4,056円
BIPROGYのニュース
日経平均は反発。9日の米国市場では石油株や金融株が買われ、NYダウは182ドル高と5日続伸した。また、米国債利回りが再び3%を突破したことで円相場は1ドル=109円台後半まで下落し、本日の日経平均は米株高や円安を好感して73円高からスタートした。前日の取引時間中に決算発表したトヨタ自<7203>の株価上昇が続いたことも安心感につながり、日経平均は朝方に一時22530.64円(前日比121.76円高)まで上昇したが、節目の22500円水準では利益確定の売りが出て、前引けにかけて伸び悩む場面もあった。
大引けの日経平均は前日比88.30円高の22497.18円となった。東証1部の売買高は15億4244万株、売買代金は2兆6308億円だった。業種別では、原油高を受けて鉱業が3%近く上昇したほか、石油・石炭製品やガラス・土石製品が上昇率上位となった。
一方、パルプ・紙、繊維製品、空運業が下落率上位だった。
個別では、トヨタ自が売買代金トップで2%超高と続伸。マネックスG<8698>、東海カーボ<5301>、SUMCO<3436>なども買いを集め、前日引け後の決算発表銘柄では昭電工<4004>や三菱自<7211>が大きく上昇した。その他売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>といったメガバンク株や東エレク<8035>などがしっかり。また、有沢製<5208>、テクマト<3762>、日ユニシス<8056>が東証1部上昇率上位に顔を出し、早稲アカ<4718>、システナ<2317>などストップ高水準で取引を終えた銘柄も多かった。一方、任天堂<7974>、ファナック<6954>、東京電力HD<9501>、ソニー<6758>などがさえない。ソフトバンクG<9984>も決算にサプライズなしとの見方から売られた。取引時間中に決算発表した東レ<3402>やヤクルト
<2267>は急落。また、ぐるなび<2440>は売り気配のままストップ安比例配分となった。
<HK>
大引けの日経平均は前日比88.30円高の22497.18円となった。東証1部の売買高は15億4244万株、売買代金は2兆6308億円だった。業種別では、原油高を受けて鉱業が3%近く上昇したほか、石油・石炭製品やガラス・土石製品が上昇率上位となった。
一方、パルプ・紙、繊維製品、空運業が下落率上位だった。
個別では、トヨタ自が売買代金トップで2%超高と続伸。マネックスG<8698>、東海カーボ<5301>、SUMCO<3436>なども買いを集め、前日引け後の決算発表銘柄では昭電工<4004>や三菱自<7211>が大きく上昇した。その他売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>といったメガバンク株や東エレク<8035>などがしっかり。また、有沢製<5208>、テクマト<3762>、日ユニシス<8056>が東証1部上昇率上位に顔を出し、早稲アカ<4718>、システナ<2317>などストップ高水準で取引を終えた銘柄も多かった。一方、任天堂<7974>、ファナック<6954>、東京電力HD<9501>、ソニー<6758>などがさえない。ソフトバンクG<9984>も決算にサプライズなしとの見方から売られた。取引時間中に決算発表した東レ<3402>やヤクルト
<2267>は急落。また、ぐるなび<2440>は売り気配のままストップ安比例配分となった。
<HK>
この銘柄の最新ニュース
ビプロジーのニュース一覧- 前場に注目すべき3つのポイント~ハイテク株からバリュー株へのローテーション~ 2024/07/12
- IXナレッジ Research Memo(3):IT市場が拡大するなか、IT人材不足は深刻化する見込み 2024/07/02
- 支配株主等に関する事項について 2024/06/27
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/06/27 2024/06/27
- 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関するお知らせ 2024/06/26
マーケットニュース
BIPROGYの取引履歴を振り返りませんか?
BIPROGYの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。