キリスト教の信者ではないが、賛美歌を聞くと、何故か、心が安らぐ。
知っている人が、アメリカへ研究留学した。その時の「クリスマス」の話である。
とても、びっくりしたそうである。まず料理が、8人くらいで、10万円くらいの量だそうである。とても食べきれない。それと、アメリカ人は酒に強く、ウイスキーを、ぐいぐい飲むそうである。まるで底なし沼である。
更に、驚いたのは、一晩中、起きているそうである。招待されたので、帰るわけにもゆかず、一晩中、付き合わされたという。
アメリカ人らしく、そこの家の主人は、肉をナイフで切って、全員にふるまう。とても食べきれないので、閉口したという。
結局、酒で、「べろんべろん」になり、もう料理も食べきれないで、朝まで続いたという。
更にびっくりしたのは、25日の朝は「メリークリスマス」と言い。街頭へくりだすそうである。とても、つきあっていけない経験をしたという。
讃美歌112番「もろびとこぞりて」
https://www.youtube.com/watch?v=CjBp0etmzRU