TAROSSAさんのブログ

661~680件 / 全6457件

最近書いたブログ

  • ブログ

    井村屋が冷夏であずきバー、暖冬で肉まんの販売不振で減収減益

    井村屋グループは5日、2020年3月期の業績予想を下方修正すると発表したそうです。昨年の冷夏で主力商品「あずきバー」の販売が不振だったうえ、暖冬の影響で肉まん、あんまんの売り上げも落ちているためだそうです。売上高は28億円下げて440億円(前年比2.5%減)、純利益は7億円下げて5億円(同60.2%減)となる見通しで、増収増益とした当初予想から、一転して減収減益を見込むとのことです。 あずきバーシリーズの昨年4... ...続きを読む

  • ブログ

    DeNAがゲームの業績悪化で純損失501億円、業績予想出せず

    DeNAが5日発表した2019年4~12月期決算(国際会計基準)は、本業のもうけを示す営業損益が441億円の赤字(前年同期は85億円の黒字)、純損益は501億円の赤字(同80億円の黒字)だったそうです。ゲーム事業の業績や事業環境の悪化を踏まえ、ゲーム事業に関する「のれん代」やソフトウェアなどの減損損失507億円を計上し、大幅な赤字に転落したそうです。 売上高はゲーム事業の減収などが響いて、前年同期比3.7%減の... ...続きを読む

  • ブログ

    5大銀行の決算は低金利が収益を圧迫し4社が減益

    三菱UFJフィナンシャル・グループなど大手銀行5グループの2019年4〜12月期連結決算が4日、出そろい、連結純利益の合計額は前年同期比15.3%減の1兆8592億円で、33.0%減の三菱UFJを含む4グループが減益だったそうです。長引く低金利が収益を一段と圧迫しているようです。 金利低下に伴って国内貸し出しの利ざやが縮小し、資金利益は全グループで減益ですが、ただ、本業のもうけを示す実質業務純益(傘下行合算また... ...続きを読む

  • ブログ

    ソニーがスマホ「多眼化」追い風で営業利益予想を上方修正

    ソニーは、2020年3月期の営業利益(米国会計基準)予想を前年比1.6%減の8800億円に上方修正したそうです。スマホ端末が複数のカメラを搭載する「多眼化」の傾向を受けてイメージセンサー(画像用半導体)が伸長し、ゲームやテレビの伸び悩みを補っているようです。 会見した十時裕樹・最高財務責任者(CFO)は「イメージセンサーの需要は引き続き旺盛」と説明し、生産能力の増強は予定通りで、設備はフル稼働を継続しているとの... ...続きを読む

  • ブログ

    松屋フーズの純利益は客数・単価とも堅調で43%増

    松屋フーズホールディングスが3日発表した2019年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比43%増の26億円だったそうです。牛丼店「松屋」は期間限定商品「ごろごろ煮込みチキンカレー」などが好評で、既存店売上高は前年同期を上回り、人件費の上昇を補ったそうです。10月の消費増税の影響は「ほぼなかった」(同社)とのことです。 売上高は9%増の795億円で、松屋の既存店は前年同期比で客数が3%、客単価が2%伸びたそ... ...続きを読む

  • ブログ

    パナソニックの売上高は米中貿易摩擦に車載も低迷続き5.4%減

    パナソニックが3日発表した令和元年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比5.4%減の5兆7556億円、本業のもうけを示す営業利益は17.8%減の2406億円だったそうです。米中貿易摩擦の影響で、中国などでの産業用の設備投資需要や自動車市況が低迷し、センサーや車載機器などの販売が振るわなかったようです。 最終利益は、半導体事業譲渡に伴う税率の変更などで2.6%増の1781億円だったそうです。 巨額投資をした米... ...続きを読む

  • ブログ

    楽天カードの会員は1900万人超で単月で初の月間1兆円突破

    クレジットカード大手の楽天カードは30日、2019年12月のカード利用額が前年同月に比べ3割程度増え、単月で初めて1兆円を突破したと明らかにしたそうです。カード会員は1900万人を超えたとのことです。2019年10月の消費税増税と同時に始まったキャッシュレス決済のポイント還元が追い風になったようです。 利用額は顧客がカードで支払った代金の総額で、他のカード会社も増加傾向にあり、経済産業省の最新の統計によると、2... ...続きを読む

  • ブログ

    任天堂が新型スイッチの好調で業績予想を上方修正

    任天堂は、令和2年3月期の連結業績予想を上方修正し、最終利益を従来予想から300億円増の2100億円に引き上げたそうです。昨年9月に発売した新型ゲーム機「ニンテンドースイッチライト」が好調で、ニンテンドースイッチと合わせた今期の販売計画を当初の1800万台から1950万台に上積みしたそうです。 スイッチライトはスイッチに比べて価格が安いことから、売上高予想は1兆2500億円に据え置きましたが、本業のもうけを示す... ...続きを読む

  • ブログ

    ファナックが45.1%の営業減益も通期見通しを上方修正

    ファナックは、2020年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高は前期比20.3%減の5067億円、営業利益は同50.6%減の806億円、純利益は同57.3%減の659億円の見通しとなるそうです。従来予想は売上高が5045億円、営業利益が691億円、純利益が579億円だったそうです。 アナリスト21人の通期営業利益予想の平均値は899億3000万円で、1―3月期の想定為替レートは1ドル=100円、1ユーロ=11... ...続きを読む

  • ブログ

    LINEがスマホ決済の販促費用など響き最終赤字468億円

    無料通信アプリを手がけるLINEが29日発表した2019年12月期連結決算は、最終(当期)損益が468億円の赤字となり、37億円の赤字だった前期から大幅に拡大したそうです。競争が激化するスマートフォン決済の販促費用や、人工知能(AI)事業への投資などが響いたようです。 最終赤字は2年連続で、LINE証券や、AIで利用者の信用力を点数化して融資するLINEスコアなど、新サービスを相次いで始めたことも費用増につなが... ...続きを読む

  • ブログ

    三菱UFJ銀行がコンビニATM手数料を変更しピーク日は無料へ

    三菱UFJ銀行はコンビニエンスストアの現金自動受払機(ATM)の手数料を5月1日から変更する予定だそうです。給料日で利用が集中する25日や月末は無料にする一方、通常日は値上げし、利用の分散を図って混雑を緩和するのが狙いのようです。 現在のコンビニでのATM利用料は、平日日中(午前8時45分〜午後6時)が110円、夜間や土日祝日などの銀行休業日が原則220円ですが、給料の振り込みが多い25日と月末を「ピーク日」と... ...続きを読む

  • ブログ

    吉野家が定食メニューのごはんを全時間帯でお替り無料へ

    牛丼チェーン大手の吉野家は、定食メニュー強化の一環として、29日午前11時から、ご飯のお替りをすべての時間帯で無料にするそうです。これまでは午後3時~同11時まで時間帯を限定しての無料対応でしたが、同社は定食メニュー利用者の満足度を高めることで、平日夜の時間帯の利用促進に弾みをつけたい考えのようです。 28日には新メニュー「W定食」(税抜き価格698円)も発表し、牛丼の具だけを皿に盛った「牛皿」にごはんとみそ汁... ...続きを読む

  • ブログ

    白物家電の2019年出荷額は増税駆け込みで23年ぶり高水準

    日本電機工業会が27日発表した2019年の白物家電の国内出荷額は前年比2.7%増の2兆5108億円となり、1996年以来、23年ぶりの高水準で、増加は4年連続だそうです。昨年10月の消費税増税を前にした駆け込み需要や、梅雨明けからの猛暑でルームエアコンの出荷台数が1972年の統計開始以来、過去最高となったことが寄与したようです。 エアコンの出荷台数は1.7%増の981万台、出荷額は2.6%増の8115億円、冷蔵... ...続きを読む

  • ブログ

    東証がカーブスHDの初のスピンオフ上場を承認

    東京証券取引所は、フィットネス事業を展開するカーブスホールディングス(HD)の新規上場を承認したと発表したそうです。子会社と本体を資本関係のない独立した会社にする「スピンオフ」という制度が2017年に整備されて以来、国内初の適用例となるとのことです。 カーブスHDはカラオケ店「まねきねこ」などを運営するコシダカホールディングスの子会社で、コシダカは2019年10月にカーブスHDへのスピンオフを発表していたそうで... ...続きを読む

  • ブログ

    メルペイがオリガミ買収し生き残りをかけスマホ決済統合

    フリーマーケットアプリ大手メルカリは、傘下のスマートフォン決済を手掛けるメルペイが同業のOrigami(オリガミ)の全株式を取得し、完全子会社化するそうです。株式の取得額は非公表で、取得は2月25日を予定しており、スマホ決済をめぐり合従連衡が加速する中、地方の加盟店開拓で強みを持つオリガミを取り込むことで生き残りを図るようです。 顧客や加盟店への一定の周知期間を経てオリガミの「オリガミペイ」をメルペイに統合する... ...続きを読む

  • ブログ

    「新型肺炎」で売り買い交錯、株式市場を撹乱

    中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の発症者拡大懸念が、株式市場を撹乱しているようです。22日は過度な不安はいったん後退し、日経平均株価は反発して節目の2万4000円を回復し、中国の上海や香港の株価も反発しましたが、今後の展開次第では、相場の重しとなる可能性もあるようです。 米中貿易摩擦の懸念が和らぎ、主要企業の決算発表を控える中、東京株式市場では新型肺炎が材料視されているようです。日本国内で患者が初めて... ...続きを読む

  • ブログ

    三菱UFJ銀行が通帳デジタル化で先着10万人に千円プレゼント

    三菱UFJ銀行は、紙の通帳をやめて、デジタル化したインターネット上の「Eco(エコ)通帳」に切り替えた預金者のうち、先着10万人に千円をプレゼントするキャンペーンを始めると明らかにしたそうです。期間は今月24日から3月15日までで、低金利の長期化で収益環境が悪化する中、紙の通帳にかかっているコストを削減する狙いのようです。 期間中に参加登録し、エコ通帳への切り替えが完了した預金者が対象で、千円を口座に振り込むそ... ...続きを読む

  • ブログ

    中国の家電大手が象印の大株主となり社外取締役の選任要求

    中国の家電大手、ギャランツの創業家が代表を務める投資ファンドは、象印マホービンの株式13.5%を取得したと明らかにし、象印に対し社外取締役の選任を求める株主提案を行ったと発表したそうです。象印の海外事業などに懸念があるためとしていますが、象印は提案を拒否しており、来月19日の株主総会に向け両者の動向に注目が集まりそうです。 「効率的な経営や投資が行われているか、大きな疑問がある」「グローバル市場における成長機会... ...続きを読む

  • ブログ

    日本電気硝子が欧米ガラス繊維の特損で一転340億円の最終赤字

    日本電気硝子は、2019年12月期の連結最終損益が340億円の赤字(前の期は151億円の黒字)になったと発表したそうです。従来予想は前の期比47%減の80億円でしたが、自動車部品に使うガラス繊維事業で販売が低迷、生産設備の資産価値を切り下げるなど特別損失を計上したそうです。年間配当は2018年12月期比横ばいの100円と、従来予想から10円減らすとのことです。 売上高は前の期比14%減の2570億円と従来予想を... ...続きを読む

  • ブログ

    東芝機械が旧村上系からのTOB通告に対抗策打ち出す

    東芝機械は旧村上ファンド系のオフィスサポートから東芝機械株のTOB(株式公開買い付け)を実施する通告を受けたことを受け、東芝機械は条件次第で新株予約権を他の株主に無償で割り当てる対抗措置を打ち出したそうです。事前にTOBの防衛策の内容を開示する異例の措置を打ち出しましたが、株主の理解を得られるかが焦点になりそうです。 東芝機械は17日夜に村上氏側から21日からTOBを開始するとの趣旨の通告を受けたとし、防衛策を... ...続きを読む