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日経平均は小幅続伸、中国コロナ規制緩和でインバウンド関連が活況

配信元:フィスコ
投稿:2022/12/27 15:25
日経平均は続伸。26日の米株式市場及び欧州株式市場はクリスマスの振替休日で休場。手掛かり材料難と見られたが、中国政府が新型コロナ対策として入国者に義務付けてきた隔離措置を来年1月8日から撤廃すると発表したことを好感し、日経平均は164.91円高からスタート。寄り付き直後は買いが先行し、26620.49円(214.62円高)まで上昇したが、戻り待ちの売りから失速。下落に転じることはなく、昼頃にかけては再び緩やかに上げ幅を広げた。一方、日本政府が、新型コロナ感染が拡大している中国からの入国規制を強化する方針と伝わったことで、午後は再び伸び悩む展開となった。

 大引けの日経平均は前日比42.00円高の26447.87円となった。東証プライム市場の売買高は8億8908万株、売買代金は1兆9956億円だった。セクターでは小売、銀行、空運が上昇率上位になった一方、輸送用機器、電気機器、機械が下落率上位になった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の70%、対して値下がり銘柄は26%だった。

 個別では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほFG<8411>、りそなHD<8308>の銀行、第一生命HD<8750>、T&DHD<8795>の保険が全般上昇。メルカリ<4385>、エムスリー
<2413>サイボウズ<4776>ラクス<3923>などのグロース株も高い。午後に冷や水を浴びせるような報道もあったが、中国でのコロナ規制緩和を受けてリオープン・インバウンド関連が軒並み大幅高となり、JAL<9201>、ANAHD<9202>、JR西日本<9021>、JR東海<9022>のほか、マツキヨココカラ<3088>、パンパシHD<7532>、共立メンテナンス<
9616>、日本空港ビルデング<9706>などが大幅高となった。高島屋<8233>は好決算と通期計画の上方修正も加わり急伸。三越伊勢丹HD<3099>、Jフロント<3086>も連れて大幅高。資生堂<4911>コーセー<4922>などの化粧品関連も軒並み急伸した。米イーライリリーとライセンス契約を締結したペプチドリーム<4587>は急騰となった。

 一方、東エレク<8035>ソニーG<6758>アドバンテスト<6857>、信越化学<4063>ディスコ<6146>ファナック<6954>ダイキン<6367>、SMC<6273>、TDK<6762>ローム<6963>など値がさ株やハイテク株で軟調なものが多く見られた。また、為替の動きに大きな変化はなかったが、トヨタ自<7203>ホンダ<7267>日産自<7201>デンソー<6902>など輸送用機器が全般下落。業績予想を下方修正したパンチ工業<6165>、配当を増額も株主優待制度の一部を廃止したVTHD<7593>、今期減益見通しを示した象印<7965>、好決算ながらも出尽くし感が先行したしまむら<8227>、などが大きく下落。商品棚卸の計上ミスで第1四半期業績を遡及修正したシルバーライフ<9262>は急落した。
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配信元: フィスコ
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