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為替にひきずられて暴落

24日の日経平均は、NYダウが戻したにもかかわらず、円高の急激な進行をうけて800円を超す暴落。7649.08(-811.9)で引けた。懸念していたように、為替のトレンドが株価をひきずってしまって、株

底値固められるか

23日の日経平均は、急落。8460.98(-213.71)で終わったが、ざら場の安値は8016.61と600円以上の下げとなり、瞬間的であるが10月10日のざら場安値8115を割って年初来安値を更新し

再び下値をためしにゆくか

22日の日経平均は、8674.69(-631.56)と大幅な下げとなった。せっかく超えた日足転換線8858を切り、ちょうど10月10日の終値からの上昇トレンドライン近辺でとまった。かろうじてサポートラ

NYはや息切れ

21日の日経平均は、9306.25円(300.66円高)と上昇。NYを追いかけて転換線9063を回復。基準線10196はまだ上だが、少し戻りにはずみがついてきた。日足のRCIは上昇、MACDも底打ちし

NY上昇、目先底打ちか

20日の日経平均は9005.59円(311.77円高)と大幅に戻し9000円台を回復。水準としては、日足転換線9239よりも少し下のところで頭を抑えられているが、下値は確実に切り上げてきている。買い上

長期で見ると

月足を中心にして、少し長期の観点(2000年以後)で、テクニカル指標のパフォーマンスを改めて確認し、現在の水準を考えてみよう。

なんとか下げ止まるか

17日の日経平均は8693.82円(235.37円高)。NY株高をうけてなんとか下げ止まったが、上値が重い展開。とはいえ、10日、14日の安値を切らずに下値を切り上げ、日脚のRCIも底打ち反転し、ボリ

NY反発、底入れになるかどうか

16日の日経平均は、歴史的な暴落。下げ率11.4%と史上二番目の暴落。8458.45(-1089.02)で終わった。水準としては日足転換線9607で頭を抑えられて下落、10月14日の急騰のほとんどを吐

NY再び暴落、底割れになるかどうか

15日の日経平均は9547.47円(99.90円高)。NYが安かったので弱く始まったが、引けにかけて上がった。昨日の記録的な上昇の後なので利食いの下げがあると思われたが、続伸で終わった。短いながら下ひ

NYG7を好感して急反発

G7をうけたヨーロッパ株は急反発。NYは936ドル高の9387.61で終えた。10月9日、8日の終値を越え、日足の転換線9382をかろうじて越えたが、基準線9730にはまだ届いていない。週足転換線98

G7は不安を払拭できるか

10日の日経平均は、8276.43円(881.06円安)。2003年5月以来の安値。下げ率は9.62%。一時8115.41まであり、下げ幅は1000円を突破、先物にはサーキットブレーカまで発動される暴

協調利下げでもNY下落

8日の日経平均は9203.32円(952.58円安)の暴落。値下がり率9.38%は、歴代3位。後場から、先物に引きずられて急落したが、ほとんど下ひげのないべた下げ。移動平均からの乖離率は記録的な水準(

世界株安とまらず

7日の日経平均10155.90円(317.19円安)、一時は500円以上下げて10000円を割り込んだ。安値は9916.21。遅行線が雲の下限とぶつかる10402あたりを下値の節目とみていたが、それも

金融危機欧州に波及 世界株安

6日の日経平均は、465.05円という大幅な下げで10473.09。申し合わせたように、遅行線が雲の下限と衝突する節目である10402近辺に到達した。一目均衡表上では、ここが大きな節目であり、ここを下

なかなか楽観はできず

週末のNYダウは、金融安定化法案の可決にもかかわらず10325.38(‐157.47)と下落して安値を更新している。日足をみると、転換線にタッチしたが、長い上髭を引いて下落、ほぼ安値引けであり、転換線

金融安定化法案が可決してもNYは下落

10月3日の日経平均は、10938.1(-216.62)と大幅な下落。2005年5月以来の11000円割れで年初来安値更新。窓を開けて下げ、安値引け。日足、週足、月足とも下向きの基準線、転換線の下であ

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