堅実さんのブログ
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終着駅、奥村チヨ (5.12.11)12時04分
この歌詞を聞いていると、結局人は一人である。孤独である。一人で生まれ、どのような生活をするかは、知らないが、やがて、死んでゆく。そんな当たり前のことが、この世界にいたるところに、起きている。
ここで、この歌詞を考えると、歌詞とは正反対への、「生きる事への執着」が、あることに気がつく。
おそらく、小生はみん株の中では、最高齢だろう。そして、順番でいけば、早番、死ぬだろう。これも生物である。しかしだ。ここで、残りわずかでも、一日、一日を正確に生きることが、重要だろう。明日に生き、夕べに死する我が身でも、その時がくるまで、時間を大切に使いたいもんだ。
そう言えば、もう年末だ。
奥村チヨ - 終着駅
https://www.youtube.com/watch?v=McrewvlR0HI
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怒られてた。
笑うしかない。
でも綺麗だったよ。
このころの歌は、曲名を聞くだけで、すぐに♪涙の舞い散る停車場は、とメロディと歌詞が出てきますね。好き嫌いはないのですが、おそらくテレビやラジオで音楽番組が多かったのかもしれないですね。