TAROSSAさんのブログ

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最近書いたブログ

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    幸楽苑が台風支援に感謝し2日間限定で中華そばを10円で販売

    ラーメンチェーンの幸楽苑ホールディングスは、看板商品の「中華そば」(440円)を2日間限定で、1杯10円で販売すると発表したそうです。台風19号の影響で休業していた店が全て営業再開したことを受け「採算度外視で、支援への感謝の気持ちを込めた」(新井田昇社長)とのことです。 実施するのは29日と12月6日で、全国約500店で各店先着100人に提供するそうです。 101人目以降の来客者には、次の来店時に使える中華そば... ...続きを読む

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    ニトリが東京五輪後にシャープ旧本社跡地で新店を開業

    家具大手のニトリホールディングスは、平成28年に取得したシャープ旧本社ビル跡地(大阪市阿倍野区)で、2020年東京五輪・パラリンピック後に新店を開業することを明らかにしたそうです。五輪関連の工事が終わると、人件費など建設コストが下がると判断し、シャープゆかりの地が、ニトリの店舗に生まれ変わるようです。 シャープは経営危機時の平成28年、旧本社ビルをニトリに、南側にある「田辺ビル」をNTT系の不動産会社に計188... ...続きを読む

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    三菱ケミHDが田辺三菱をTOB総額4918億円で完全子会社化

    三菱ケミカルホールディングスは18日、子会社の田辺三菱製薬を公開買い付け(TOB)によって完全子会社化を目指すと発表したそうです。研究開発費が今後も増加するとの見通しの下、経営の効率化を図るようです。 買い付け価格は1株2010円で18日の田辺三菱の株価終値を50%上回っており、買い付け総額は約4918億円で、買い付け期間は19日から2020年1月7日までとのことです。TOB成立後に田辺三菱株は上場廃止となる見... ...続きを読む

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    夫婦の贈り物額が1万5千円超えて過去最高

    明治安田生命保険が11月22日の「いい夫婦の日」にちなみ15日発表したアンケートで、20~50代で夫婦間のプレゼント予算の平均額は、1万5562円(前年比2462円増)で、平成18年の調査開始以来、最も高い金額だそうです。前年比の増加幅は、50代の女性が6202円と最も大きく、平均額は1万5710円となったそうです。 女性は30代が744円増の1万2734円、40代が3430円増の1万2143円だそうです。明治... ...続きを読む

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    個人投資家に着目して「株主優待」を過去最高の1521社が実施

    大和証券グループ本社傘下の大和インベスター・リレーションズ(IR)がまとめた日本企業の株主優待に関する調査によると、今年9月末時点で株主優待を実施している企業は1521社、全上場企業の39.9%を占めたそうです。社数、比率ともに過去最高で、外国人投資家の日本市場離れが懸念される中、国内の個人株主をつなぎとめる効果も期待されているようです。 株主優待制度を新設した企業は89社あり、半分近くは過去5年に上場した“新... ...続きを読む

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    「いきなり!ステーキ」のぺッパーが店舗閉鎖響き一転営業赤字

    ぺッパーフードサービスは、2019年12月期の連結営業損益が7億3100万円の赤字(前期は38億円の黒字)になりそうだと発表し、20億円の黒字としていた従来計画から一転、赤字となるそうです。ステーキ店「いきなり!ステーキ」の不振を踏まえ、同社が運営する全店の1割弱にあたる44店を閉店することや、人件費などコスト増も響くようです。 2019年12月期末の配当予想は従来計画の15円から無配とし、これに伴い年間配当は... ...続きを読む

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    大手5銀行の中間決算は低金利で収益力低下し4社が最終減益

    大手銀行5グループの令和元年9月中間連結決算が出そろい、最終利益は合計で、前年同期比10.8%減の1兆5125億円だったそうです。三井住友トラスト・ホールディングス(HD)を除く4社が最終減益となったそうです。超低金利の長期化による利ざや(貸出金利と預金金利の差)の縮小に加え、米中貿易摩擦の影響で顧客の投資意欲が鈍り、投資信託などの販売低迷も利益を押し下げたようです。 中間決算としては、三菱UFJフィナンシャル... ...続きを読む

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    電機8社中5社が営業減益もソニーは3年連続最高益

    電機大手8社の2019年4~9月期連結決算が13日に出そろい、日立製作所やパナソニックなど5社の営業利益が前年同期に比べ減ったそうです。米中摩擦や中国経済の低迷で産業機器やテレビの販売が振るわず、円高も響いた一方、ソニーは3年連続で最高を更新し、一人勝ちが鮮明になったようです。 売上高は6社で減り、日立は日立金属など、上場子会社を中心に手掛ける自動車や半導体向けの部品や素材が不振だったようです。パナソニックは中... ...続きを読む

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    ソフトバンクが買収を視野にLINEと包括提携を検討

    ソフトバンクが子会社のヤフーを通じ、無料通信アプリを手掛けるLINE(ライン)と包括提携する検討に入り、買収も視野に交渉しているようです。買収する場合、LINE親会社の韓国IT大手ネイバーから株式を取得して子会社化する見通しで、月内の合意を目指すようです。 提携によりソフトバンクグループは、LINEの顧客基盤や技術を活用してサービスを強化する狙いがあるようです。東京証券取引所第1部に上場するLINEの時価総額は... ...続きを読む

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    JTが12月から加熱式たばこを56%値引きでファン開拓へ

    日本たばこ産業(JT)は、加熱式たばこブランド「プルーム」の唯一の高温加熱型となる「プルーム・エス」について、スターターキットのメーカー希望小売価格(税込み)を12月1日から3480円に値下げするそうです。これまでの価格は7980円で、値下げ幅は56%だそうです。加熱式たばこの喫煙には専用デバイス(喫煙器具)が必要となるため、価格を下げることで他社からの乗り換え需要を喚起するねらいがあるようです。 今年1月に自... ...続きを読む

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    大戸屋の中間決算は値上げで客離れ上場後初の営業赤字

    定食チェーンの大戸屋ホールディングスが12日発表した2019年9月中間連結決算は、営業損益が1億8700万円の赤字(前年同期は1億700万円の黒字)に転落したそうです。中間決算の営業赤字は、2001年のジャスダック(当時は店頭市場)上場以来初めてとなるそうです。 春先に一部メニューを値上げしたことが顧客離れを招いたほか、秋の恒例メニュー「生さんまの炭火焼き定食」(980円)の発売がサンマの不漁で大きくずれ込んだ... ...続きを読む

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    東証1部上場企業の約4分の1が通期経常利益予想を下方修正

    SMBC日興証券の集計によると、11月8日までに2019年第2・四半期(4─9月)決算を発表した東証1部企業(金融除く)の経常利益は前年同期比9.9%減となったそうです。米中貿易摩擦に伴う世界経済減速を受け、製造業が同18.9%減と急激に悪化したことが影響したようです。通期見通しについても全体の約4分の1の企業が経常利益予想を下方修正するなど保守的な姿勢が目立つようです。 8日時点で全体(金融除く)の80.7%... ...続きを読む

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    メルカリの9月期決算はキャンペーン費用響き最終赤字71億円

    フリーマーケット(フリマ)アプリ大手のメルカリが7日発表した2019年7~9月期の連結決算は、最終損益が71億円の赤字(前年同期は28億円の赤字)だったそうです。スマホ決済「メルペイ」で新規の利用者獲得に向けたキャンペーンを行ったことなどが響いたようです。 売上高は前年同期比38%増の145億円で、主力の国内フリマアプリの流通総額は前年同期比28%増の1268億円、伸び率は2019年6月期通期の41%からやや鈍... ...続きを読む

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    円高や米中対立響き自動車大手の業績予想の下方修正相次ぐ

    自動車大手が、令和2年3月期の通期連結業績予想を相次いで下方修正しているそうです。円高ドル安などの為替動向や、米中対立からの世界景気減速が要因で、6日にはSUBARU(スバル)、三菱自動車が見通しを引き下げ、マツダ、スズキは従来予想の増収増益から一転して減収減益に変更したそうです。トヨタ自動車も8月に下方修正しており、今後、中間決算を発表する自動車大手の動向が注目されます。 スバルは通期予想について、増収増益は... ...続きを読む

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    ラグビーW杯商戦は予想以上の盛り上がりに“驚き”

    2日に閉幕したラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会は、日本代表が初の8強入りを実現して、国内にラグビー人気を巻き起こし、W杯や日本代表を応援してきた企業からは予想以上の盛り上がりに驚きの声が上がっており、このブームを今後の事業に生かしていきたい考えのようです。 W杯スポンサーのキヤノンは、大会期間中、「自由視点映像生成システム」の実証実験を行ったそうです。 横浜国際総合競技場の2階席の柱上部にスタジアムを囲... ...続きを読む

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    任天堂の営業利益はスイッチ好調で10年ぶり高水準

    任天堂が31日に発表した2019年4~9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比53%増の942億円と、同期間としては2009年4~9月期の1043億円以来10年ぶりの水準を回復したそうです。家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」本体やソフトの販売増加が寄与したようです。 売上高は14%増の4439億円でスイッチの販売台数は前年同期に比べて37%増の693万台、スイッチ向けゲームソフトの販売本数は39%増の584... ...続きを読む

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    オリエンタルランドが入園者数の上期過去最高を受け業績上方修正

    オリエンタルランドは30日、令和2年3月期の連結業績について、売上高を従来予想から246億円増、最終利益を109億円増に上方修正すると発表したそうです。ただ修正後の業績予想は、売上高が前期比4.1%減の5038億円、最終利益が15.6%減の762億円で減収減益となるそうです。 4~9月期(上期)の入園者数が同期として過去最多を更新したことを受け、年間入園者数見通しも従来予想の3千万人から3150万人へ上方修正し... ...続きを読む

    タグ:4661:西戸錦 
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    セブン-イレブンが食品ロス削減のため値引き実験を開始

    セブン-イレブン・ジャパンは30日、食品ロスを削減するため、販売期限が迫った弁当などを実質値引きする実験を、北海道と四国のコンビニエンスストアで始めたそうです。定価で販売し、購入者に5%のポイントを還元するそうです。年末まで実験し、検証結果を踏まえ、来春の全国展開を目指すようです。 食品の廃棄費用は加盟店の収益を圧迫してきたそうです。また、食品ロス削減への協力を企業に求めた法律が今月施行されたこともあり、値引き... ...続きを読む

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    野村HDの7~9月期純利益は1386億円で17年ぶりの高水準

    国内証券最大手の野村ホールディングスが29日発表した2019年7-9月期(第2四半期)の連結純利益は1386億円(前年同期は112億円の損失)だったそうです。収益体質の改善に取り組んでいるホールセール部門が堅調だったほか、野村総合研究所の株式売却益733億円も計上し、四半期別の純利益では過去最高を記録した02年1-3月期の2440億円以来の高水準となったそうです。 同日会見した北村巧財務統括責任者(CFO)は「... ...続きを読む

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    NTTドコモがiモードと3Gを令和8年3月末に終了へ

    NTTドコモは、第3世代移動通信システム(3G)の回線を使った携帯電話サービスを令和8(2026)年3月末に終了するそうです。3G回線のみに対応する従来型携帯電話(ガラケー)や一部のスマートフォンの利用者は通話やデータ通信ができなくなり、また、ガラケーでインターネットを使える「iモード」のサービスも同時期に終了するそうです。 ドコモはガラケー利用の多いシニア層に、スマホへの乗り換えを促すため、11月1日から来年... ...続きを読む