(金まみれの自民党政権。政治より、懐を増やすことに、長けている。国民は、その分、損をしている。特に、若い人がそうだ。この先、増税に苦しむ。こんな日本に誰がした。そして今日は、日本海軍が真珠湾を攻撃した日である。)
この歌詞には、誰でも、ああ自分もそうだと思うだろう。小生も、長い間生きてきたが、過去を振り返り、いろいろな事を思い出されるが、むなしい思いが残る。
別に風が吹いているのではないが、そこには、人の心などお構いなく流れる歳月だろうか。
たいていの人は、人生に夢を持ち、未来は明るく輝やしい未来を思うが、現実は、なかなかそうもいかない。夢破れ、気が付いた時は老人になってしまった。国破れて山河ありか。
そして過去を振り返り、むなしい思いを歌ったものだろう。このむなしさは、誰でも感じるものである。
どうも、日本人は、こんな思いが好きなのだろうか。大抵、こういう曲を作ると、ヒットする。それは日本人の、価値観の底流に流れる、詫びとか寂しさとかに、有るからだろう。祇園精舎の夢の音か。
まあ、陽気に、元気に、生きたいもんだ。
はしだのりひこ 風
https://www.youtube.com/watch?v=RNMg1duOMCg