3,017円
ミネベアミツミのニュース
20日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり108銘柄、値下がり108銘柄、変わらず9銘柄となった。
日経平均は続伸。57.75円高の21307.84円(出来高概算6億1000万株)で前場の取引を終えた。朝方発表された2019年1-3月期の実質国内総生産(GDP)速報値は、前期比0.5%増と2四半期連続でプラス成長となった。市場コンセンサスは0.3%減を予想していたこともあり、これがサプライズとなる格好から日経平均は21300円を回復して始まると、一時21430.06円まで上げ幅を広げる局面もみられた。ただし、買い一巡後は米中関係悪化への警戒感から次第に上げ幅を縮めており、その後は21300円を挟んでのこう着感の強い相場展開が続いた。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はテルモ<4543>となり、2銘柄で日経平均を約30円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはスズキ<7269>で3.97%高、同2位は武田薬<4502>で3.95%高だった。
一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位は信越化<4063>となり、2銘柄で日経平均を約24円押し下げた。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は東エレクの投資判断を格下げしている。米中貿易摩擦の激化によって、メモリを中心に半導体需要が一段と悪化するリスクが高まったとし、市況の回復時期が後ろ倒しになるとみているようだ。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは安川電<6506>で3.91%安、同2位は東ソー<4042>で3.30%安だった。寄り前に発表された1-3月期の国内総生産(GDP)で設備投資を手控える動きが確認されたことが嫌気され、安川電などFA関連は軟調な値動きが目立っている。
*11:30現在
日経平均株価 21307.84(+57.75)
値上がり銘柄数 108(寄与度+148.30)
値下がり銘柄数 108(寄与度-90.55)
変わらず銘柄数 9
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 65130 580 +21.29
<4543> テルモ 3175 58 +8.52
<6367> ダイキン 13945 225 +8.26
<9984> ソフトバンクG 10370 70 +7.71
<7269> スズキ 5154 197 +7.23
<8028> ユニファミマ 2835 47 +6.90
<4502> 武田 4001 152 +5.58
<9735> セコム 9257 149 +5.47
<9766> コナミHD 5110 135 +4.96
<4021> 日産化学 4845 115 +4.22
<8830> 住友不 4148 114 +4.19
<4452> 花王 8966 102 +3.74
<4911> 資生堂 8388 98 +3.60
<9613> NTTデータ 1260 16 +2.94
<4901> 富士フイルム 5272 74 +2.72
<7951> ヤマハ 5510 70 +2.57
<7751> キヤノン 3208 46 +2.53
<6971> 京セラ 6869 34 +2.50
<4507> 塩野義 6383 65 +2.39
<2503> キリンHD 2297.5 49 +1.80
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 15785 -440 -16.15
<4063> 信越化 9397 -201 -7.38
<6954> ファナック 18745 -180 -6.61
<6506> 安川電 3445 -140 -5.14
<4568> 第一三共 5460 -125 -4.59
<4523> エーザイ 6404 -110 -4.04
<4704> トレンド 4990 -100 -3.67
<6758> ソニー 5801 -99 -3.63
<6645> オムロン 5310 -60 -2.20
<6988> 日東電 4929 -59 -2.17
<6976> 太陽誘電 1959 -59 -2.17
<1963> 日揮 1420 -39 -1.43
<8015> 豊通商 3240 -35 -1.29
<6479> ミネベアミツミ 1668 -35 -1.29
<6326> クボタ 1605.5 -33.5 -1.23
<6098> リクルートHD 3489 -11 -1.21
<6762> TDK 8090 -30 -1.10
<7270> SUBARU 2556.5 -28 -1.03
<6770> アルプスアル 1905 -28 -1.03
<6305> 日立建 2471 -27 -0.99
<CN>
日経平均は続伸。57.75円高の21307.84円(出来高概算6億1000万株)で前場の取引を終えた。朝方発表された2019年1-3月期の実質国内総生産(GDP)速報値は、前期比0.5%増と2四半期連続でプラス成長となった。市場コンセンサスは0.3%減を予想していたこともあり、これがサプライズとなる格好から日経平均は21300円を回復して始まると、一時21430.06円まで上げ幅を広げる局面もみられた。ただし、買い一巡後は米中関係悪化への警戒感から次第に上げ幅を縮めており、その後は21300円を挟んでのこう着感の強い相場展開が続いた。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はテルモ<4543>となり、2銘柄で日経平均を約30円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはスズキ<7269>で3.97%高、同2位は武田薬<4502>で3.95%高だった。
一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位は信越化<4063>となり、2銘柄で日経平均を約24円押し下げた。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は東エレクの投資判断を格下げしている。米中貿易摩擦の激化によって、メモリを中心に半導体需要が一段と悪化するリスクが高まったとし、市況の回復時期が後ろ倒しになるとみているようだ。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは安川電<6506>で3.91%安、同2位は東ソー<4042>で3.30%安だった。寄り前に発表された1-3月期の国内総生産(GDP)で設備投資を手控える動きが確認されたことが嫌気され、安川電などFA関連は軟調な値動きが目立っている。
*11:30現在
日経平均株価 21307.84(+57.75)
値上がり銘柄数 108(寄与度+148.30)
値下がり銘柄数 108(寄与度-90.55)
変わらず銘柄数 9
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 65130 580 +21.29
<4543> テルモ 3175 58 +8.52
<6367> ダイキン 13945 225 +8.26
<9984> ソフトバンクG 10370 70 +7.71
<7269> スズキ 5154 197 +7.23
<8028> ユニファミマ 2835 47 +6.90
<4502> 武田 4001 152 +5.58
<9735> セコム 9257 149 +5.47
<9766> コナミHD 5110 135 +4.96
<4021> 日産化学 4845 115 +4.22
<8830> 住友不 4148 114 +4.19
<4452> 花王 8966 102 +3.74
<4911> 資生堂 8388 98 +3.60
<9613> NTTデータ 1260 16 +2.94
<4901> 富士フイルム 5272 74 +2.72
<7951> ヤマハ 5510 70 +2.57
<7751> キヤノン 3208 46 +2.53
<6971> 京セラ 6869 34 +2.50
<4507> 塩野義 6383 65 +2.39
<2503> キリンHD 2297.5 49 +1.80
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 15785 -440 -16.15
<4063> 信越化 9397 -201 -7.38
<6954> ファナック 18745 -180 -6.61
<6506> 安川電 3445 -140 -5.14
<4568> 第一三共 5460 -125 -4.59
<4523> エーザイ 6404 -110 -4.04
<4704> トレンド 4990 -100 -3.67
<6758> ソニー 5801 -99 -3.63
<6645> オムロン 5310 -60 -2.20
<6988> 日東電 4929 -59 -2.17
<6976> 太陽誘電 1959 -59 -2.17
<1963> 日揮 1420 -39 -1.43
<8015> 豊通商 3240 -35 -1.29
<6479> ミネベアミツミ 1668 -35 -1.29
<6326> クボタ 1605.5 -33.5 -1.23
<6098> リクルートHD 3489 -11 -1.21
<6762> TDK 8090 -30 -1.10
<7270> SUBARU 2556.5 -28 -1.03
<6770> アルプスアル 1905 -28 -1.03
<6305> 日立建 2471 -27 -0.99
<CN>
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