143円
ティアックのニュース
日経平均は小幅続落。6日の米国市場でNYダウは続落し、170ドル安となった。引き続き金融引き締めへの警戒感がくすぶった。一方、前日に大幅下落した日経平均は買い戻し先行で223円高からスタートすると、朝方には一時28813.09円(前日比325.22円高)まで上昇。しかし、今晩の米12月雇用統計の発表や明日からの3連休を前に上値追いの動きは限られ、前場中ごろを過ぎると一転して28293.70円(同194.17円安)まで下落する場面があった。後場になると小安い水準でもみ合う展開が続いた。
大引けの日経平均は前日比9.31円安の28478.56円となった。東証1部の売買高は12億8905万株、売買代金は3兆0128億円だった。業種別では、陸運業、電気機器、サービス業が下落率上位だった。一方、鉱業、銀行業、鉄鋼が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の56%、対して値上がり銘柄は39%となった。
個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920>が軟調で、ほかにもキーエンス<6861>や日本電産<6594>といった値がさグロース(成長)株の下落が目立った。東エレク
<8035>やファーストリテ<9983>は小安く終了。4℃ HD<8008>やレノバ<9519>は業績下方修正を受けた売りが出た。また、ティアック<6803>が東証1部下落率トップとなったほか、ここ数日と同様に中小型グロース株が下落率上位に多く顔を出した。一方、ソフトバンクG<9984>が2%の上昇。投資先の中国アリババ集団などの株価上昇が買い材料視されたようだ。ソニーG<6758>やトヨタ自<7203>、郵船<9101>などの海運株も堅調。米金利上昇で三菱UFJ<8306>などが、NY原油先物相場の上昇でINPEX<1605>などが買われた。また、通期決算及び中期経営計画を発表したネクステージ<
3186>が東証1部上昇率トップとなった。
<HK>
大引けの日経平均は前日比9.31円安の28478.56円となった。東証1部の売買高は12億8905万株、売買代金は3兆0128億円だった。業種別では、陸運業、電気機器、サービス業が下落率上位だった。一方、鉱業、銀行業、鉄鋼が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の56%、対して値上がり銘柄は39%となった。
個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920>が軟調で、ほかにもキーエンス<6861>や日本電産<6594>といった値がさグロース(成長)株の下落が目立った。東エレク
<8035>やファーストリテ<9983>は小安く終了。4℃ HD<8008>やレノバ<9519>は業績下方修正を受けた売りが出た。また、ティアック<6803>が東証1部下落率トップとなったほか、ここ数日と同様に中小型グロース株が下落率上位に多く顔を出した。一方、ソフトバンクG<9984>が2%の上昇。投資先の中国アリババ集団などの株価上昇が買い材料視されたようだ。ソニーG<6758>やトヨタ自<7203>、郵船<9101>などの海運株も堅調。米金利上昇で三菱UFJ<8306>などが、NY原油先物相場の上昇でINPEX<1605>などが買われた。また、通期決算及び中期経営計画を発表したネクステージ<
3186>が東証1部上昇率トップとなった。
<HK>
この銘柄の最新ニュース
ティアックのニュース一覧- 金融収益(為替差益)の計上に関するお知らせ 2024/11/08
- ティアック、上期最終が赤字縮小で着地・7-9月期は53%増益 2024/11/08
- 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結) 2024/11/08
- Grandiosoシリーズ初のフォノアンプ「Grandioso E1」を新発売 2024/11/07
- スタンドアローン、高帯域、多チャンネルでの計測が可能なデータレコーダー ワイドバンドデータレコーダー『WX-9000 シリーズ』を発売 2024/11/05
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ティアックの取引履歴を振り返りませんか?
ティアックの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。