2395  東証プライム

新日本科学

1114
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(15:30)

1,549.0
-51.0(-3.18%)

新日本科学のニュース

新日本科学のニュース一覧

日経平均は小幅反発、値がさ株に買いもFOMCで上値重く

配信元:フィスコ
投稿:2020/09/16 16:01
日経平均は小幅反発。15日の米国市場でNYダウは小幅に3日続伸し、2ドル高となった。米中など主要国の経済指標が良好な内容で買いが先行したものの、翌日に連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、引けにかけて持ち高をいったん手仕舞う動きが広がった。本日の日経平均もこうした流れを引き継いで29円安からスタートすると、朝方は前日終値を挟みもみ合う展開となった。値がさのグロース(成長)株が買われたことで日経平均は前場中ごろを過ぎるとやや強含んだが、上値は重く伸び悩んだ。

大引けの日経平均は前日比20.64円高の23475.53円となった。東証1部の売買高は11億6886万株、売買代金は2兆1398億円だった。業種別では、情報・通信業、食料品、医薬品が上昇率上位だった。一方、海運業、ゴム製品、鉱業が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の62%、対して値下がり銘柄は34%となった。

個別では、売買代金トップのソフトバンクG<9984>が4%を超える上昇となり、日経平均を約64円押し上げた。エムスリー<2413>は6%を超える上昇で、約33円の押し上げ要因。前日の米国市場でハイテク株が買われた流れを引き継いだもので、売買代金上位ではレーザーテック<6920>やチェンジ<3962>も大幅高となった。その他ではソフトバンク<9434>、ソニー<6758>KDDI<9433>などが堅調で、任天堂<7974>は小幅に上昇。業績上方修正のライフコーポ<8194>ケーヨー<8168>は急伸し、シラスウナギの人工生産に成功した新日科学<2395>が東証1部上昇率トップとなった。一方、三菱UFJ<8306>などのメガバンク株やファーストリテ<9983>がさえない。トヨタ自<7203>が小幅に下げ、ホンダ<7267>は2%超下落した。パーク24<4666>は決算を嫌気した売りがかさみ、ディア・ライフ<3245>は売り気配のままストップ安比例配分となった。

<HK>
配信元: フィスコ
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

新日本科学の取引履歴を振り返りませんか?

新日本科学の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

新日本科学の株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する