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日本電信電話のニュース
23日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり28銘柄、値下がり194銘柄、変わらず3銘柄となった。
日経平均は大幅続落。22日の米国市場でNYダウは3日ぶりに反落し、178ドル安となった。トランプ大統領が来月予定される米朝首脳会談を見送る可能性に言及し、地政学リスクに対する警戒感が高まった。本日の日経平均もこうした流れを引き継いで91円安からスタートすると、前場には22649.85円(前日比310.49円安)まで下落する場面があった。円相場が一時1ドル=110円台半ばまで強含むとともに、先物主導で下げ幅を大きく広げた。下げ一服後も戻りは鈍く、後場は22700円近辺でのもみ合いが続いた。
大引けの日経平均は前日比270.60円安の22689.74円となった。東証1部の売買高は14億8761万株、売買代金は2兆5421億円だった。業種別では、鉱業、石油・石炭製品、海運業の下げが目立ち、その他も全般軟調。上昇したのは空運業、サービス業の2業種のみだった。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり、1銘柄で日経平均を約65円押し下げた。指数寄与度の大きい同社は3.5%安で本日の取引を終え、売買代金上位のなかでも下げが目立った。日経平均構成銘柄の下落率トップはガイシ<5333>で5.3%安、同2位は国際帝石<1605>で4.5%安だった。ガイシは製品の受け渡し検査に関する問題で本日15時から社長会見を開くと伝わっていた。
一方、値上がり寄与トップはリクルートHD<6098>となった。売買代金上位のなかで逆行高となり、2.8%高で日経平均構成銘柄の上昇率トップだった。一部証券会社のレーティング引き上げが観測されている。今月9日に発表した米グラスドア買収について、プラスの影響が大きいとみられているようだ。7&I-HD<3382>や花王<4452>といった内需・ディフェンシブ関連株の一角にも逃避資金が向かった。
*15:00現在
日経平均株価 22689.74(-270.60)
値上がり銘柄数 28(寄与度+22.38)
値下がり銘柄数 194(寄与度-292.98)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6098> リクルートHD 2993.5 80 +8.91
<8035> 東エレク 20970 70 +2.60
<3382> 7&I-HD 4874 47 +1.74
<4452> 花王 8111 41 +1.52
<4324> 電通 5360 40 +1.48
<2503> キリンHD 2996.5 32 +1.19
<4506> 大日住薬 2165 27 +1.00
<4519> 中外薬 5880 20 +0.74
<5301> 東海カ 1903 15 +0.56
<8766> 東京海上 5360 23 +0.43
<9432> NTT 5307 32 +0.24
<2269> 明治HD 9100 30 +0.22
<9022> JR東海 22105 55 +0.20
<8267> イオン 2165 5.5 +0.20
<9202> ANA 4278 54 +0.20
<6976> 太陽誘電 2502 5 +0.19
<7912> 大日印 2369 10 +0.19
<1812> 鹿島 921 4 +0.15
<2871> ニチレイ 2923 8 +0.15
<7270> SUBARU 3583 3 +0.11
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 47830 -1740 -64.56
<9984> ソフトバンクG 8287 -162 -18.03
<6954> ファナック 24200 -395 -14.66
<6367> ダイキン 12965 -275 -10.20
<6762> TDK 10520 -210 -7.79
<4063> 信越化 11365 -200 -7.42
<9766> コナミHD 5300 -150 -5.57
<6988> 日東電 8687 -146 -5.42
<4543> テルモ 6380 -70 -5.19
<6758> ソニー 5150 -132 -4.90
<8015> 豊通商 4035 -120 -4.45
<5333> ガイシ 2006 -112 -4.16
<4503> アステラス薬 1650 -20 -3.71
<4568> 第一三共 3826 -99 -3.67
<6971> 京セラ 6729 -46 -3.41
<7203> トヨタ 7435 -92 -3.41
<1963> 日揮 2454 -87 -3.23
<6902> デンソー 5748 -84 -3.12
<9735> セコム 8076 -82 -3.04
<9613> NTTデータ 1183 -16 -2.97
<AK>
日経平均は大幅続落。22日の米国市場でNYダウは3日ぶりに反落し、178ドル安となった。トランプ大統領が来月予定される米朝首脳会談を見送る可能性に言及し、地政学リスクに対する警戒感が高まった。本日の日経平均もこうした流れを引き継いで91円安からスタートすると、前場には22649.85円(前日比310.49円安)まで下落する場面があった。円相場が一時1ドル=110円台半ばまで強含むとともに、先物主導で下げ幅を大きく広げた。下げ一服後も戻りは鈍く、後場は22700円近辺でのもみ合いが続いた。
大引けの日経平均は前日比270.60円安の22689.74円となった。東証1部の売買高は14億8761万株、売買代金は2兆5421億円だった。業種別では、鉱業、石油・石炭製品、海運業の下げが目立ち、その他も全般軟調。上昇したのは空運業、サービス業の2業種のみだった。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり、1銘柄で日経平均を約65円押し下げた。指数寄与度の大きい同社は3.5%安で本日の取引を終え、売買代金上位のなかでも下げが目立った。日経平均構成銘柄の下落率トップはガイシ<5333>で5.3%安、同2位は国際帝石<1605>で4.5%安だった。ガイシは製品の受け渡し検査に関する問題で本日15時から社長会見を開くと伝わっていた。
一方、値上がり寄与トップはリクルートHD<6098>となった。売買代金上位のなかで逆行高となり、2.8%高で日経平均構成銘柄の上昇率トップだった。一部証券会社のレーティング引き上げが観測されている。今月9日に発表した米グラスドア買収について、プラスの影響が大きいとみられているようだ。7&I-HD<3382>や花王<4452>といった内需・ディフェンシブ関連株の一角にも逃避資金が向かった。
*15:00現在
日経平均株価 22689.74(-270.60)
値上がり銘柄数 28(寄与度+22.38)
値下がり銘柄数 194(寄与度-292.98)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6098> リクルートHD 2993.5 80 +8.91
<8035> 東エレク 20970 70 +2.60
<3382> 7&I-HD 4874 47 +1.74
<4452> 花王 8111 41 +1.52
<4324> 電通 5360 40 +1.48
<2503> キリンHD 2996.5 32 +1.19
<4506> 大日住薬 2165 27 +1.00
<4519> 中外薬 5880 20 +0.74
<5301> 東海カ 1903 15 +0.56
<8766> 東京海上 5360 23 +0.43
<9432> NTT 5307 32 +0.24
<2269> 明治HD 9100 30 +0.22
<9022> JR東海 22105 55 +0.20
<8267> イオン 2165 5.5 +0.20
<9202> ANA 4278 54 +0.20
<6976> 太陽誘電 2502 5 +0.19
<7912> 大日印 2369 10 +0.19
<1812> 鹿島 921 4 +0.15
<2871> ニチレイ 2923 8 +0.15
<7270> SUBARU 3583 3 +0.11
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 47830 -1740 -64.56
<9984> ソフトバンクG 8287 -162 -18.03
<6954> ファナック 24200 -395 -14.66
<6367> ダイキン 12965 -275 -10.20
<6762> TDK 10520 -210 -7.79
<4063> 信越化 11365 -200 -7.42
<9766> コナミHD 5300 -150 -5.57
<6988> 日東電 8687 -146 -5.42
<4543> テルモ 6380 -70 -5.19
<6758> ソニー 5150 -132 -4.90
<8015> 豊通商 4035 -120 -4.45
<5333> ガイシ 2006 -112 -4.16
<4503> アステラス薬 1650 -20 -3.71
<4568> 第一三共 3826 -99 -3.67
<6971> 京セラ 6729 -46 -3.41
<7203> トヨタ 7435 -92 -3.41
<1963> 日揮 2454 -87 -3.23
<6902> デンソー 5748 -84 -3.12
<9735> セコム 8076 -82 -3.04
<9613> NTTデータ 1183 -16 -2.97
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