相変わらず、腰の痛みあり。よーく頑張っているよ。ここで、この痛みでも、まだ考えることができるから、中程度の痛みになるか。これが、更に痛くなると、考えることが、できなくなることは、以前の自転車の転倒事故で経験している。
まあしかし、辛いもんだ。これが、何時まで続くかは、2か月はかかるだろう。
今までの知識では、例えばヘルニア(つきだした状態)では、血液中の、マクロフアージが、この飛び出した神経細胞を食べて、修復するそうだ。それが2か月くらいということかな。
しかし、何故、神はこんな事をするのかと思う。ひどいじゃないかとも、思う。
今回は、転倒したのではなく、自然にこうなった。そしてこれは、骨折ではなく、例えば癌だったとしたら、どうしようかとなる。しかしその時は、その時である。人生、なるようにしかならない。
もし、癌だったら、今度は、癌の対応をすることになる。あわてず、さわがず冷静にだ。それしかないではないか。気持ちを取り乱したとしても、何ら変わらない。それならば、この状態を認めて、静かに生きようではないか。
もうひとつ。こんな状態でも生きていれば、子や孫にとって、心の平穏になるだろう。それが、将来の建設的な生活に繋がるだろう。