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【↓】日経平均 大引け| 5日ぶり急反落、中東情勢が懸念され売り優勢 (3月2日)
日経平均株価
始値 57976.20
高値 58365.21
安値 57285.77
大引け 58057.24(前日比 -793.03 、 -1.35% )
売買高 26億9415万株 (東証プライム概算)
売買代金 8兆6305億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均株価は5日ぶり急反落、一時1500円超下落
2.前週末の米株安とイランへの軍事攻撃受けリスクオフに
3.中東の地政学リスクを背景に、原油価格高騰も警戒材料
4.AIインフラ関連株は強さ発揮、銀行株は総じて売られる
5.値下がり数は全体の77%占める、売買代金は高水準続く
■東京市場概況
前週末の米国市場では、NYダウは前日比521ドル安と4日ぶりに反落した。ソフトウェア関連株や金融株が売られ、全体相場を押し下げた。
週明けの東京市場では、日経平均株価が先物主導で波乱含みの値動きとなり、一時は1500円を上回る急落をみせたが、売り一巡後は下げ渋った。
2日の東京市場は、リスク回避ムードの強い地合いとなった。前週末の米国株市場でNYダウが大幅安となったほか、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も大きく水準を切り下げており、これが投資家心理を冷やした。また、米国とイスラエルによるイランへの軍事攻撃を受け、地政学リスクを懸念した売りを誘った。中東有事に伴う原油市況の高騰も警戒されているが、取引時間中に原油先物価格が伸び悩み、これを横目に日経平均も下げ渋る展開となっている。AIデータセンターの建設ラッシュを背景に光ファイバー関連や半導体メモリーなどAIインフラを担う銘柄群に買いが流入したことも、全体下支え効果を発揮した。売買代金は前週末の大商いには及ばないものの8兆6000億円台と引き続き高水準。値下がり銘柄数は前引け時点より減少したが、1200を超えプライム市場全体の77%を占めた。
個別では、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>など半導体製造装置関連が売られたほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが安い。筑波銀行<8338>、東和銀行<8558>など地銀株の下げも目立った。任天堂<7974>が冴えず、日立製作所<6501>も売りに押された。ファーストリテイリング<9983>も安い。明和産業<8103>が急落、住友ゴム工業<5110>、パーク24<4666>なども大幅安となった。
半面、キオクシアホールディングス<285A>が高く、フジクラ<5803>、古河電気工業<5801>など電線株が商いを伴い逆行高。JX金属<5016>、三井金属<5706>が物色人気を集め、INPEX<1605>も値を飛ばした。三菱重工業<7011>が上値を追った。旭有機材<4216>がストップ高で値上がり率首位となり、メイコー<6787>、ヨドコウ<5451>も急騰。石油資源開発<1662>、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>などが値を飛ばした。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はフジクラ <5803>、信越化 <4063>、トヨタ <7203>、住友電 <5802>、三井物 <8031>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約129円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、ファストリ <9983>、東エレク <8035>、TDK <6762>、SBG <9984>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約510円。うち281円はアドテスト1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は9業種。上昇率の上位5業種は(1)鉱業、(2)非鉄金属、(3)海運業、(4)石油・石炭、(5)輸送用機器。一方、下落率の上位5業種は(1)空運業、(2)証券・商品、(3)銀行業、(4)ゴム製品、(5)医薬品。
■個別材料株
△INPEX <1605> [東証P]
イラン攻撃を受けて原油先物価格が急伸。
△ディーエヌエ <2432> [東証P]
上限500億円の自社株買い実施を好感。
△ファンデリー <3137> [東証G]
「旬をすぐに」事業の構造改善進み26年3月期利益予想を上方修正。
△Trail <3358> [東証S]
31年3月期に売上高200億円目指す中計を策定。
△クラウドW <3900> [東証G]
大株主と友好的なエンゲージメントを図る秘密保持契約。
△ヨドコウ <5451> [東証P]
純利益予想の上方修正に伴い配当金も引き上げ。
△SWCC <5805> [東証P]
31年3月期に営業利益400億円以上を目指す中計を好感。
△日ギア <6356> [東証S]
次世代原子炉プロジェクトで商機獲得。
△加地テック <6391> [東証S]
26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正。
△重松製 <7980> [東証S]
防衛関連と次世代原子炉の活躍余地で急騰。
▼ダイドー <3205> [東証S]
減配や株主優待品の提供廃止を発表。
▼JAL <9201> [東証P]
中東主要空港の閉鎖と原油高による影響を警戒。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)旭有機材 <4216>、(2)メイコー <6787>、(3)ヨドコウ <5451>、(4)SWCC <5805>、(5)石油資源 <1662>、(6)大阪チタ <5726>、(7)邦チタ <5727>、(8)菱ガス化 <4182>、(9)TOPPAN <7911>、(10)日本MDM <7600>。
値下がり率上位10傑は(1)ブイキューブ <3681>、(2)明和産 <8103>、(3)住友ゴ <5110>、(4)パーク24 <4666>、(5)リンクユーG <4446>、(6)野村 <8604>、(7)筑波銀 <8338>、(8)セルソース <4880>、(9)ジャスト <4686>、(10)東和銀 <8558>。
【大引け】
日経平均は前日比793.03円(1.35%)安の5万8057.24円。TOPIXは前日比40.26(1.02%)安の3898.42。出来高は概算で26億9415万株。東証プライムの値上がり銘柄数は340、値下がり銘柄数は1223となった。東証グロース250指数は768.64ポイント(9.06ポイント安)。
[2026年3月2日]
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