もろびとこぞりて(5.12.15)11時09分

堅実さん

  キリスト教の信者ではないが、賛美歌を聞くと、何故か、心が安らぐ。


知っている人が、アメリカへ研究留学した。その時の「クリスマス」の話である。

とても、びっくりしたそうである。まず料理が、8人くらいで、10万円くらいの量だそうである。とても食べきれない。それと、アメリカ人は酒に強く、ウイスキーを、ぐいぐい飲むそうである。まるで底なし沼である。


更に、驚いたのは、一晩中、起きているそうである。招待されたので、帰るわけにもゆかず、一晩中、付き合わされたという。


 アメリカ人らしく、そこの家の主人は、肉をナイフで切って、全員にふるまう。とても食べきれないので、閉口したという。


 結局、酒で、「べろんべろん」になり、もう料理も食べきれないで、朝まで続いたという。


更にびっくりしたのは、25日の朝は「メリークリスマス」と言い。街頭へくりだすそうである。とても、つきあっていけない経験をしたという。

 

讃美歌112番「もろびとこぞりて」 

https://www.youtube.com/watch?v=CjBp0etmzRU  

 

4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
堅実さん
kouboudaisi  さんへ

「読経も、音楽的要素があります。聞いていると、この世か、あの世か分からなくなる時がありあす。
私の修行した寺では勤行で節を付ける事はありませんでした。宗派や寺によっては、やたらと節や強弱を付ける所があり違和感があります。
日蓮宗などは団扇太鼓を使い托鉢をしている所もありますが、私は個人的に感心しておりません。」

人によって、感じることが、異なるものですね。




こんばんは!
>読経も、音楽的要素があります。聞いていると、この世か、あの世か分からなくなる時がありあす。
私の修行した寺では勤行で節を付ける事はありませんでした。宗派や寺によっては、やたらと節や強弱を付ける所があり違和感があります。
日蓮宗などは団扇太鼓を使い托鉢をしている所もありますが、私は個人的に感心しておりません。

堅実さん
万物流転  さんへ
言われてみれば 宗教歌 は 実生活では あまり 縁 がないので
たまに 聴くと心 が 洗われる 気がしますね。」

歌詞が、心を慰める言葉です。これにより、安心の気分になれます。
 
「読経 の 合間に 仏僧 が「チーン」と 鳴らす、あの の 音(ね)。
鈴(リン)と云うのでしょうか。あれも 心 に 染み入ります。」

読経も、音楽的要素があります。聞いていると、この世か、あの世か分からなくなる時がありあす。

「お盆 の 山の 中腹の 墓所 たらたらと 汗が 流れ落ちるなか僧侶 が 「チーン」と 鳴らす あの 鈴(リン)の 音(ね)自分 が この世に いるのか あの世に いるのか 分からなくなりますね。」
この鈴の音も、一区切りの要素が、あります。そして、死者を慰めることにもなります。同じく、参列者にもです。



賛美歌 を聞くと、何故か、心が 安らぐ。

        ⇓
言われてみれば 
宗教歌 は 実生活では あまり 縁 がないので
たまに 聴くと心 が 洗われる 気がしますね。
 
読経 の 合間に 仏僧 が「チーン」と 鳴らす、あの の 音(ね)。
鈴(リン)と云うのでしょうか。あれも 心 に 染み入ります。

お盆 の 山の 中腹の 墓所 たらたらと 汗が 流れ落ちるなか
僧侶 が 「チーン」と 鳴らす あの 鈴(リン)の 音(ね)
自分 が この世に いるのか あの世に いるのか 分からなくなりますね。

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