今日は、やはりこの曲をお送りいたします。キリスト教では、一年に一度の盛大な、お祭りであり、救いの子が生まれた日であります。　　教会では、信者でなくても、誰でも協会に入ることを、受け入れてます。そして、今日は「クリスマスミサ」です。　小生、高校生の時、「前橋カトリック教会」に２か月程、通ったことがあります。どうして、通ったのか、分かりませんが、将来に対する不安からでしょう。　　クリスマスの前では、建物の正面の... ...続きを読む

 　（まあ、びっくりしたですねー。昨日の「風とライオン」のアクセス数が２００です。通常の２倍です。これは、アクセス数が、少ないと思っていたのですが。） 　昔、よく聞いた歌です。あの頃はこれから、どうしたらよいか、迷って迷って、おりました。そんな中で、とにかく自分を高めようと思い、余った時間は、学習しました。学習といっても、試行錯誤で、あちこち、めちゃめちゃでした。最初は、何をやっていたのかと、思う。そんな中で、... ...続きを読む

 　　この男。００７のショーンコネリーだとは、誰が気が付つくであろうか。 この物語は、実際にあった事件を、映画にしたものである。ライズリー（ショーンコネリー）と、アメリカ大統領、ルーズベルトとの対決である。ルーズベルトは、「私はライオンであるが、ライズリ―は風である。」という。何時、どこに出現するか、掴みどころのない行動をするライズリ―である。この映画は、小西君と、一緒に見た。「アラビアのロレンス」を連想する。... ...続きを読む

（こんな、老いぼれのブログでも、８０から１００のアクセスがある。人は、やっぱり、何かを求めているのかな。）　この１０日間、漫画、「日本むかし話」をネットで見ている。 この中で、記憶に残るものです。　ある山間の村で、深い谷川があった。そこには橋が無く、川のこちら側は、向こうにゆけないで、向こう側は、こちらに来られなかった。　　向こう側には若い男、こちら側には若い女がいて、そのうちに声をかけるようになった。そして２... ...続きを読む

 　　今年は、さんざんな年だった。１０年後を考えて、身体のメンテナンスをした。まず。昨年の１２月に「そけいヘル二ヤ」の手術。今年の４月に、白内障の手術。７月に、心臓の手術。８月に、痛風で入院。１１月に、背骨の圧迫骨折で、入院。そして退院して今に至る。 メンテナンスを兼ねているが、それにしても、入院ばかりの生活だった。株式は、実質的な敗戦。まあ、こんな年だった。人生、終末には、まともな生活が出来ないというが、丁度... ...続きを読む

 　（ネットでは、自民党の裏金疑惑が、２０人とか。そうすると、２０人が逮捕されるのかと思う。あきれているが。世も末か。） 背骨の痛みは、未だある。予想しなかったことである。齢をとると、何時どうなるか分からない。　　これには、事前に対策がある。それは、何時どうなっても、よいように、日頃から準備をしておくことだ。　　小生、昔から、今の事を考えて、「生活するのに十分な対策」をしてきたつもりだ。生活できることだ。そこそ... ...続きを読む

　 キリスト教の信者ではないが、賛美歌を聞くと、何故か、心が安らぐ。　知っている人が、アメリカへ研究留学した。その時の「クリスマス」の話である。とても、びっくりしたそうである。まず料理が、８人くらいで、１０万円くらいの量だそうである。とても食べきれない。それと、アメリカ人は酒に強く、ウイスキーを、ぐいぐい飲むそうである。まるで底なし沼である。　更に、驚いたのは、一晩中、起きているそうである。招待されたので、帰る... ...続きを読む

　今日は、倍賞千恵子の「わたしの履歴書」で、「男はつらいよ」が、出ておりました。この映画は、５０作を数えたとか。ギネスに出てくる数である。　そこで、今日は、「男はつらいよ」を、お送りいたします。歌詞を見ていると、「奮闘努力のかいもなく、今日も、涙の日が暮れる」がある。大抵の人は、一生懸命生きてきたが、今は、そこら辺の老いぼれになってしまったという感じを抱くのだろう。　　どちらかというと、ギャグ映画であり、下町の... ...続きを読む

 　　１２月ですね。２４日は、キリスト生誕の日です。修道士、ドミニクです。彼は、ひたすら、キリスト教の布教に勤めました。本当に、純粋な気持ちだったのでしょう。ひたすら歩き、各地でキリストの福音を語りました。　画面では、日本の家庭の着物姿が、気になります。テレビのある時代は、もう、ほとんど、洋服だった時代です。 ドミニク　https://www.youtube.com/watch?v=2emJw0_HBcQ　　 ... ...続きを読む

翼はこころにつけて（映画　石田えり）の主題歌。　この映画は、中学生の時に映画を見た記憶がある。間違いないと思うが。翼はこころにつけての映画と「僕どうして涙が出るの」と同時上映だった。「僕どうして涙が出るの」は１９６５年１０月３０日公開。　　人は、あれもこれもと出来ない。だから、一つだけでも、懸命にやることが悔いのない人生になる。まあ、これしかないだろう。一隅を照らすではないが、一つのことを一生懸命にやる。これが... ...続きを読む

この歌詞を聞いていると、結局人は一人である。孤独である。一人で生まれ、どのような生活をするかは、知らないが、やがて、死んでゆく。そんな当たり前のことが、この世界にいたるところに、起きている。　ここで、この歌詞を考えると、歌詞とは正反対への、「生きる事への執着」が、あることに気がつく。　おそらく、小生はみん株の中では、最高齢だろう。そして、順番でいけば、早番、死ぬだろう。これも生物である。しかしだ。ここで、残りわ... ...続きを読む

日経新聞の「わたしの履歴書」の、今月は倍賞千恵子である。丁度今日は、この「下町の太陽」の事が、書いてある。昭和３８年にこの歌が出て、新人賞をもらった。小生はこの時は、中学３年生で、城ヶ島、三浦半島、箱根のバス旅行であった。宿泊先は、油壷だった。そのバスの中で、度々聞いた。その時は、倍賞千恵子なんて知らなかった。それより、歌謡曲には、全く関心がなかった。箱根の地獄谷での観光、熱帯植物園で、初めて「ゴムの木」を見た... ...続きを読む

（金まみれの自民党政権。政治より、懐を増やすことに、長けている。国民は、その分、損をしている。特に、若い人がそうだ。この先、増税に苦しむ。こんな日本に誰がした。そして今日は、日本海軍が真珠湾を攻撃した日である。） この歌詞には、誰でも、ああ自分もそうだと思うだろう。小生も、長い間生きてきたが、過去を振り返り、いろいろな事を思い出されるが、むなしい思いが残る。　別に風が吹いているのではないが、そこには、人の心など... ...続きを読む

　　１２月７日の午後、病院を退院しました。　背骨の三番の圧迫骨折です。今回は、転んでいないのに、骨折です。病院に中では、若い看護師に、言いたい放題で言われ、なんとも、情けない生活でした。　とにかく、食事が、まずい。それでも、我慢して全部食べた生活でした。体力だけは。維持すべきと考え、我慢して食べました。　この間、悟りとは、程遠い生活でした。検温とかで、他の人が、終わるまで待つ時間などで、１５分。以外とのんびりと... ...続きを読む

　　しばらく、休みます。背中の痛みが、前より痛くなりました。そこで、みん株を休みます。　株式は、１２月は、高く終わると、予想します。１１月初旬から、１２月まで、少しずつ、上がると予想します。日野自動車や、東邦亜鉛は、少しずつ、切り上がるでしょう。何度も、書きましたが、分散投資です。  ...続きを読む

（５年１２月７日（木）一部訂正）　　女性の子宮頸がんの予防について、書いてみます。人には１００種類くらいの「ヒトパピローマウイルス」がおります。この中の、１種類だと思うんですが、これが子宮頸がんの原因です。　　だから、男は、事を始める前に、性器をよく洗うことです。これが、一番の予防法です。このことを、知っていたので、幸いにも我が愚妻は、子宮頚がんには、なりませんでした。　　それと、最近、梅毒とか、その他の性病が... ...続きを読む

１１月も、半分終わる。今月で会社の決算が、ほぼ出そろい。１２月の師わすに入る。　なんだかんだと言っても、今年ももう僅かである。そこで、いろいろ今年を、考えると、まあ、最悪の年だったかな。昨年から、入院ばかりの１年。昨年、１２月にヘル二ヤで入院。今年の４月で、白内障の手術。これは、老化現象。今年の８月に痛風で入院。そして、１０日前から、腰痛。 齢をとったので、今までの不良個所の、メンテナンスということになるが、こ... ...続きを読む

 　相変わらず、腰の痛みあり。よーく頑張っているよ。ここで、この痛みでも、まだ考えることができるから、中程度の痛みになるか。これが、更に痛くなると、考えることが、できなくなることは、以前の自転車の転倒事故で経験している。　　まあしかし、辛いもんだ。これが、何時まで続くかは、２か月はかかるだろう。　　今までの知識では、例えばヘルニア（つきだした状態）では、血液中の、マクロフアージが、この飛び出した神経細胞を食べて... ...続きを読む

（長くなってしまいました。）　この映画は、慶応の夏の通学で、科目試験が終わり、他の学生２人と見た映画だ。慶応の場所は、日吉ではなく、三田の構内から始まる。通信の学生は、お互いに、苦労して面接授業を受けた仲間なので、気持ちが合いやすい。どこの出身かは、さておいて、試験が終わった後なので、開放感があった。　　一人は、小生より２０くらい年上で、もう一人は修道士で、この人も２０歳くらい年上だった。３人で、有名になってい... ...続きを読む

 　これも、日本人の心に伝わる、わびしあ、さみしさの代表である。ＮＨＫ高校講座を、仕事が終わり、車の中で聞いた。「平家物語」の一節である。当時の思い出も、浮かびあがる。その中に、平 敦盛と熊谷直実の戦いの一部始終があった。 海岸で、平 敦盛（たいら の あつもり）を、打ち取った熊谷直実（埼玉県の熊谷市付近の出身）が、我が子と同じ年頃の、まだ若い青年を殺したことに、悩み苦しみ、最後には出家するのは、何とも涙を誘う... ...続きを読む