964円
スカパーJSATホールディングスのニュース
7月7日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり15銘柄、値下がり210銘柄、変わらず0銘柄となった。
日経平均は反落。連休明け6日の米株式市場でのNYダウは208.98ドル安と反落。6月ISM非製造業景況指数が予想を下回ったことで景気回復ペースの鈍化懸念が浮上。原油高によるコスト増も嫌気され、ダウの下げ幅は一時400ドルを超えたが、引けにかけては戻した。一方、米長期金利が2月下旬以来となる水準にまで低下したことを支えにナスダック総合指数は小幅ながら最高値を更新した。先物主導で売りが先行するなか、本日の日経平均は380.81円安の28262.40円とギャップダウンで始まると、そのまま28161.75円(前日比481.46円安)まで下押しした。ただ、値ごろ感から次第に買い戻され、下げ幅を半分程にまで縮小する場面も。しかし、前引けにかけて改めて弱含むと、後場には再び下げ幅を拡げる場面もみられた。週末にかけての上場投資信託(ETF)の分配金捻出に伴う売りや、根強い新型コロナ感染再拡大への懸念が引き続き重しとなったもよう。
大引けの日経平均は前日比276.26円安の28366.95円となった。東証1部の売買高は10億6653万株、売買代金は2兆2938億円だった。セクター別では鉱業、石油・石炭製品、保険業などが下落率上位に並び、上昇したのは精密機器の1業種のみとなった。東証1部の値下がり銘柄は全体の77%、対して値上がり銘柄は全体の18%であった。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約33円押し下げた。同2位は信越化<4063>となり、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、キッコーマン<2801>、エムスリー<2413>、東エレク<8035>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはテルモ<4543>となり1銘柄で日経平均を約5円押し上げた。同2位はNTTデータ<9613>となり、ヤマトHD<9064>、ミネベアミツミ<6479>、塩野義製薬<4507>、太陽誘電<6976>、トレンド<4704>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 28366.95(-276.26)
値上がり銘柄数 15(寄与度+18.09)
値下がり銘柄数 210(寄与度-294.35)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4543> テルモ 4472 35 +5.04
<9613> NTTデータ 1744 17 +3.06
<9064> ヤマトHD 3260 80 +2.88
<6479> ミネベアミツミ 3020 59 +2.12
<4507> 塩野義 5820 52 +1.87
<6976> 太陽誘電 5640 30 +1.08
<4704> トレンド 5730 20 +0.72
<4751> サイバー 2347 21 +0.60
<1925> 大和ハウス 3400 7 +0.25
<2269> 明治HD 6720 30 +0.22
<9434> ソフトバンク 1445 3 +0.11
<4689> ZHD 555.8 3.9 +0.06
<7762> シチズン時計 409 1 +0.04
<5703> 日軽金HD 1875 7 +0.03
<9412> スカパーJ 411 4 +0.01
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 80960 -910 -32.77
<4063> 信越化 18210 -615 -22.15
<9984> ソフトバンクG 7419 -46 -9.94
<6954> ファナック 26805 -260 -9.36
<2801> キッコーマン 6910 -260 -9.36
<2413> エムスリー 7960 -80 -6.91
<8035> 東エレク 46740 -190 -6.84
<6971> 京セラ 6848 -90 -6.48
<3659> ネクソン 2350 -87 -6.27
<6857> アドバンテ 9640 -80 -5.76
<4519> 中外薬 4225 -53 -5.73
<6902> デンソー 7467 -152 -5.47
<4911> 資生堂 7976 -139 -5.01
<4568> 第一三共 2280 -43.5 -4.70
<6988> 日東電 8140 -130 -4.68
<6758> ソニー 11125 -115 -4.14
<6305> 日立建 3280 -110 -3.96
<6367> ダイキン 21175 -100 -3.60
<4503> アステラス薬 1887 -17.5 -3.15
<5108> ブリヂストン 5038 -87 -3.13
<FA>
日経平均は反落。連休明け6日の米株式市場でのNYダウは208.98ドル安と反落。6月ISM非製造業景況指数が予想を下回ったことで景気回復ペースの鈍化懸念が浮上。原油高によるコスト増も嫌気され、ダウの下げ幅は一時400ドルを超えたが、引けにかけては戻した。一方、米長期金利が2月下旬以来となる水準にまで低下したことを支えにナスダック総合指数は小幅ながら最高値を更新した。先物主導で売りが先行するなか、本日の日経平均は380.81円安の28262.40円とギャップダウンで始まると、そのまま28161.75円(前日比481.46円安)まで下押しした。ただ、値ごろ感から次第に買い戻され、下げ幅を半分程にまで縮小する場面も。しかし、前引けにかけて改めて弱含むと、後場には再び下げ幅を拡げる場面もみられた。週末にかけての上場投資信託(ETF)の分配金捻出に伴う売りや、根強い新型コロナ感染再拡大への懸念が引き続き重しとなったもよう。
大引けの日経平均は前日比276.26円安の28366.95円となった。東証1部の売買高は10億6653万株、売買代金は2兆2938億円だった。セクター別では鉱業、石油・石炭製品、保険業などが下落率上位に並び、上昇したのは精密機器の1業種のみとなった。東証1部の値下がり銘柄は全体の77%、対して値上がり銘柄は全体の18%であった。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約33円押し下げた。同2位は信越化<4063>となり、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、キッコーマン<2801>、エムスリー<2413>、東エレク<8035>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはテルモ<4543>となり1銘柄で日経平均を約5円押し上げた。同2位はNTTデータ<9613>となり、ヤマトHD<9064>、ミネベアミツミ<6479>、塩野義製薬<4507>、太陽誘電<6976>、トレンド<4704>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 28366.95(-276.26)
値上がり銘柄数 15(寄与度+18.09)
値下がり銘柄数 210(寄与度-294.35)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4543> テルモ 4472 35 +5.04
<9613> NTTデータ 1744 17 +3.06
<9064> ヤマトHD 3260 80 +2.88
<6479> ミネベアミツミ 3020 59 +2.12
<4507> 塩野義 5820 52 +1.87
<6976> 太陽誘電 5640 30 +1.08
<4704> トレンド 5730 20 +0.72
<4751> サイバー 2347 21 +0.60
<1925> 大和ハウス 3400 7 +0.25
<2269> 明治HD 6720 30 +0.22
<9434> ソフトバンク 1445 3 +0.11
<4689> ZHD 555.8 3.9 +0.06
<7762> シチズン時計 409 1 +0.04
<5703> 日軽金HD 1875 7 +0.03
<9412> スカパーJ 411 4 +0.01
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 80960 -910 -32.77
<4063> 信越化 18210 -615 -22.15
<9984> ソフトバンクG 7419 -46 -9.94
<6954> ファナック 26805 -260 -9.36
<2801> キッコーマン 6910 -260 -9.36
<2413> エムスリー 7960 -80 -6.91
<8035> 東エレク 46740 -190 -6.84
<6971> 京セラ 6848 -90 -6.48
<3659> ネクソン 2350 -87 -6.27
<6857> アドバンテ 9640 -80 -5.76
<4519> 中外薬 4225 -53 -5.73
<6902> デンソー 7467 -152 -5.47
<4911> 資生堂 7976 -139 -5.01
<4568> 第一三共 2280 -43.5 -4.70
<6988> 日東電 8140 -130 -4.68
<6758> ソニー 11125 -115 -4.14
<6305> 日立建 3280 -110 -3.96
<6367> ダイキン 21175 -100 -3.60
<4503> アステラス薬 1887 -17.5 -3.15
<5108> ブリヂストン 5038 -87 -3.13
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