらは、国内だけでなく、海外にも拡張出来ます。 それが即ち、自由貿易協定です。
多くの社会問題は経済政策の迷走に起因
経済政策は全ての政策の基本。 お金がなければ、年金、福祉、医療、教育、研究開発、インフラ維持、治安、防衛など、全ての制度、政策が回らなくなる。
(続き)政治主導のためには政治任用拡大が必須
官僚主導政治を変えるには、役所の幹部(例えば部課長級以上)を役所外からも広く募る『政治任用』が必須です。 官僚でなければ行政は行えないか、というとそんなことはないのです。
政治主導でなければ、官僚機構の無能化は回避不能
政治家は選挙で叩ける。 選挙で叩き続ければ、おかしな政治家は淘汰される。 駄目政治家も少しは勉強するようになる。 今、日本の政治家が駄目なのは、有権者がおとなし過ぎるからである。
JPモルガン証券チーフエコノミスト. 菅野 雅明さん
最近、マスゴミ露出が多い方。 元日銀マン。 日銀や財務省の主張と同じことを喧伝しまくってます。 外資系だから、海外の考えも財務省の主張と同じなのかと思ったら、さにあらず。
コメント4件
ギリシャ処理策は転換へ(日本の財政・経済復興策のお手本)
ギリシャは緊縮財政で労組が暴れまくりそうです。 国防費(装備費)など、ギリシャ国内景気に影響があまりないものは削るにしても、国内景気に影響するものは削らないほうが良いのでしょうね。 ・
コメント2件
※「ブログの公開設定」で許可された投稿を表示しています。
※ブログ投稿機能は2024年12月16日(月)を持ちまして終了とさせていただきました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。