三井物産が米国で高齢者住宅1200室を420億円で取得

TAROSSAさん
TAROSSAさん
三井物産は、米国でサービス付き高齢者住宅を取得するそうです。
カリフォルニア州などの9物件約1200室を3億8200万ドル(約420億円)で買い取るそうです。
取得後にサービスの改善や物件の改修に取り組み、稼働率を高めるようです。
米ウエストリビング社から6月下旬に物件の引き渡しを受け、年間の運用収益は2100万ドルを見込んでいるそうです。

三井物産は1990年に米国で高齢者住宅事業に参入しており、現在は25物件約2600室を運営しているそうです。
今回の取得により物件は5割弱多い約3800室に増えるとのことです。

単純計算でモトを取るのに19年もかかるんですね。
その間維持コスト等がかかるし、絶えず満室とは限らないでしょうから、実際にモトをとるまでにはもっと長い期間がかかるんでしょうね。
それとも、単純利回りは5.5%なので、他に投資するよりはよいと見込んでいるんでしょうかね。

8031:1,952.5円
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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

そこに不動産投資の難しさがあるんですね。
yoc1234さん
おはようございます。

財務諸表がよくなるように,投資してるだけでしょう。

また失敗でしょうね。

値下がりする物件がおいしいわけないですね。
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