今日は、倍賞千恵子の「わたしの履歴書」で、「男はつらいよ」が、出ておりました。この映画は、50作を数えたとか。ギネスに出てくる数である。
そこで、今日は、「男はつらいよ」を、お送りいたします。歌詞を見ていると、「奮闘努力のかいもなく、今日も、涙の日が暮れる」がある。大抵の人は、一生懸命生きてきたが、今は、そこら辺の老いぼれになってしまったという感じを抱くのだろう。
どちらかというと、ギャグ映画であり、下町の庶民の生活を描いたものである。
マドンナ役の女性が出てくるが、その中で、印象深いのが、浅丘ルリコのストリッパー役の、リリーである。この映画では2回出て来た。
写真を撮る時に「チーズ」ではなく「バター」が面白かった。
男はつらいよ 主題歌 (歌詞付き)
https://www.youtube.com/watch?v=qjd-4rrX1K8