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NTTデータグループのニュース
9日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり45銘柄、値下がり174銘柄、変わらず6銘柄となった。
日経平均は小幅反落。33.87円安の23613.20円(出来高概算5億4000万株)で前場の取引を終えている。
8日の米株式市場でNYダウは続伸し、122ドル高となった。新規失業保険申請件数が前回から減少し、経済封鎖前の3月中旬以来の低水準となったほか、部分的な追加経済対策への期待から買いが先行。民主党のペロシ下院議長が航空会社など個別の支援を支持する意向はないとし、下落に転じる局面もあったが、ムニューシン財務長官が包括案の協議再開をペロシ氏に打診したと伝わると再び上昇した。本日の日経平均も米株高を好感して66円高からスタート。ただ、今週に入ってからの4日間で600円あまり上昇し、前日にはコロナショック後の戻り高値を更新したことから、上値では利益確定の売りも出て伸び悩んだ。前場中ごろを過ぎると小安い水準でもみ合う場面が続いた。
セクターでは、不動産業、証券、建設業などが下落率上位で、その他も全般軟調。反面、海運業、小売業、石油・石炭製品の3業種が上昇した。東証1部の値下がり銘柄は全体の71%、対して値上がり銘柄は25%となっている。
値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約13円押し下げた。同2位は第一三共<4568>、エーザイ<4523>となり、中外製薬<4519>、テルモ<4543>、KDDI<9433>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約68円押し上げた。同2位はダイキン<6367>となり、エムスリー<2413>、7&iHD<3382>、日東電<6988>、スズキ<7269>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 23613.20(-33.87)
値上がり銘柄数 45(寄与度+124.27)
値下がり銘柄数 174(寄与度-158.14)
変わらず銘柄数 6
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 69190 1900 +68.17
<6367> ダイキン 19160 495 +17.76
<2413> エムスリー 6780 90 +7.75
<3382> 7&iHD 3564 178 +6.39
<6988> 日東電 7170 80 +2.87
<7269> スズキ 4875 80 +2.87
<6758> ソニー 7905 73 +2.62
<4502> 武田 3714 59 +2.12
<4063> 信越化 14150 45 +1.61
<9613> NTTデータ 1342 9 +1.61
<6976> 太陽誘電 3540 35 +1.26
<4911> 資生堂 6593 29 +1.04
<9064> ヤマトHD 2791 28 +1.00
<6506> 安川電 4270 25 +0.90
<4452> 花王 7798 20 +0.72
<4021> 日産化学 5570 20 +0.72
<4755> 楽天 1231 16 +0.57
<2502> アサヒ 3779 14 +0.50
<4507> 塩野義 5492 12 +0.43
<6674> GSユアサ 1944 60 +0.43
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 7024 -61 -13.13
<4568> 第一三共 2884 -106 -11.41
<4523> エーザイ 9378 -236 -8.47
<4519> 中外薬 4595 -77 -8.29
<4543> テルモ 4125 -54 -7.75
<9433> KDDI 2692 -34 -7.32
<6954> ファナック 20475 -185 -6.64
<8035> 東エレク 28395 -185 -6.64
<6098> リクルートHD 4271 -38 -4.09
<9735> セコム 9350 -80 -2.87
<8830> 住友不 3006 -77 -2.76
<6762> TDK 11980 -70 -2.51
<7951> ヤマハ 5030 -70 -2.51
<4151> 協和キリン 2744 -61 -2.19
<7203> トヨタ 6974 -60 -2.15
<4503> アステラス薬 1502.5 -11.5 -2.06
<4578> 大塚HD 4262 -57 -2.05
<7733> オリンパス 2218 -12.5 -1.79
<6645> オムロン 8080 -50 -1.79
<7751> キヤノン 1700 -31 -1.67
<AK>
日経平均は小幅反落。33.87円安の23613.20円(出来高概算5億4000万株)で前場の取引を終えている。
8日の米株式市場でNYダウは続伸し、122ドル高となった。新規失業保険申請件数が前回から減少し、経済封鎖前の3月中旬以来の低水準となったほか、部分的な追加経済対策への期待から買いが先行。民主党のペロシ下院議長が航空会社など個別の支援を支持する意向はないとし、下落に転じる局面もあったが、ムニューシン財務長官が包括案の協議再開をペロシ氏に打診したと伝わると再び上昇した。本日の日経平均も米株高を好感して66円高からスタート。ただ、今週に入ってからの4日間で600円あまり上昇し、前日にはコロナショック後の戻り高値を更新したことから、上値では利益確定の売りも出て伸び悩んだ。前場中ごろを過ぎると小安い水準でもみ合う場面が続いた。
セクターでは、不動産業、証券、建設業などが下落率上位で、その他も全般軟調。反面、海運業、小売業、石油・石炭製品の3業種が上昇した。東証1部の値下がり銘柄は全体の71%、対して値上がり銘柄は25%となっている。
値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約13円押し下げた。同2位は第一三共<4568>、エーザイ<4523>となり、中外製薬<4519>、テルモ<4543>、KDDI<9433>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約68円押し上げた。同2位はダイキン<6367>となり、エムスリー<2413>、7&iHD<3382>、日東電<6988>、スズキ<7269>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 23613.20(-33.87)
値上がり銘柄数 45(寄与度+124.27)
値下がり銘柄数 174(寄与度-158.14)
変わらず銘柄数 6
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 69190 1900 +68.17
<6367> ダイキン 19160 495 +17.76
<2413> エムスリー 6780 90 +7.75
<3382> 7&iHD 3564 178 +6.39
<6988> 日東電 7170 80 +2.87
<7269> スズキ 4875 80 +2.87
<6758> ソニー 7905 73 +2.62
<4502> 武田 3714 59 +2.12
<4063> 信越化 14150 45 +1.61
<9613> NTTデータ 1342 9 +1.61
<6976> 太陽誘電 3540 35 +1.26
<4911> 資生堂 6593 29 +1.04
<9064> ヤマトHD 2791 28 +1.00
<6506> 安川電 4270 25 +0.90
<4452> 花王 7798 20 +0.72
<4021> 日産化学 5570 20 +0.72
<4755> 楽天 1231 16 +0.57
<2502> アサヒ 3779 14 +0.50
<4507> 塩野義 5492 12 +0.43
<6674> GSユアサ 1944 60 +0.43
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 7024 -61 -13.13
<4568> 第一三共 2884 -106 -11.41
<4523> エーザイ 9378 -236 -8.47
<4519> 中外薬 4595 -77 -8.29
<4543> テルモ 4125 -54 -7.75
<9433> KDDI 2692 -34 -7.32
<6954> ファナック 20475 -185 -6.64
<8035> 東エレク 28395 -185 -6.64
<6098> リクルートHD 4271 -38 -4.09
<9735> セコム 9350 -80 -2.87
<8830> 住友不 3006 -77 -2.76
<6762> TDK 11980 -70 -2.51
<7951> ヤマハ 5030 -70 -2.51
<4151> 協和キリン 2744 -61 -2.19
<7203> トヨタ 6974 -60 -2.15
<4503> アステラス薬 1502.5 -11.5 -2.06
<4578> 大塚HD 4262 -57 -2.05
<7733> オリンパス 2218 -12.5 -1.79
<6645> オムロン 8080 -50 -1.79
<7751> キヤノン 1700 -31 -1.67
<AK>
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