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4月27日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり43銘柄、値下がり179銘柄、変わらず3銘柄となった。
日経平均は反落。26日の米株式市場でNYダウは大幅反落。都市封鎖(ロックダウン)が続く中国経済を中心とした景気後退懸念から投資家心理が悪化。また、ロシアがポーランドへの天然ガスの供給停止を予告するなどウクライナ情勢を巡る不透明感も重しとなった。リスク回避の動きが強まるなか、ナスダック総合指数も大幅に反落。こうした流れを引き継いで、日経平均は386.97円安でスタートすると、朝方に一時26051.04円(649.07円安)まで下落した。節目の26000円手前で下げ止まった後は、中国株・香港株の上昇を支えに大引けまで下げ幅を縮める展開となった。
大引けの日経平均は前日比313.48円安の26386.63円となった。東証プライムの売買高は16億5561万株、売買代金は3兆9994億円だった。セクターでは証券・商品先物取引、その他金融、パルプ・紙などが下落率上位に並んだ一方、海運、鉱業、保険などが上昇率上位に並んだ。東証プライムの値下がり銘柄は全体の65%、対して値上がり銘柄は33%となった。
値下がり寄与トップはファナック<6954>となり1銘柄で日経平均を約41円押し下げた。同2位はキッコーマン<2801>となり、東エレク<8035>、オリンパス<7733>、リクルートHD<6098>、日東電<6988>、ダイキン<6367>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップは第一三共<4568>となり1銘柄で日経平均を約8円押し上げた。同2位はオムロン<6645>となり、アドバンテ<6857>、アサヒ<2502>、トレンド<4704>、中外薬<4519>、塩野義<4507>がつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 26386.63(-313.48)
値上がり銘柄数 43(寄与度+68.79)
値下がり銘柄数 179(寄与度-382.27)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4568> 第一三共 3037 84.5 +8.91
<6645> オムロン 7848 202 +7.10
<6857> アドバンテス 8620 100 +7.03
<2502> アサヒ 4814 198 +6.96
<4704> トレンド 7250 140 +4.92
<4519> 中外薬 3906 46 +4.85
<4507> 塩野義薬 7209 123 +4.32
<9766> コナミHD 8170 110 +3.87
<8766> 東京海上 6894 107 +1.88
<9101> 郵船 9820 510 +1.79
<2503> キリンHD 1882 50 +1.76
<3659> ネクソン 2953 21 +1.48
<9022> JR東海 16620 370 +1.30
<2501> サッポロHD 2670 185 +1.30
<5713> 住友鉱 5541 73 +1.28
<9104> 商船三井 3125 115 +1.21
<3099> 三越伊勢丹 984 31 +1.09
<8252> 丸井G 2252 23 +0.81
<9434> ソフトバンク 1501 20.5 +0.72
<9532> 大瓦斯 2231 101 +0.71
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6954> ファナック 19525 -1185 -41.64
<2801> キッコマン 7400 -1070 -37.60
<8035> 東エレク 54800 -830 -29.17
<7733> オリンパス 2268 -102 -14.34
<6098> リクルートHD 4747 -130 -13.71
<6988> 日東電 8360 -380 -13.35
<6367> ダイキン工 19890 -310 -10.89
<4503> アステラス薬 1984 -58 -10.19
<6762> TDK 3855 -90 -9.49
<4543> テルモ 3814 -66 -9.28
<9983> ファーストリテ 60980 -260 -9.14
<4063> 信越化 17465 -260 -9.14
<7267> ホンダ 3291 -108 -7.59
<2413> エムスリー 4304 -90 -7.59
<7951> ヤマハ 4950 -160 -5.62
<8697> JPX 1885 -129 -4.53
<3382> 7&iHD 5547 -127 -4.46
<6981> 村田製 7567 -158 -4.44
<6902> デンソー 7252 -122 -4.29
<4523> エーザイ 5487 -117 -4.11
<FA>
日経平均は反落。26日の米株式市場でNYダウは大幅反落。都市封鎖(ロックダウン)が続く中国経済を中心とした景気後退懸念から投資家心理が悪化。また、ロシアがポーランドへの天然ガスの供給停止を予告するなどウクライナ情勢を巡る不透明感も重しとなった。リスク回避の動きが強まるなか、ナスダック総合指数も大幅に反落。こうした流れを引き継いで、日経平均は386.97円安でスタートすると、朝方に一時26051.04円(649.07円安)まで下落した。節目の26000円手前で下げ止まった後は、中国株・香港株の上昇を支えに大引けまで下げ幅を縮める展開となった。
大引けの日経平均は前日比313.48円安の26386.63円となった。東証プライムの売買高は16億5561万株、売買代金は3兆9994億円だった。セクターでは証券・商品先物取引、その他金融、パルプ・紙などが下落率上位に並んだ一方、海運、鉱業、保険などが上昇率上位に並んだ。東証プライムの値下がり銘柄は全体の65%、対して値上がり銘柄は33%となった。
値下がり寄与トップはファナック<6954>となり1銘柄で日経平均を約41円押し下げた。同2位はキッコーマン<2801>となり、東エレク<8035>、オリンパス<7733>、リクルートHD<6098>、日東電<6988>、ダイキン<6367>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップは第一三共<4568>となり1銘柄で日経平均を約8円押し上げた。同2位はオムロン<6645>となり、アドバンテ<6857>、アサヒ<2502>、トレンド<4704>、中外薬<4519>、塩野義<4507>がつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 26386.63(-313.48)
値上がり銘柄数 43(寄与度+68.79)
値下がり銘柄数 179(寄与度-382.27)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4568> 第一三共 3037 84.5 +8.91
<6645> オムロン 7848 202 +7.10
<6857> アドバンテス 8620 100 +7.03
<2502> アサヒ 4814 198 +6.96
<4704> トレンド 7250 140 +4.92
<4519> 中外薬 3906 46 +4.85
<4507> 塩野義薬 7209 123 +4.32
<9766> コナミHD 8170 110 +3.87
<8766> 東京海上 6894 107 +1.88
<9101> 郵船 9820 510 +1.79
<2503> キリンHD 1882 50 +1.76
<3659> ネクソン 2953 21 +1.48
<9022> JR東海 16620 370 +1.30
<2501> サッポロHD 2670 185 +1.30
<5713> 住友鉱 5541 73 +1.28
<9104> 商船三井 3125 115 +1.21
<3099> 三越伊勢丹 984 31 +1.09
<8252> 丸井G 2252 23 +0.81
<9434> ソフトバンク 1501 20.5 +0.72
<9532> 大瓦斯 2231 101 +0.71
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6954> ファナック 19525 -1185 -41.64
<2801> キッコマン 7400 -1070 -37.60
<8035> 東エレク 54800 -830 -29.17
<7733> オリンパス 2268 -102 -14.34
<6098> リクルートHD 4747 -130 -13.71
<6988> 日東電 8360 -380 -13.35
<6367> ダイキン工 19890 -310 -10.89
<4503> アステラス薬 1984 -58 -10.19
<6762> TDK 3855 -90 -9.49
<4543> テルモ 3814 -66 -9.28
<9983> ファーストリテ 60980 -260 -9.14
<4063> 信越化 17465 -260 -9.14
<7267> ホンダ 3291 -108 -7.59
<2413> エムスリー 4304 -90 -7.59
<7951> ヤマハ 4950 -160 -5.62
<8697> JPX 1885 -129 -4.53
<3382> 7&iHD 5547 -127 -4.46
<6981> 村田製 7567 -158 -4.44
<6902> デンソー 7252 -122 -4.29
<4523> エーザイ 5487 -117 -4.11
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