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東京個別指導学院のニュース
【大幅に3日続伸、米雇用情勢を好感も国内政治が重し】12日(月)
■概況■21824.03、+354.83
12日(月)の日経平均は大幅に3日続伸。9日の米国市場でNYダウは440ドル高となった。2月雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を大きく上回る一方、平均時給は伸び悩み、利上げへの警戒感が後退した。本日の日経平均はこうした流れを受けて356円高からスタートすると、朝方には21971.16円(前週末比501.96円高)まで上昇する場面があった。ただ、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する調査結果が伝わり、国内政治リスクが上値の重しとなった。後場に入り、日経平均は一時220円高まで上げ幅を縮めた。
大引けの日経平均は前週末比354.83円高の21824.03円となった。東証1部の売買高は12億5360万株、売買代金は2兆3973億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、機械、ゴム製品、鉱業、石油・石炭製品、海運業が上昇率上位だった。
◆注目銘柄◆
東エレク<8035>が3%高、ファナック<6954>が4%高と値がさハイテク株の上昇が目立った。任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などその他売買代金上位も全般堅調。レーティング引き上げ観測のエーザイ<4523>は大幅続伸した。鳥貴族<3193>などは決算が好感されて急伸。また、前週伝わったドラッグストアの無人レジ化への思惑からヴィンクス<3784>が連日のストップ高となり、本日はソフトブレーン<4779>もストップ高を付けた。
一方、売買代金上位ではソニー<6758>が逆行安。磁気テープ関連の特許侵害を米国際貿易委員会が認定したと伝わっている。日駐<2353>やエイチーム<3662>は決算発表による材料出尽くし感などから下げ目立つ。また、ミライアル<4238>が今上期の減益見通しを受けて東証1部下落率トップとなった。
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【4日続伸、円高一服で切り返す】13日(火)
■概況■21968.10、+144.07
13日(火)の日経平均は4日続伸。12日の米国市場でNYダウは反落し、157ドル安となった。辞職したコーン国家経済会議委員長の後任人事を巡り、通商政策の先行き懸念が強まった。本日の日経平均はこうした流れから81円安でスタートすると、朝方には21700.78円(前日比123.25円安)まで下落する場面があったが、売りが一巡すると強含みの展開となった。米国市場の流れを引き継いでハイテク株が買われたほか、円相場が下落に転じたことも支援材料となった。日経平均は引けにかけて一段高となり、この日の高値で取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比144.07円高の21968.10円となった。東証1部の売買高は12億2152万株、売買代金は2兆3364億円だった。業種別では、電気・ガス業、精密機器、サービス業が上昇率上位だった。一方、石油・石炭製品や鉱業の下げが目立った。
◆注目銘柄◆
任天堂<7974>、ヤクルト<2267>、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>などがしっかり。ヤクルトは売出株の受渡期日を迎え商いが膨らんだ。朝方軟調だったトヨタ自<7203>だが、円高一服を受けて小幅ながらプラスに切り返した。東エレク<8035>や信越化<4063>は2%超、SUMCO<3436>は4%超の上昇となり、半導体関連株の上げが目立つ。レーティング引き上げ観測のカプコン<9697>は急伸。また、決算や株式分割実施を発表したライクKN<6065>がストップ高で東証1部上昇率トップとなった。
一方、三井住友<8316>、みずほ<8411>、NTT<9432>などが小安い。JXTG<5020>などの石油元売り各社は原油安を受けて売られた。また、決算発表のコーセーRE<3246>、ポールHD<3657>、シーズHD<4924>などが東証1部下落率上位に顔を出した。
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【反落、東エレクなどハイテク株が重石に】14日(水)
■概況■21777.29、-190.81
14日(水)の日経平均は反落。米国務長官解任や貿易政策への不透明感に加えて、原油相場や米ハイテク株の下落が嫌気された。売り一巡後は下げ渋る場面もみられたが、参加者が限られる中で先物主導の展開となっており、指数インパクトの大きい値がさ株の影響を大きく受けている。日経平均は一時21700円を下回る場面がみられたが、心理的な支持線となる25日線処では下げ渋る展開。一方で、上値は森友スキャンダルといった国内政治リスクから手掛けづらい需給状況となっていた。東証1部の出来高は11億株台と2月23日以来の12億株台を下回っている。
大引けの日経平均は前日比190.81円安の21777.29円となった。東証1部の売買高は1兆1560万株、売買代金は2兆2537億円だった。業種別では、鉱業が下落率トップ。その他製品、小売が弱い。一方で、水産農林、倉庫運輸が小じっかり。
◆注目銘柄◆
任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>など値嵩株を中心に出来高を伴っての下げとなった。そんな中、ソニー<6758>、キーエンス<6861>、安川電<6506>、ヤクルト<2267>が堅調だった。
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【小幅反発、貿易摩擦警戒も買い戻し主導で切り返す】15日(木)
■概況■21803.95、+26.66
15日(木)の日経平均は小幅反発。14日の米国市場では米中貿易摩擦への警戒感が広がり、NYダウは248ドル安と3日続落した。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで73円安からスタートすると、一時1ドル=105円台後半まで円高が進んだことも重しとなり、前場には21555.49円(前日比221.80円安)まで下落する場面があった。ただ、後場に入ると日銀による上場投資信託(ETF)買い入れが支えとして意識され、日経平均は買い戻し主導でプラスに切り返した。
大引けの日経平均は前日比26.66円高の21803.95円となった。東証1部の売買高は11億7463万株、売買代金は2兆2350億円だった。業種別では、その他製品、電気・ガス業、小売業が上昇率上位だった。一方、海運業、石油・石炭製品、繊維製品が下落率上位だった。
◆注目銘柄◆
任天堂<7974>、ソニー<6758>、キーエンス<6861>などが堅調。ファーストリテ<9983>も終値でプラスを確保した。TDK<6762>が3%超高で指数の押し上げ役となり、一部証券会社がレーティングを引き上げたヤクルト<267>やダイフク<6383>も上げ目立つ。同じくレーティング引き上げ観測の丸井G<8252>、業績観測が報じられたイオンファン<4343>、決算が好感されたクスリのアオキ<3549>や神戸物産<3038>は急伸。また、ストップ高水準まで買われたenish<3667>や大幅増益決算のヤーマン<6630>が東証1部上昇率上位に顔を出した。
一方、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>などが軟調で、トヨタ自<7203>やソフトバンクG<9984>は小安い。NTN<6472>などのベアリング大手は目標株価引き下げ観測を受けて売られた。また、アイロムG<2372>や東京個別<4745>などが東証1部下落率上位に顔を出した。
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【反落、米政治不安が下押し】16日(金)
■概況■21676.51、-127.44
16日(金)の日経平均は反落。15日の米国市場では、良好な経済指標を受けてNYダウが115ドル高と4日ぶりに反発した。本日の日経平均もこうした流れから72円高でスタートしたが、寄り付き直後を高値にマイナスへ転じた。週末を控え利益確定の売りが出たほか、米ナスダック総合指数の下落を受けて値がさハイテク株が軟調だった。また、トランプ米大統領がマクマスター国家安全保障担当補佐官を更迭すると報じられ、円相場の強含みとともに後場の日経平均は21632.85円(前日比171.10円安)まで下落する場面があった。
大引けの日経平均は前日比127.44円安の21676.51円となった。東証1部の売買高は13億8806万株、売買代金は2兆7098億円だった。業種別では、電気・ガス業、電気機器、繊維製品が下落率上位だった。一方、陸運業、パルプ・紙、水産・農林業が上昇率上位だった。
◆注目銘柄◆
トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>などがさえない。売買代金トップの任天堂<7974>も小安い。前日買われた東海カ<5301>は戻り待ちの売りに押され3%超安。レーティング引き下げ観測のSMS<2175>、決算発表のアカツキ<3932>なども下げ目立つ。また、今期減益見通しが嫌気された三井ハイテク<6966>が東証1部下落率トップとなった。
一方、キーエンス<6861>やKDDI<9433>が小幅に上昇し、NTT<9432>はしっかり。ヤクルト<2267>は3%近く上昇し、業績上方修正の長谷工<1808>も買われた。高レーティング観測の島精機<6222>や富士ソフト<9749>は急伸。また、今期大幅増益見通しのバロック<3548>がストップ高水準まで買われ、新日鉄住金<5401>による子会社化が発表された山陽特鋼<5481>や無人レジ関連として人気が続くヴィンクス<3784>も東証1部上昇率上位に顔を出した。
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■概況■21824.03、+354.83
12日(月)の日経平均は大幅に3日続伸。9日の米国市場でNYダウは440ドル高となった。2月雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を大きく上回る一方、平均時給は伸び悩み、利上げへの警戒感が後退した。本日の日経平均はこうした流れを受けて356円高からスタートすると、朝方には21971.16円(前週末比501.96円高)まで上昇する場面があった。ただ、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する調査結果が伝わり、国内政治リスクが上値の重しとなった。後場に入り、日経平均は一時220円高まで上げ幅を縮めた。
大引けの日経平均は前週末比354.83円高の21824.03円となった。東証1部の売買高は12億5360万株、売買代金は2兆3973億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、機械、ゴム製品、鉱業、石油・石炭製品、海運業が上昇率上位だった。
◆注目銘柄◆
東エレク<8035>が3%高、ファナック<6954>が4%高と値がさハイテク株の上昇が目立った。任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などその他売買代金上位も全般堅調。レーティング引き上げ観測のエーザイ<4523>は大幅続伸した。鳥貴族<3193>などは決算が好感されて急伸。また、前週伝わったドラッグストアの無人レジ化への思惑からヴィンクス<3784>が連日のストップ高となり、本日はソフトブレーン<4779>もストップ高を付けた。
一方、売買代金上位ではソニー<6758>が逆行安。磁気テープ関連の特許侵害を米国際貿易委員会が認定したと伝わっている。日駐<2353>やエイチーム<3662>は決算発表による材料出尽くし感などから下げ目立つ。また、ミライアル<4238>が今上期の減益見通しを受けて東証1部下落率トップとなった。
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【4日続伸、円高一服で切り返す】13日(火)
■概況■21968.10、+144.07
13日(火)の日経平均は4日続伸。12日の米国市場でNYダウは反落し、157ドル安となった。辞職したコーン国家経済会議委員長の後任人事を巡り、通商政策の先行き懸念が強まった。本日の日経平均はこうした流れから81円安でスタートすると、朝方には21700.78円(前日比123.25円安)まで下落する場面があったが、売りが一巡すると強含みの展開となった。米国市場の流れを引き継いでハイテク株が買われたほか、円相場が下落に転じたことも支援材料となった。日経平均は引けにかけて一段高となり、この日の高値で取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比144.07円高の21968.10円となった。東証1部の売買高は12億2152万株、売買代金は2兆3364億円だった。業種別では、電気・ガス業、精密機器、サービス業が上昇率上位だった。一方、石油・石炭製品や鉱業の下げが目立った。
◆注目銘柄◆
任天堂<7974>、ヤクルト<2267>、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>などがしっかり。ヤクルトは売出株の受渡期日を迎え商いが膨らんだ。朝方軟調だったトヨタ自<7203>だが、円高一服を受けて小幅ながらプラスに切り返した。東エレク<8035>や信越化<4063>は2%超、SUMCO<3436>は4%超の上昇となり、半導体関連株の上げが目立つ。レーティング引き上げ観測のカプコン<9697>は急伸。また、決算や株式分割実施を発表したライクKN<6065>がストップ高で東証1部上昇率トップとなった。
一方、三井住友<8316>、みずほ<8411>、NTT<9432>などが小安い。JXTG<5020>などの石油元売り各社は原油安を受けて売られた。また、決算発表のコーセーRE<3246>、ポールHD<3657>、シーズHD<4924>などが東証1部下落率上位に顔を出した。
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【反落、東エレクなどハイテク株が重石に】14日(水)
■概況■21777.29、-190.81
14日(水)の日経平均は反落。米国務長官解任や貿易政策への不透明感に加えて、原油相場や米ハイテク株の下落が嫌気された。売り一巡後は下げ渋る場面もみられたが、参加者が限られる中で先物主導の展開となっており、指数インパクトの大きい値がさ株の影響を大きく受けている。日経平均は一時21700円を下回る場面がみられたが、心理的な支持線となる25日線処では下げ渋る展開。一方で、上値は森友スキャンダルといった国内政治リスクから手掛けづらい需給状況となっていた。東証1部の出来高は11億株台と2月23日以来の12億株台を下回っている。
大引けの日経平均は前日比190.81円安の21777.29円となった。東証1部の売買高は1兆1560万株、売買代金は2兆2537億円だった。業種別では、鉱業が下落率トップ。その他製品、小売が弱い。一方で、水産農林、倉庫運輸が小じっかり。
◆注目銘柄◆
任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>など値嵩株を中心に出来高を伴っての下げとなった。そんな中、ソニー<6758>、キーエンス<6861>、安川電<6506>、ヤクルト<2267>が堅調だった。
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【小幅反発、貿易摩擦警戒も買い戻し主導で切り返す】15日(木)
■概況■21803.95、+26.66
15日(木)の日経平均は小幅反発。14日の米国市場では米中貿易摩擦への警戒感が広がり、NYダウは248ドル安と3日続落した。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで73円安からスタートすると、一時1ドル=105円台後半まで円高が進んだことも重しとなり、前場には21555.49円(前日比221.80円安)まで下落する場面があった。ただ、後場に入ると日銀による上場投資信託(ETF)買い入れが支えとして意識され、日経平均は買い戻し主導でプラスに切り返した。
大引けの日経平均は前日比26.66円高の21803.95円となった。東証1部の売買高は11億7463万株、売買代金は2兆2350億円だった。業種別では、その他製品、電気・ガス業、小売業が上昇率上位だった。一方、海運業、石油・石炭製品、繊維製品が下落率上位だった。
◆注目銘柄◆
任天堂<7974>、ソニー<6758>、キーエンス<6861>などが堅調。ファーストリテ<9983>も終値でプラスを確保した。TDK<6762>が3%超高で指数の押し上げ役となり、一部証券会社がレーティングを引き上げたヤクルト<267>やダイフク<6383>も上げ目立つ。同じくレーティング引き上げ観測の丸井G<8252>、業績観測が報じられたイオンファン<4343>、決算が好感されたクスリのアオキ<3549>や神戸物産<3038>は急伸。また、ストップ高水準まで買われたenish<3667>や大幅増益決算のヤーマン<6630>が東証1部上昇率上位に顔を出した。
一方、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>などが軟調で、トヨタ自<7203>やソフトバンクG<9984>は小安い。NTN<6472>などのベアリング大手は目標株価引き下げ観測を受けて売られた。また、アイロムG<2372>や東京個別<4745>などが東証1部下落率上位に顔を出した。
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【反落、米政治不安が下押し】16日(金)
■概況■21676.51、-127.44
16日(金)の日経平均は反落。15日の米国市場では、良好な経済指標を受けてNYダウが115ドル高と4日ぶりに反発した。本日の日経平均もこうした流れから72円高でスタートしたが、寄り付き直後を高値にマイナスへ転じた。週末を控え利益確定の売りが出たほか、米ナスダック総合指数の下落を受けて値がさハイテク株が軟調だった。また、トランプ米大統領がマクマスター国家安全保障担当補佐官を更迭すると報じられ、円相場の強含みとともに後場の日経平均は21632.85円(前日比171.10円安)まで下落する場面があった。
大引けの日経平均は前日比127.44円安の21676.51円となった。東証1部の売買高は13億8806万株、売買代金は2兆7098億円だった。業種別では、電気・ガス業、電気機器、繊維製品が下落率上位だった。一方、陸運業、パルプ・紙、水産・農林業が上昇率上位だった。
◆注目銘柄◆
トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>などがさえない。売買代金トップの任天堂<7974>も小安い。前日買われた東海カ<5301>は戻り待ちの売りに押され3%超安。レーティング引き下げ観測のSMS<2175>、決算発表のアカツキ<3932>なども下げ目立つ。また、今期減益見通しが嫌気された三井ハイテク<6966>が東証1部下落率トップとなった。
一方、キーエンス<6861>やKDDI<9433>が小幅に上昇し、NTT<9432>はしっかり。ヤクルト<2267>は3%近く上昇し、業績上方修正の長谷工<1808>も買われた。高レーティング観測の島精機<6222>や富士ソフト<9749>は急伸。また、今期大幅増益見通しのバロック<3548>がストップ高水準まで買われ、新日鉄住金<5401>による子会社化が発表された山陽特鋼<5481>や無人レジ関連として人気が続くヴィンクス<3784>も東証1部上昇率上位に顔を出した。
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