TAROSSAさんのブログ一覧(2018年5月)

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    アステラス製薬が最大1000億円の自社株買いを実施

    アステラス製薬は、最大1000億円の自社株買いを実施するそうです。買い付け期間は6月1日~9月20日で、株数ベースの上限は6000万株であり、保有する自社株を除く発行済み株式の3.04%にあたるそうです。資本効率の向上と株主還元の充実を狙っているようです。 アステラス製薬は2018年3月期も約1300億円の自社株買いを実施しており、22日に発表した中期経営計画でも2021年3月期までの連続増配を掲 ...続きを読む
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    三菱商やKDDI等株主間の公平性重視で総会のお土産廃止広がる

    株主総会で出席株主へのお土産の配布をやめる企業が相次いでいるようです。30日までに開示した定時株主総会の総会招集通知によると、2018年は三菱商事、KDDI、第一三共、東京ガス、コマツなどが取りやめるそうです。総会のお土産は個人投資家の人気が高い一方、機関投資家には批判が強く、総会に出席しない株主との公平を期すため廃止に動く企業が増えているようです。 三菱商事は東日本大震災の復興活動として関連商品 ...続きを読む
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    バンダイとロートがオトナ女子需要狙ってセーラームーン目薬発売

    バンダイとロート製薬は、女性向け目薬ブランド「ロート リセ」のパッケージなどに「美少女戦士セーラームーン」の世界観を表現した限定コラボ商品を6月22日から発売するそうです。懐かしのキャラクターで「オトナ女子」と呼ばれる20~30代の働く女性の需要を喚起する狙いのようです。 「ロート リセ」は疲れ目や充血に効果がある女性向け目薬のブランドで、限定の3商品では、パッケージにセーラームーンを描き、ハート ...続きを読む
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    ロイターが「東京五輪はコンドームメーカーに商機」と配信

    ロイター通信は、来年のラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会と2020年東京五輪が日本のコンドームメーカーにとって商機だとする記事を配信したそうです。また、ラブホテルが訪日客にとって安価で快適な宿泊施設だと紹介したそうです。 記事は、2016年のリオデジャネイロ五輪で国際オリンピック委員会(IOC)が約50万個のコンドームを選手らに無料配布したと指摘し、相模ゴム工業の担当者が取材に応じ、「日本の ...続きを読む
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    香港の投資ファンドが東芝に自己株買い1.1兆円要求

    東芝株を保有する香港の投資ファンド、アーガイル・ストリート・マネジメント(ASM)は、車谷暢昭会長兼最高経営責任者(CEO)宛てに、6月27日の株主総会前に1兆1000億円の自己株式買い戻しの実施方針を示すよう書簡を送付したそうです。 某社が入手した書簡によると、2017年12月に行った6000億円増資は、東芝メモリ(TMC)売却が完了しないまま、2018年3月末に債務超過に陥る事態に対処するため ...続きを読む
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    イオンが味はマダイそっくりでも値段が半分のいずみ鯛を発売

    イオンは、自然や労働環境に配慮した養殖魚に与えられる認証を受けた「いずみ鯛」を全国のイオンやマックスバリュなど1300店で販売するそうです。味わいはマダイにそっくりなのに、お値段は約半分で、地球にもお財布にも優しい魚として、30日から売り出すそうです。 28日にお披露目されたいずみ鯛は、国際機関「水産養殖管理協議会」が発行する「ASC認証」を受けた養殖魚で、1キロの体重になるのに、餌が1キロ足らず ...続きを読む
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    日銀の決算で国庫納付金が7000億円超

    日銀の2017年度決算で、当期剰余金から法定準備金と配当金を差し引いた国庫納付金が7000億円超となることが分かったそうです。複数の関係筋が28日、明らかにしたもので、決算は近く発表するそうです。 国債利子収入や上場投資信託(ETF)の分配金などで、最終利益に当たる当期剰余金は7000億円超を確保し、前年度の5066億円から増益となり、国庫納付金も同4813億円を上回るようです。 大規模な金融緩和 ...続きを読む
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    PMJが10月増税時に加熱式たばこ「アイコス」も値上げを検討

    今年10月に予定されているたばこ増税において、フィリップモリスジャパン(PMJ)が加熱式たばこ「アイコス」のヒートスティックも値上げを検討しているようです。25日に都内で開かれた「アイコス」のイベント終了後、井上哲副社長が一部記者団に対して述べたそうです。 2018年度税制改正では、紙巻きたばこが2018年10月から4年で3回・1本当たり計3円増税、加熱式たばこは2018年10月から5年連続で段階 ...続きを読む
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    味の素がiPS需要の取り込み狙い細胞培養液事業に参入

    味の素は、細胞の培養液を製造するコージンバイオと共同で6月に新会社を設立するそうです。味の素が51%、コージンバイオが49%を出資し、今後再生医療の実用化に向けて需要が拡大すると見込まれる臨床用の培養液事業に早期参入し、収益源を広げる狙いのようです。 iPS細胞などをつくるには大量の培養液が必要で、その原料にはアミノ酸が含まれるそうです。味の素には、調味料づくりなどで培ったアミノ酸の組成技術があり ...続きを読む
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    三井物産が米国で高齢者住宅1200室を420億円で取得

    三井物産は、米国でサービス付き高齢者住宅を取得するそうです。カリフォルニア州などの9物件約1200室を3億8200万ドル(約420億円)で買い取るそうです。取得後にサービスの改善や物件の改修に取り組み、稼働率を高めるようです。米ウエストリビング社から6月下旬に物件の引き渡しを受け、年間の運用収益は2100万ドルを見込んでいるそうです。 三井物産は1990年に米国で高齢者住宅事業に参入しており、現在 ...続きを読む
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    4月の百貨店売上高はインバウンドが過去最高で0.7%増

    日本百貨店協会が23日発表した4月の全国百貨店売上高は、既存店ベースで前年同月比0.7%増と2カ月連続で前年を上回ったそうです。訪日外国人客(インバウンド)による売上高が過去最高を更新したほか、気温が高い日が続き春物や夏物の衣料品などが好調だったようです。 売上総額は約4565億円で、好天の影響で晴雨兼用傘といった季節商材も好調だったそうです。ただ、コートなど重衣料や食料品、家庭用品などは低調だっ ...続きを読む
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    東邦金属が世界最細のマグネシウム合金ワイヤを開発

    金属加工を手掛ける東邦金属は、熊本大学などと共同で、世界で最も細い直径0.03ミリメートルのマグネシウム合金ワイヤを開発したそうです。さらに強度もこれまでの極細ワイヤより約5割引き上げ、医療機器材料としての展開を目指すほか、燃料電池の電極材料など産業用用途での活用も探るそうです。 熊本大学と、金属粉などを手掛ける福田金属箔粉工業(京都市)と共同で開発したそうです。材料は熊本大学の河村能人教授が20 ...続きを読む
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    大和証券が人材確保を狙い若手社員の奨学金を一時肩代わり

    大和証券グループ本社は、大学時代などに奨学金を利用した若手社員に対し、会社が一時的に肩代わりし、返済を猶予する制度を導入する方針を明らかにしたそうです。働き方改革の一環として社員の経済的負担を減らし、仕事に集中できる環境を整えるもので、今夏にも導入し、優秀な人材獲得や離職防止につなげる狙いのようです。 同社によると、大手金融機関で奨学金の肩代わり制度は初めてだそうです。制度は貸与型の奨学金を借り入 ...続きを読む
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    日本航空が乗り継ぎ客などの利用を想定して成田に農園を開業へ

    日本航空は、成田空港近くで2020年夏ごろに観光農園を開業するそうです。空港利用者が乗り継ぎの合間にイチゴやサツマイモで農業体験したり、取れた農産物の加工品を機内食で提供したりするそうです。その後、国内のほかの空港に広げ、10年後には世界展開も図るとのことです。 千葉県で農産物の生産・加工を手がける「和郷」と共同出資して新会社「JALアグリポート」を設立し、初年度の黒字化をめざすとのことです。 乗 ...続きを読む
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    名古屋の百貨店丸栄の跡地開発が地権者と交渉難航で遅れる可能性

    6月末で閉店する名古屋・栄の老舗百貨店、丸栄周辺の跡地再開発計画について、親会社の総合商社、興和の三輪芳弘社長は、「後にずれることは十分にある」として、2027年をメドにしている商業施設の完成が遅れる可能性を示唆したそうです。一部地権者との交渉が難航しているためのようです。 名古屋市で開いた2018年3月期決算会見の席上、明らかにしたもので、丸栄の解体は9月に始め、2020年初頭までに終える予定だ ...続きを読む
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    損保2社の決算は自然災害に対する支払い増で6期ぶり減益

    損害保険大手3グループは平成30年3月期連結決算を発表し、MS&ADインシュアランスグループホールディングス(HD)とSOMPOHDの最終利益は、昨年発生した米ハリケーンなどの保険金支払い増が響き、6期ぶりに減少したそうです。一方、東京海上HDの最終利益は米法人税減税の影響で過去最高を更新したそうです。 国内外の自然災害に対する3グループの支払い保険金は5千億円超と前期から大幅に膨らんだそうです。 ...続きを読む
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    ドコモがdポイントを使った投資体験&資産運用サービスを開始

    NTTドコモは、金融ベンチャーの「お金のデザイン」と提携し、5月16日にdポイントを活用した投資体験サービスを提供したそうです。利用料金は無料とのことです。 本サービスでは、「dポイントクラブ」のアプリやWebから、dポイントを活用した投資体験が可能で、利用者は運用ポイントと、債券よりも株式に大きく比重を置き、高いリターンを目指す「アクティブコース」、株式よりも債券にやや比重を置き、安定したリター ...続きを読む
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    ドコモがスマホが利用者の趣向や行動学習するAI新サービス提供

    NTTドコモは、人工知能(AI)が利用者の趣向や行動を学習し、その人に合った便利な情報を届けるスマートフォンとタブレット端末向けのサービスを30日から提供するそうです。百貨店や交通事業者とも連携しており、買い物の相談やタクシーの配車など実用的な使い方が可能になるそうです。 サービスの名称は「マイデイズ」で、アプリをダウンロードすると使え、ドコモ以外の端末にも対応するそうです。AIが利用者の行動パタ ...続きを読む
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    建設業決算は鹿島と大成が増収増益大林と清水はリニア談合で特損

    ゼネコン大手4社の平成30年3月期連結決算が出そろい、首都圏の大型再開発など国内の堅調な建設需要を受け、鹿島と大成建設の2社が増収増益の一方、リニア中央新幹線建設工事をめぐる談合事件で、独占禁止法違反の罪で法人として起訴された大林組と清水建設は、罰金などの納付を見込んで特別損失を計上したそうです。 鹿島は営業、経常、最終の全ての利益が2期連続で過去最高を更新したそうです。平成31年3月期は14年以 ...続きを読む
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    ワタミが居酒屋「わたみん家」を廃止し焼き鳥や唐揚げ店等に転換

    居酒屋チェーンを展開するワタミの清水邦晃社長は15日の決算発表会見で、主力居酒屋ブランドの「わたみん家」を今年度中に廃止する方針を明らかにしたそうです。同じく主力の「和民」「坐・和民」も大幅に削減、「旨唐揚げと居酒メシ ミライザカ」、焼鳥専門居酒屋「三代目鳥メロ」に業態転換するとのことです。不祥事でブラック企業のイメージが強くなって客離れが進みましたが、業態転換で復調を目指すようです。 いまだにブ ...続きを読む
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