2,894円
三菱商事のニュース
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続伸、ファーストリテやアドバンテストが2銘柄で約92円分押し上げ
*16:08JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続伸、ファーストリテやアドバンテストが2銘柄で約92円分押し上げ
4日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり156銘柄、値下がり68銘柄、変わらず1銘柄となった。
3日の米国市場のダウ平均は184.93ドル安の42011.59ドル、ナスダックは6.64pt安の17918.48ptで取引を終了。中東情勢の深刻化懸念が重しとなったが、ISM非製造業景況指数が予想以上に上昇したため景気見通し改善で一時プラス圏に回復した。しかし、バイデン大統領がイスラエルのイラン報復を巡り石油施設攻撃の可能性を示唆すると原油高や地政学的リスク上昇を警戒した売りが加速し、再び下落。ナスダックは半導体のエヌビディアの上昇が下支えとなったが雇用統計の発表を控えた警戒感に利益確定売りにより、戻り鈍く終了した。
下落した米株市場を横目に、今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数が下落したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が続伸したことが東京市場の半導体関連株などの株価下支え要因となった。また、外為市場で円相場が落ち着いた推移となり安心感が台頭。ただ、引き続き中東の地政学リスクが懸念されていることに加えて、米国では今晩9月の米雇用統計が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあり、上げ幅は限定的となっている。
大引けの日経平均は前日比83.56円高(+0.22%)の38635.62円となった。東証プライム市場の売買高は18億1827万株。売買代金は3兆8802億円。業種別では、鉱業、石油・石炭製品、電気・ガス業、銀行業、パルプ・紙が上昇した一方、海運業、輸送用機器、電気機器の3セクターのみ下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は69%、対して値下がり銘柄は27%となっている。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約63円押し上げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、テルモ<4543>、KDDI<9433>、バンナムHD<7832>、7&iHD<3382>、エムスリー<2413>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約39円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、コナミG<9766>、TDK<6762>、川崎船<9107>、中外薬<4519>、郵船<9101>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 38635.62(+83.56)
値上がり銘柄数 156(寄与度+245.01)
値下がり銘柄数 68(寄与度-161.45)
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 49210 720 63.92
<6857> アドバンテ 6974 109 28.67
<4543> テルモ 2814 59 15.52
<9433> KDDI 4687 37 7.30
<7832> バンナムHD 3286 67 6.61
<3382> 7&iHD 2195 66 6.46
<2413> エムスリー 1685 80 6.31
<6273> SMC 66210 1670 5.49
<4385> メルカリ 2590 131 4.29
<6724> セイコーエプソン 2760 62 4.04
<4578> 大塚HD 8523 118 3.88
<6988> 日東電工 2389 20 3.29
<4568> 第一三共 4867 31 3.06
<8015> 豊田通商 2718 30 2.91
<9843> ニトリHD 20885 170 2.79
<8267> イオン 3982 70 2.30
<8058> 三菱商事 3082 23 2.27
<2802> 味の素 5852 66 2.17
<4021> 日産化学 5181 66 2.17
<7741> HOYA 20190 130 2.14
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 25355 -405 -39.95
<9984> ソフトバンクG 8561 -119 -23.48
<9766> コナミG 13675 -415 -13.65
<6762> TDK 1898 -17.5 -8.63
<9107> 川崎汽船 2067 -223 -6.60
<4519> 中外製薬 6915 -65 -6.41
<9101> 日本郵船 4969 -516 -5.09
<6146> ディスコ 39710 -690 -4.54
<7269> スズキ 1571 -31.5 -4.14
<4063> 信越化 6023 -23 -3.78
<9104> 商船三井 4820 -329 -3.25
<9613> NTTデータG 2552 -17.5 -2.88
<6361> 荏原製作所 2410 -85.5 -2.81
<7203> トヨタ自動車 2586 -15.5 -2.55
<6902> デンソー 2135 -18 -2.37
<6976> 太陽誘電 2958 -69.5 -2.29
<6981> 村田製作所 2797 -28.5 -2.25
<6758> ソニーG 2767 -13 -2.14
<4704> トレンドマイクロ 8371 -58 -1.91
<6971> 京セラ 1712 -7 -1.84
<CS>
3日の米国市場のダウ平均は184.93ドル安の42011.59ドル、ナスダックは6.64pt安の17918.48ptで取引を終了。中東情勢の深刻化懸念が重しとなったが、ISM非製造業景況指数が予想以上に上昇したため景気見通し改善で一時プラス圏に回復した。しかし、バイデン大統領がイスラエルのイラン報復を巡り石油施設攻撃の可能性を示唆すると原油高や地政学的リスク上昇を警戒した売りが加速し、再び下落。ナスダックは半導体のエヌビディアの上昇が下支えとなったが雇用統計の発表を控えた警戒感に利益確定売りにより、戻り鈍く終了した。
下落した米株市場を横目に、今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数が下落したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が続伸したことが東京市場の半導体関連株などの株価下支え要因となった。また、外為市場で円相場が落ち着いた推移となり安心感が台頭。ただ、引き続き中東の地政学リスクが懸念されていることに加えて、米国では今晩9月の米雇用統計が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあり、上げ幅は限定的となっている。
大引けの日経平均は前日比83.56円高(+0.22%)の38635.62円となった。東証プライム市場の売買高は18億1827万株。売買代金は3兆8802億円。業種別では、鉱業、石油・石炭製品、電気・ガス業、銀行業、パルプ・紙が上昇した一方、海運業、輸送用機器、電気機器の3セクターのみ下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は69%、対して値下がり銘柄は27%となっている。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約63円押し上げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、テルモ<4543>、KDDI<9433>、バンナムHD<7832>、7&iHD<3382>、エムスリー<2413>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約39円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、コナミG<9766>、TDK<6762>、川崎船<9107>、中外薬<4519>、郵船<9101>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 38635.62(+83.56)
値上がり銘柄数 156(寄与度+245.01)
値下がり銘柄数 68(寄与度-161.45)
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 49210 720 63.92
<6857> アドバンテ 6974 109 28.67
<4543> テルモ 2814 59 15.52
<9433> KDDI 4687 37 7.30
<7832> バンナムHD 3286 67 6.61
<3382> 7&iHD 2195 66 6.46
<2413> エムスリー 1685 80 6.31
<6273> SMC 66210 1670 5.49
<4385> メルカリ 2590 131 4.29
<6724> セイコーエプソン 2760 62 4.04
<4578> 大塚HD 8523 118 3.88
<6988> 日東電工 2389 20 3.29
<4568> 第一三共 4867 31 3.06
<8015> 豊田通商 2718 30 2.91
<9843> ニトリHD 20885 170 2.79
<8267> イオン 3982 70 2.30
<8058> 三菱商事 3082 23 2.27
<2802> 味の素 5852 66 2.17
<4021> 日産化学 5181 66 2.17
<7741> HOYA 20190 130 2.14
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 25355 -405 -39.95
<9984> ソフトバンクG 8561 -119 -23.48
<9766> コナミG 13675 -415 -13.65
<6762> TDK 1898 -17.5 -8.63
<9107> 川崎汽船 2067 -223 -6.60
<4519> 中外製薬 6915 -65 -6.41
<9101> 日本郵船 4969 -516 -5.09
<6146> ディスコ 39710 -690 -4.54
<7269> スズキ 1571 -31.5 -4.14
<4063> 信越化 6023 -23 -3.78
<9104> 商船三井 4820 -329 -3.25
<9613> NTTデータG 2552 -17.5 -2.88
<6361> 荏原製作所 2410 -85.5 -2.81
<7203> トヨタ自動車 2586 -15.5 -2.55
<6902> デンソー 2135 -18 -2.37
<6976> 太陽誘電 2958 -69.5 -2.29
<6981> 村田製作所 2797 -28.5 -2.25
<6758> ソニーG 2767 -13 -2.14
<4704> トレンドマイクロ 8371 -58 -1.91
<6971> 京セラ 1712 -7 -1.84
<CS>
この銘柄の最新ニュース
三菱商のニュース一覧- 信用残ランキング【買い残増加】 楽天グループ、セブン&アイ、NTT 2024/11/24
- ADR日本株ランキング~トヨタ自動車など全般買い優勢、シカゴは大阪比255円高の38595円~ 2024/11/23
- 極東貿易 Research Memo(7):新規事業である洋上風力発電関連事業の拡大に期待(1) 2024/11/22
- ADR日本株ランキング~オリエンランドなど全般買い優勢、シカゴは大阪比190円高の38230円~ 2024/11/22
- 21日のNY市場は上昇 2024/11/22
「#日経平均株価の見通し材料」 の最新ニュース
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
三菱商事の取引履歴を振り返りませんか?
三菱商事の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。