136円
日本電信電話のニュース
17日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり145銘柄、値下がり69銘柄、変わらず11銘柄となった。
日経平均は3日ぶり反発。100.65円高の22817.88円(出来高概算7億5260万株)で前場の取引を終えている。16日の米国市場でNYダウは反発し、62ドル高となった。金利上昇や地政学リスクへの警戒感が残るなか、前日の株価下落を受けた買い戻しが先行した。また、米4月鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことを受けて、米10年債利回りが3.1%に達するとともに円相場が下落。本日の東京市場では米株高や為替の円安推移を好感した買いが先行し、日経平均は103円高からスタートした。ただ、寄り付き後は高値圏でこう着感の強い展開となり、前場の上下の値幅は43.5円にとどまった。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位がエーザイ<4523>となり、2銘柄で約16円押し上げたほか、東京エレクトロン<8035>、京セラ<6971>、ソフトバンクG<9984>なども上位に並んだ。前日の米国市場で、RBCキャピタル・マーケッツが投資判断を「買い」でマイクロン・テクノロジーのカバレッジを開始したことやAMDの上昇したことで、SOX指数が大幅上昇。本日の東京市場のハイテク株にも好影響を与えた。なお、構成銘柄の上昇率トップは4.9%上昇の三井金属<5706>となった。
一方、値下がり寄与トップは住友不<8830>、同2位がNTTデータ<9613>となったほか、それにセコム<9735>やヤマトHD<9064>、日本郵政<6178>などが続いた。日本郵政は、15日に決算を発表した市場予想を1000億円強下回る水準となった今期純利益見通しや新中期計画で設定された21年3月期の見通しをマイナス視される展開が続く。なお、構成銘柄の下落率トップは日軽金HD<5703>となり、2.1%の下落に。
*11:30現在
日経平均株価 22817.88(+100.65)
値上がり銘柄数 145(寄与度+129.94)
値下がり銘柄数 69(寄与度-29.29)
変わらず銘柄数 11
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 48760 260 +9.65
<4523> エーザイ 7777 173 +6.42
<8035> 東エレク 21655 160 +5.94
<4324> 電通 5340 150 +5.57
<8028> ユニー・F 11490 150 +5.57
<6971> 京セラ 6719 61 +4.53
<4568> 第一三共 4050 121 +4.49
<9984> ソフトバンクG 8429 34 +3.78
<6762> TDK 10200 100 +3.71
<6857> アドバンテ 2820 50 +3.71
<4704> トレンド 6050 90 +3.34
<6758> ソニー 5365 88 +3.27
<6506> 安川電 4615 85 +3.15
<4901> 富士フイルム 4305 77 +2.86
<6954> ファナック 23800 60 +2.23
<9766> コナミHD 5350 60 +2.23
<6841> 横河電 2128 57 +2.12
<4506> 大日住薬 1962 56 +2.08
<6098> リクルートHD 2883.5 18.5 +2.06
<4519> 中外薬 5900 50 +1.86
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8830> 住友不 4227 -88 -3.27
<9613> NTTデータ 1184 -15 -2.78
<9735> セコム 8065 -70 -2.60
<9064> ヤマトHD 2993.5 -50.5 -1.87
<3382> 7&I-HD 4804 -44 -1.63
<9433> KDDI 2946 -7 -1.56
<8253> クレセゾン 1976 -33 -1.22
<6770> アルプス 2669 -31 -1.15
<2502> アサヒ 5807 -29 -1.08
<8267> イオン 2153.5 -25 -0.93
<8801> 三井不 2855 -23.5 -0.87
<6113> アマダHD 1298 -20 -0.74
<4502> 武田 4737 -20 -0.74
<9432> NTT 5274 -66 -0.49
<8252> 丸井G 2268 -13 -0.48
<1812> 鹿島 965 -12 -0.45
<1721> コムシスHD 2967 -10 -0.37
<6178> 日本郵政 1273 -10 -0.37
<6503> 三菱電 1629 -8.5 -0.32
<4503> アステラス薬 1666.5 -1.5 -0.28
<AK>
日経平均は3日ぶり反発。100.65円高の22817.88円(出来高概算7億5260万株)で前場の取引を終えている。16日の米国市場でNYダウは反発し、62ドル高となった。金利上昇や地政学リスクへの警戒感が残るなか、前日の株価下落を受けた買い戻しが先行した。また、米4月鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことを受けて、米10年債利回りが3.1%に達するとともに円相場が下落。本日の東京市場では米株高や為替の円安推移を好感した買いが先行し、日経平均は103円高からスタートした。ただ、寄り付き後は高値圏でこう着感の強い展開となり、前場の上下の値幅は43.5円にとどまった。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位がエーザイ<4523>となり、2銘柄で約16円押し上げたほか、東京エレクトロン<8035>、京セラ<6971>、ソフトバンクG<9984>なども上位に並んだ。前日の米国市場で、RBCキャピタル・マーケッツが投資判断を「買い」でマイクロン・テクノロジーのカバレッジを開始したことやAMDの上昇したことで、SOX指数が大幅上昇。本日の東京市場のハイテク株にも好影響を与えた。なお、構成銘柄の上昇率トップは4.9%上昇の三井金属<5706>となった。
一方、値下がり寄与トップは住友不<8830>、同2位がNTTデータ<9613>となったほか、それにセコム<9735>やヤマトHD<9064>、日本郵政<6178>などが続いた。日本郵政は、15日に決算を発表した市場予想を1000億円強下回る水準となった今期純利益見通しや新中期計画で設定された21年3月期の見通しをマイナス視される展開が続く。なお、構成銘柄の下落率トップは日軽金HD<5703>となり、2.1%の下落に。
*11:30現在
日経平均株価 22817.88(+100.65)
値上がり銘柄数 145(寄与度+129.94)
値下がり銘柄数 69(寄与度-29.29)
変わらず銘柄数 11
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 48760 260 +9.65
<4523> エーザイ 7777 173 +6.42
<8035> 東エレク 21655 160 +5.94
<4324> 電通 5340 150 +5.57
<8028> ユニー・F 11490 150 +5.57
<6971> 京セラ 6719 61 +4.53
<4568> 第一三共 4050 121 +4.49
<9984> ソフトバンクG 8429 34 +3.78
<6762> TDK 10200 100 +3.71
<6857> アドバンテ 2820 50 +3.71
<4704> トレンド 6050 90 +3.34
<6758> ソニー 5365 88 +3.27
<6506> 安川電 4615 85 +3.15
<4901> 富士フイルム 4305 77 +2.86
<6954> ファナック 23800 60 +2.23
<9766> コナミHD 5350 60 +2.23
<6841> 横河電 2128 57 +2.12
<4506> 大日住薬 1962 56 +2.08
<6098> リクルートHD 2883.5 18.5 +2.06
<4519> 中外薬 5900 50 +1.86
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8830> 住友不 4227 -88 -3.27
<9613> NTTデータ 1184 -15 -2.78
<9735> セコム 8065 -70 -2.60
<9064> ヤマトHD 2993.5 -50.5 -1.87
<3382> 7&I-HD 4804 -44 -1.63
<9433> KDDI 2946 -7 -1.56
<8253> クレセゾン 1976 -33 -1.22
<6770> アルプス 2669 -31 -1.15
<2502> アサヒ 5807 -29 -1.08
<8267> イオン 2153.5 -25 -0.93
<8801> 三井不 2855 -23.5 -0.87
<6113> アマダHD 1298 -20 -0.74
<4502> 武田 4737 -20 -0.74
<9432> NTT 5274 -66 -0.49
<8252> 丸井G 2268 -13 -0.48
<1812> 鹿島 965 -12 -0.45
<1721> コムシスHD 2967 -10 -0.37
<6178> 日本郵政 1273 -10 -0.37
<6503> 三菱電 1629 -8.5 -0.32
<4503> アステラス薬 1666.5 -1.5 -0.28
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