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三井金属のニュース
5日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり50銘柄、値下がり170銘柄、変わらず5銘柄となった。
日経平均は4日続落。前週末比138.03円安の21043.61円(出来高概算6億5000万株)で前場の取引を終えた。2日の米国市場では引き続き貿易摩擦への懸念が株価の重しとなり、NYダウは70ドル安と4日続落した。為替相場は1ドル=105円台半ばと円高推移しており、本日の日経平均はこうした流れを受けて133円安からスタートした。寄り付き後は押し目買いが入り、17円安まで下げ幅を縮める場面もあった。しかし、米2月雇用統計の発表など国内外の重要イベントを前に戻りは鈍く、マイナス圏でのもみ合いが続いた。
値下がり寄与トップはファナック<6954>、同2位はソフトバンクG<9984>となり、2銘柄で日経平均を約33円押し下げた。ファナックは4日続落し、2.0%安で前場を折り返した。2日の米国市場でナスダック総合指数は反発したが、本日の東京市場では為替の円高推移が嫌気されるなどして主要ハイテク株は軟調な展開となった。日経平均構成銘柄の下落率トップは昭電工<4004>で5.6%安、同2位は三井金<5706>で5.3%安だった。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はKDDI<9433>となり、2銘柄で約45円の押し上げ要因となった。ファーストリテは1.9%高で前場を折り返した。国内ユニクロの2月度月次データを公表している。既存店売上高は前年同月比5.1%増と、2カ月ぶりにプラスへ転じた。KDDIは2.8%高で日経平均構成銘柄の上昇率トップだった。内需・ディフェンシブ関連株への資金流入が支援材料となったようだ。
*11:30現在
日経平均株価 21043.61(-138.03)
値上がり銘柄数 50(寄与度+71.80)
値下がり銘柄数 170(寄与度-209.83)
変わらず銘柄数 5
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 41770 790 +29.31
<9433> KDDI 2626.5 70.5 +15.70
<4519> 中外薬 5230 110 +4.08
<8028> ユニー・F 7920 70 +2.60
<5108> ブリヂストン 4635 65 +2.41
<2914> JT 3045 59 +2.19
<4503> アステラス薬 1522.5 8 +1.48
<2801> キッコーマン 4065 30 +1.11
<9022> JR東海 19505 220 +0.82
<4506> 大日住薬 1584 21 +0.78
<8252> 丸井G 1965 20 +0.74
<9766> コナミHD 5440 20 +0.74
<6098> リクルートHD 2466 6.5 +0.72
<2269> 明治HD 7620 90 +0.67
<9432> NTT 4990 87 +0.65
<2002> 日清粉G 2027 17 +0.63
<2802> 味の素 1897.5 16 +0.59
<8766> 東京海上 4853 30 +0.56
<4021> 日産化 4100 15 +0.56
<3099> ミツコシイセタン 1216 14 +0.52
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6954> ファナック 25880 -515 -19.11
<9984> ソフトバンクG 8364 -121 -13.47
<6971> 京セラ 5907 -160 -11.87
<8035> 東エレク 20175 -285 -10.58
<6762> TDK 9140 -200 -7.42
<6988> 日東電 8307 -198 -7.35
<4543> テルモ 5390 -90 -6.68
<7267> ホンダ 3615 -71 -5.27
<4063> 信越化 10550 -135 -5.01
<7269> スズキ 5800 -129 -4.79
<6902> デンソー 5900 -113 -4.19
<6506> 安川電 4690 -100 -3.71
<6305> 日立建 4125 -95 -3.53
<7203> トヨタ 6824 -92 -3.41
<7733> オリンパス 3970 -85 -3.15
<5301> 東海カ 1750 -83 -3.08
<7272> ヤマハ発 3225 -65 -2.41
<6857> アドバンテ 2169 -32 -2.37
<6770> アルプス 2734 -61 -2.26
<8830> 住友不 3713 -61 -2.26
<AK>
日経平均は4日続落。前週末比138.03円安の21043.61円(出来高概算6億5000万株)で前場の取引を終えた。2日の米国市場では引き続き貿易摩擦への懸念が株価の重しとなり、NYダウは70ドル安と4日続落した。為替相場は1ドル=105円台半ばと円高推移しており、本日の日経平均はこうした流れを受けて133円安からスタートした。寄り付き後は押し目買いが入り、17円安まで下げ幅を縮める場面もあった。しかし、米2月雇用統計の発表など国内外の重要イベントを前に戻りは鈍く、マイナス圏でのもみ合いが続いた。
値下がり寄与トップはファナック<6954>、同2位はソフトバンクG<9984>となり、2銘柄で日経平均を約33円押し下げた。ファナックは4日続落し、2.0%安で前場を折り返した。2日の米国市場でナスダック総合指数は反発したが、本日の東京市場では為替の円高推移が嫌気されるなどして主要ハイテク株は軟調な展開となった。日経平均構成銘柄の下落率トップは昭電工<4004>で5.6%安、同2位は三井金<5706>で5.3%安だった。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はKDDI<9433>となり、2銘柄で約45円の押し上げ要因となった。ファーストリテは1.9%高で前場を折り返した。国内ユニクロの2月度月次データを公表している。既存店売上高は前年同月比5.1%増と、2カ月ぶりにプラスへ転じた。KDDIは2.8%高で日経平均構成銘柄の上昇率トップだった。内需・ディフェンシブ関連株への資金流入が支援材料となったようだ。
*11:30現在
日経平均株価 21043.61(-138.03)
値上がり銘柄数 50(寄与度+71.80)
値下がり銘柄数 170(寄与度-209.83)
変わらず銘柄数 5
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 41770 790 +29.31
<9433> KDDI 2626.5 70.5 +15.70
<4519> 中外薬 5230 110 +4.08
<8028> ユニー・F 7920 70 +2.60
<5108> ブリヂストン 4635 65 +2.41
<2914> JT 3045 59 +2.19
<4503> アステラス薬 1522.5 8 +1.48
<2801> キッコーマン 4065 30 +1.11
<9022> JR東海 19505 220 +0.82
<4506> 大日住薬 1584 21 +0.78
<8252> 丸井G 1965 20 +0.74
<9766> コナミHD 5440 20 +0.74
<6098> リクルートHD 2466 6.5 +0.72
<2269> 明治HD 7620 90 +0.67
<9432> NTT 4990 87 +0.65
<2002> 日清粉G 2027 17 +0.63
<2802> 味の素 1897.5 16 +0.59
<8766> 東京海上 4853 30 +0.56
<4021> 日産化 4100 15 +0.56
<3099> ミツコシイセタン 1216 14 +0.52
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6954> ファナック 25880 -515 -19.11
<9984> ソフトバンクG 8364 -121 -13.47
<6971> 京セラ 5907 -160 -11.87
<8035> 東エレク 20175 -285 -10.58
<6762> TDK 9140 -200 -7.42
<6988> 日東電 8307 -198 -7.35
<4543> テルモ 5390 -90 -6.68
<7267> ホンダ 3615 -71 -5.27
<4063> 信越化 10550 -135 -5.01
<7269> スズキ 5800 -129 -4.79
<6902> デンソー 5900 -113 -4.19
<6506> 安川電 4690 -100 -3.71
<6305> 日立建 4125 -95 -3.53
<7203> トヨタ 6824 -92 -3.41
<7733> オリンパス 3970 -85 -3.15
<5301> 東海カ 1750 -83 -3.08
<7272> ヤマハ発 3225 -65 -2.41
<6857> アドバンテ 2169 -32 -2.37
<6770> アルプス 2734 -61 -2.26
<8830> 住友不 3713 -61 -2.26
<AK>
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