7,755円
トレンドマイクロのニュース
18日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり158銘柄、値下がり60銘柄、変わらず7銘柄となった。
日経平均は続伸。163.18円高の26301.86円(出来高概算5億435万株)で前場の取引を終えている。
17日の米株式市場でダウ平均は391.76ドル安(−1.14%)と5日ぶり反落。1月ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想外に2020年5月来の低水準にまで落ち込んだため、景気後退を懸念した売りが先行。金融のゴールドマン・サックスの低調な決算内容も重しとなり、ダウ平均は終日軟調に推移。一方、金利先高観の後退でハイテクの買い戻しが続き、ナスダック総合指数は+0.14%と小幅に7日続伸。米ハイテク株高を引き継いで日経平均は112.66円高からスタート。昼頃に結果を控える日本銀行の金融政策決定会合を通過した後の株高が意識されたか、前日からの買い戻しが続き、その後も堅調に推移した。
個別では、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、郵船<9101>の海運のほか、アドバンテスト<6857>、太陽誘電<6976>、マネーフォワード<3994>、SHIFT<3697>、Sansan<4443>などのハイテク・グロース株が高い。外資証券の新規買い推奨が観測されたM&Aキャピ<6080>、ストライク<6196>、自社株買いと増配を発表したタマホーム<1419>が急伸。外資証券がレーティングを引き上げたアマダ<6113>、国内証券による新規買い推奨が観測されたマクセル<6810>、インソース<6200>なども大幅に上昇。
一方、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、イビデン<4062>のハイテクの一角や、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>の銀行、第一生命HD<8750>、T&DHD<8795>の保険が軟調。ほか、イオン<8267>、7&I−HD<3382>、NTT<9432>などのディフェンシブ系の一角が冴えない。日本空港ビルデング<9706>は外資証券のレーティング格下げが嫌気されて大幅に下落。
セクターでは、精密機器、医薬品、その他製品が上昇率上位となった一方、保険、鉄鋼、不動産が下落率上位となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の58%、対して値下がり銘柄は35%となっている。
値上がり寄与トップはテルモ<4543>となり1銘柄で日経平均を約19円押し上げた。同2位は中外薬<4519>となり、ダイキン<6367>、コナミG<9766>、アドバンテ<6857>、第一三共<4568>、ファナック<6954>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約18円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、7&iHD<3382>、ホンダ<7267>、エプソン<6724>、三越伊勢丹<3099>、三菱商事<8058>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 26301.86(+163.18)
値上がり銘柄数 158(寄与度+196.04)
値下がり銘柄数 60(寄与度-32.86)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4543> テルモ 3673 143 +19.59
<4519> 中外薬 3338 123 +12.64
<6367> ダイキン工 21345 300 +10.27
<9766> コナミG 6020 290 +9.93
<6857> アドバンテス 9300 110 +7.53
<4568> 第一三共 4151 69 +7.09
<6954> ファナック 21445 190 +6.51
<7832> バンナムHD 8139 187 +6.40
<4503> アステラス薬 1926.5 33 +5.65
<3659> ネクソン 2870 79 +5.41
<7733> オリンパス 2369 38.5 +5.27
<2413> エムスリー 3624 55 +4.52
<6988> 日東電 7860 120 +4.11
<6971> 京セラ 6504 53 +3.63
<6762> TDK 4385 35 +3.60
<6976> 太陽誘電 4410 105 +3.60
<9613> NTTデータ 1909 21 +3.60
<4063> 信越化 16710 95 +3.25
<4704> トレンド 6090 90 +3.08
<7741> HOYA 13230 165 +2.83
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 73500 -550 -18.83
<8035> 東エレク 44810 -90 -3.08
<3382> 7&iHD 5990 -54 -1.85
<7267> ホンダ 3078 -16 -1.10
<6724> エプソン 1879 -11 -0.75
<3099> 三越伊勢丹 1301 -16 -0.55
<8058> 三菱商事 4297 -13 -0.45
<9008> 京王 4495 -65 -0.45
<5332> TOTO 4910 -25 -0.43
<8267> イオン 2511 -12 -0.41
<6301> コマツ 2950 -11.5 -0.39
<CS>
日経平均は続伸。163.18円高の26301.86円(出来高概算5億435万株)で前場の取引を終えている。
17日の米株式市場でダウ平均は391.76ドル安(−1.14%)と5日ぶり反落。1月ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想外に2020年5月来の低水準にまで落ち込んだため、景気後退を懸念した売りが先行。金融のゴールドマン・サックスの低調な決算内容も重しとなり、ダウ平均は終日軟調に推移。一方、金利先高観の後退でハイテクの買い戻しが続き、ナスダック総合指数は+0.14%と小幅に7日続伸。米ハイテク株高を引き継いで日経平均は112.66円高からスタート。昼頃に結果を控える日本銀行の金融政策決定会合を通過した後の株高が意識されたか、前日からの買い戻しが続き、その後も堅調に推移した。
個別では、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、郵船<9101>の海運のほか、アドバンテスト<6857>、太陽誘電<6976>、マネーフォワード<3994>、SHIFT<3697>、Sansan<4443>などのハイテク・グロース株が高い。外資証券の新規買い推奨が観測されたM&Aキャピ<6080>、ストライク<6196>、自社株買いと増配を発表したタマホーム<1419>が急伸。外資証券がレーティングを引き上げたアマダ<6113>、国内証券による新規買い推奨が観測されたマクセル<6810>、インソース<6200>なども大幅に上昇。
一方、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、イビデン<4062>のハイテクの一角や、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>の銀行、第一生命HD<8750>、T&DHD<8795>の保険が軟調。ほか、イオン<8267>、7&I−HD<3382>、NTT<9432>などのディフェンシブ系の一角が冴えない。日本空港ビルデング<9706>は外資証券のレーティング格下げが嫌気されて大幅に下落。
セクターでは、精密機器、医薬品、その他製品が上昇率上位となった一方、保険、鉄鋼、不動産が下落率上位となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の58%、対して値下がり銘柄は35%となっている。
値上がり寄与トップはテルモ<4543>となり1銘柄で日経平均を約19円押し上げた。同2位は中外薬<4519>となり、ダイキン<6367>、コナミG<9766>、アドバンテ<6857>、第一三共<4568>、ファナック<6954>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約18円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、7&iHD<3382>、ホンダ<7267>、エプソン<6724>、三越伊勢丹<3099>、三菱商事<8058>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 26301.86(+163.18)
値上がり銘柄数 158(寄与度+196.04)
値下がり銘柄数 60(寄与度-32.86)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4543> テルモ 3673 143 +19.59
<4519> 中外薬 3338 123 +12.64
<6367> ダイキン工 21345 300 +10.27
<9766> コナミG 6020 290 +9.93
<6857> アドバンテス 9300 110 +7.53
<4568> 第一三共 4151 69 +7.09
<6954> ファナック 21445 190 +6.51
<7832> バンナムHD 8139 187 +6.40
<4503> アステラス薬 1926.5 33 +5.65
<3659> ネクソン 2870 79 +5.41
<7733> オリンパス 2369 38.5 +5.27
<2413> エムスリー 3624 55 +4.52
<6988> 日東電 7860 120 +4.11
<6971> 京セラ 6504 53 +3.63
<6762> TDK 4385 35 +3.60
<6976> 太陽誘電 4410 105 +3.60
<9613> NTTデータ 1909 21 +3.60
<4063> 信越化 16710 95 +3.25
<4704> トレンド 6090 90 +3.08
<7741> HOYA 13230 165 +2.83
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 73500 -550 -18.83
<8035> 東エレク 44810 -90 -3.08
<3382> 7&iHD 5990 -54 -1.85
<7267> ホンダ 3078 -16 -1.10
<6724> エプソン 1879 -11 -0.75
<3099> 三越伊勢丹 1301 -16 -0.55
<8058> 三菱商事 4297 -13 -0.45
<9008> 京王 4495 -65 -0.45
<5332> TOTO 4910 -25 -0.43
<8267> イオン 2511 -12 -0.41
<6301> コマツ 2950 -11.5 -0.39
<CS>
この銘柄の最新ニュース
トレンドのニュース一覧- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反発、アドバンテストと東エレクの2銘柄で約126円押し上げ 今日 12:53
- ストックオプション(新株予約権)の発行内容確定に関するお知らせ 2024/12/20
- 特需のトリプルアクセル、「Windows10」終了で開かれる有望株の宝箱 <株探トップ特集> 2024/12/19
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は5日続落、ソフトバンクGや東エレクが2銘柄で約113円分押し下げ 2024/12/19
- 13時の日経平均は344円安の3万8737円、SBGが75.36円押し下げ 2024/12/19
マーケットニュース
- 13時の日経平均は317円高の3万9019円、アドテストが77.86円押し上げ (12/23)
- 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅広げる (12/23)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にカドカワ (12/23)
- ファンペップが後場急伸、「SR-0379」の追加第3相臨床試験を開始◇ (12/23)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
トレンドマイクロの取引履歴を振り返りませんか?
トレンドマイクロの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。